テーブルについたコップの輪染みが気になる!しみを取る方法をご紹介

毎日使うテーブルは、いつの間にか汚れやしみができてしまいますよね。熱による色褪(あ)せ・コップの輪染み・カレー汚れなど、気になるものができても対処法がわからず、きれいにできない方も多いはずです。
高級なテーブルを使っている場合、わずかな汚れも残したくないと考えることでしょう。購入時にメンテナンスを年に1回行うように言われていたけれど、実際は行っていない方が多いのです。
テーブルを美しい状態に戻すコツはあるのでしょうか?今回は、テーブルについた気になる汚れを取り除く方法をご紹介します。

  1. テーブルの汚れとは? 
  2. 木製テーブルのしみを取る方法
  3. テーブルの汚れ防止策
  4. まとめ

1.テーブルの汚れとは? 

ダイニングテーブルだと、食事中の汚れが付着しがちです。こまめに拭き取り掃除を行っていても、いつの間にか取れにくい汚れやしみに発展してしまうことも少なくありません。
テーブルの汚れにはどのようなものがあるのでしょうか? 

1-1.しみ

テーブルの天板は食べ物のしみや飲み物の輪染みがつきやすいもの。オイルステイン塗装のテーブルは、水滴で跡が残りやすいので注意しなければなりません。

1-2.カレー汚れ

テーブルに付着すると落としにくいとされているのは、カレー汚れです。カレーは黄色い頑固な汚れが残り、拭き取ってもうっすら残ってしまいます。白っぽい色合いのテーブルなら、汚れた部分が目立ってしまい、気になって仕方がないという方も多いのです。

1-3.油汚れ

ダイニングテーブルで簡単な調理をすることもあるでしょう。ホットプレートを使ったり、鍋をしたりすることはとても楽しいですよね。しかし、飛び散った油が付着して残ることもあります。放置しておくと、ベタベタした感触になることもあり、ほこりとも絡まりやすいので注意しなければなりません。

1-4.熱による色褪(あ)せ

熱いカップや鍋を不用意に置いて、色褪(あ)せしてしまうことがあります。白っぽく抜けたようなしみになり、濃い色合いのテーブルほど目立つものです。

2.木製テーブルのしみを取る方法

木製テーブルの気になるしみは、美観を大きく損ねてしまいます。気になる汚れやしみを取り除く方法はあるのでしょうか? 実は、意外なものが活用できるので、ぜひ試してみてください。

2-1.マヨネーズで輪染み解消

気になる輪染みは、ご自宅にあるマヨネーズを使った解消法がおすすめです。マヨネーズ大さじ2をペーパーに取り、輪染みのある部分を軽く押さえ、およそ15分置きましょう。
新しいペーパーで拭き取り、軽くこすって落とします。頑固な輪染みも解消できるので、ぜひ試してみてください。ただし、木材の性質・加工方法によって異なりますので、目立ちにくい部分で試してから行うようにしましょう。

2-2.バターで輪染み解消

バターも、気になる輪染みを解消できます。コップの輪染みはテーブルの美しさを損ねてしまいますが、輪染みのある部分にバターを塗って数時間放置してみましょう。
汚れの浮き具合を確かめながら、湿った布で拭き取って完了です。

2-3.柑橘(かんきつ)類の皮で汚れ解消

油分などを落とす効果があることで知られているのは、柑橘(かんきつ)類の皮です。皮の内側にある白い部分をなるべく取り除いてから使用します。
皮をまとめて不織布などで包み、よく揉(も)んでから使いましょう。汚れを直接こすります。こすり落とした汚れは自然に不織布に付着し、吸着していき便利なアイテムです。
頑固な汚れには、市販の水切りネットをおすすめします。こすり落とした後は、きれいな布で仕上げてください。
柑橘(かんきつ)系の皮は冷蔵庫保管が可能ですが、なるべく早く使いきるようにしましょう。木材によっては、皮の色素が色移りすることもありますので、目立たない場所で試してから行ってください。

2-4.タバコの灰でしみ解消

喫煙習慣がある方は、タバコの灰を使った方法もおすすめです。ラッカー塗装されたテーブルに有効な方法で、水で濡(ぬ)らした布にタバコの灰をつけ、しみの部分をしっかりこすります。
固く絞ったきれいな布で仕上げ拭きをすれば完了です。輪染み解消にも役立ちます。

3.テーブルの汚れ防止策

輪染みや油汚れなど解消する方法で、テーブルはとてもきれいな状態に戻すことができます。しかし、大切なのは普段から汚れない工夫をすることです。

3-1.無垢(むく)材は取扱注意

無垢(むく)材には、オーク・パイン・ブラックチェリー・タモ・チーク・ウォールナットなどがあります。それぞれ性質や仕上がりが異なりますが、無垢(むく)材は汚れや油分に弱いため、取り扱いには注意が必要です。
無垢(むく)材は、木のぬくもりや味わいを楽しめ、使い込むほど風合いが出てきます。普段から汚れがついたらすぐに拭き取る習慣を持つように心がけてください。濡(ぬ)れた布を固く絞り、布に汚れがつかなくなるまで拭いておきましょう。

3-2.オイルやワックスを使用する

定期的なメンテナンスを行う場合、表面を削ってからオイルやワックスで仕上げる方法も取り入れてみてください。天板をサンドペーパーで削ってから行います。
オイルで仕上げる場合は、布に亜麻仁油などをつけてまんべんなく塗り、薄く伸ばしてください。1〜2時間放置すると、余分なオイルが浮き出しますので拭き取って完了です。
もともとワックスでコーティングされている天板は、同じ素材を使うときれいに仕上がります。

3-3.汚れない工夫を

テーブルは、使用しているうちに自然と汚れがつくものです。汚れはこまめに拭き取ってきれいな状態にしておくことが大切。ほんの少し工夫するだけで汚れないようにできます。
コップによる輪染みなどを防ぐためには、コースターなどを利用するといいでしょう。皿や鍋の熱で白っぽい跡を残さないように、ランチョンマットや鍋敷きを使ってみてください。
コースターやランチョンマットは洗うのも楽ですし、色々な種類を使うことでテーブルの彩りにもなります。

4.まとめ

テーブルの汚れやしみの取り方をご紹介しました。

  • テーブルの汚れとは? 
  • 木製テーブルのしみを取る方法
  • テーブルの汚れ防止策

テーブルは、コップの輪染みや鍋の熱で白抜けすることがあります。輪染みは、マヨネーズやバターを塗って放置してから拭き取ってください。油汚れには、柑橘(かんきつ)類の皮を使ってこすり落とすときれいになります。
毎日使うテーブルはどうしても汚れやしみが付着してしまいますが、コースターでコップの輪染みを、ランチョンマットや鍋敷きで熱による白抜けを防ぐことができるのです。汚れやしみ落としと合わせて、予防策も行ってみてください。