プリンターを高く買取してもらう方法は? 金額アップのコツを伝授!
「プリンターを買い替えたいので、古いプリンターを買取に出す方法を知りたい」「プリンターをなるべく高く売るためにはどうすればよいだろう」とお考えでしょうか? 何らかの理由で不要になったプリンターでも、まだキレイに印刷できるものは買取してもらいたいですよね。しかし、どんな方法で買取に出せるのか、高く買取してもらうポイントは何かなど分からないこともあるでしょう。
そこで今回は、プリンターの買取について詳しく解説します。
- 高く売れるプリンターの条件は?
- プリンターの買取相場をメーカー別に紹介
- 買取対象にならないプリンターの特徴
- プリンターを買取に出す前に確認すべきポイント
- プリンターを買取に出す方法
- 買取業者を選ぶときに失敗しないポイント
- プリンターの買取に関するよくある質問
この記事を読むことで、プリンターを買取に出す方法や高く売るポイントなどがよく分かります。まずは、記事を読んでみてください。
1.高く売れるプリンターの条件は?
最初に、高く売れるプリンターの条件を見ていきましょう。
1-1.不具合や故障がない
不具合や故障がないプリンターは、高く売れます。業者で買取後、簡単なクリーニングと調整をするだけですぐに中古品として再販できるからです。実際に、不具合や故障がないプリンターでそのほかの条件がそろったものは、すぐに買い手が付きやすくなります。プリンターは、正常に動くうちに買取に出すのが一番です。
1-2.人気メーカー品
人気メーカー品のプリンターは中古市場でも安定した需要があるため、高く買取してもらうことが可能です。人気メーカー品は知名度が高くイメージがよいことや、消耗品が入手しやすいことも理由といえます。たとえば、以下のようなメーカーのプリンターは高く買取してもらえることでしょう。
- Canon(キヤノン)
- EPSON(エプソン)
- brother(ブラザー)
- 富士ゼロックス
- RICOH(リコー)
1-3.外観に目立つ汚れや傷などがない
外観に目立つ汚れや傷などがないことも、プリンターが高く売れる条件の一つです。外観の汚れや傷は、プリンターの動作に影響を与えるものではありません。しかし、プリンターを部屋に設置することを考えると、外観がキレイな状態のものが望ましいのが事実です。実際に、外観がキレイなプリンターは中古市場でも人気が高く、すぐに引き合いがあることから高く買取してもらいやすくなります。
1-4.高性能・高機能機種
高性能・高機能機種は、高く売れます。印刷スピードが速い、高品質な印刷ができる、あらゆる印刷に対応できる、無線LANに対応可能など高性能で魅力的な機能があるプリンターは、中古市場でも人気です。また、高性能・高機能機種は、総じて新品だと高価なことも、中古品を求める人が多い理由になります。
1-5.年式が新しい
年式が新しいプリンターは、高く買取してもらうことができます。年式が新しい機種は、最新機能を備えていたり使用感が少なかったりするものが多く、買い手がすぐに付きやすいからです。特に、現行機種もしくは一つ前の機種は有利に査定してもらうことができます。
1-6.購入時の付属品がそろっている
購入時の付属品がそろっていると、プリンターを高く買取してもらいやすくなります。プリンターの付属品については、以下を参考にしてください。
- ACアダプター
- 接続ケーブル
- CDラベル印刷用アダプター
- フィルムスキャン用アダプター
- セットアップ用CD-ROM
- 使用説明書
- 保証書
なお、実際にはメーカーや機種によって、付属品の種類が異なります。詳しくは、メーカーのホームページや使用説明書を参考にしてください。
1-7.業務用プリンター
業務用プリンターも高く買取してもらえます。業務用プリンターは、新品だと高価なものが多く、気軽に購入しづらいものです。しかし、中古品であれば、高性能・高機能な機種が手頃な価格で導入できます。実際に、中古品の業務用プリンターは、経費削減に取り組む企業などから安定した需要があり、状態のよいものを中心に高値で取り引きされているのが特徴です。
2.プリンターの買取相場をメーカー別に紹介
プリンターの買取相場を、主なメーカーの特徴と共に詳しくご紹介しましょう。
2-1.Canon(キヤノン)
Canon製プリンターの買取相場は、2,000~21,000円程度です。Canon製プリンターは、文字印刷・画像印刷共に高品質で、幅広い用途に向きます。家庭用プリンターでは、PIXUSシリーズが代表的です。Canon製デジタルカメラなどとの連携もよく、スキャナー機能が充実している点からも、写真好きな人から高い支持を得ています。
- PIXUS MG7730:2,000~8,000円程度
- PIXUS MG6930:2,000~7,000円程度
2-2.EPSON(エプソン)
EPSON製プリンターは、3,000~20,000円程度が買取相場です。EPSON製プリンターはインクジェットプリンターのColorioシリーズなどが有名で、写真印刷の美しさで定評があります。家庭用プリンターでも写真画質にこだわりたい人から、高性能機種を中心に安定した人気があり、中古市場でも引き合いが多いのが特徴です。
- Colorio EP-882:2,000~9,000円程度
- Colorio EP-879:2,000~7,000円程度
2-3.brother(ブラザー)
brother製プリンターの買取相場は、2,000~15,000円程度です。brother製プリンターは、インクジェットプリンターのPRIVIOシリーズなど、業務用プリンターで安定した需要があります。中でも、FAX機能を搭載しているものなど、複合機が特に人気です。
- PRIVIO MFC-J6973CDW:3,000~9,000円程度
- PRIVIOMFC-J997DN:5,000~23,000円程度
2-4.富士ゼロックス
富士ゼロックス製プリンターの買取相場は、4,000~50,000円程度になります。富士ゼロックス製プリンターは、業務用プリンターで安定した需要を誇り、DocuPrint シリーズなどが有名です。中古市場でも需要が多く、高く買取してもらいやすくなります。
- DocuPrint C4000d:10,000~35,000円程度
- DocuPrint C5000d:12,000~40,000円程度
2-5.RICOH(リコー)
RICOH製プリンターは、3,000~60,000円程度が買取相場です。RICOH製プリンターも、業務用プリンターで高いシェアを誇ります。中でも、インクジェットプリンターのIPSiOシリーズやカラーレーザープリンターのSPシリーズが人気です。
- IPSiO GX e5500:3,000~12,000円程度
- SP C841:20,000~40,000円程度
3.買取対象にならないプリンターの特徴
買取対象にならないプリンターの特徴を詳しく見ていきましょう。
3-1.不具合や故障がある
不具合や故障があるプリンターは、買取対象から外れます。買取業者では、買取したプリンターを簡単なクリーニングおよび調整をしてから中古品として再販するため、不具合や故障があるものでは商品になりません。業者によってはプリンターの修理技術を持っている場合もありますが、手間をかけてまで修理する価値がないと判断されれば買取してもらうのが難しくなります。
3-2.外観に目立つ汚れ・傷・破損・ひどい臭いがある
外観に目立つ汚れや傷・破損・ひどい臭いがあるものは、買取対象外になります。中古品のプリンターであっても、なるべくキレイな状態のものを求める人が多く、買い手が付きにくいからです。同様の理由で、子どもの落書きやシールを貼った形跡が取れないものも買取が難しくなるでしょう。また、タバコの臭いなど、ひどい臭いがあるものも買取してもらえないことが多くなります。
3-3.年式が古い
年式が古いプリンターは、買取不可になるケースが多くなります。年式が古い時点で、内部部品の劣化が進んでいる可能性が高いことや、現行機種と比較して性能が低いことにより、中古市場で需要がないからです。また、パソコンやスマホの最新OSに対応していないものも多く、使い勝手が悪いことも査定金額が付きにくい理由になっています。
3-4.主要な付属品が欠品している
ACアダプターなどの主要部品が欠品していると、買取してもらえない可能性があります。付属品が欠品することで正常に動作しない、使える機能に制限がかかるといった場合は、難しいでしょう。なお、接続ケーブルなど、市販品で代用できるものが欠品している場合は買取してもらえることもあります。ただし、査定時に大幅減額となるのは否定できません。
3-5.不人気メーカー品
プリンターの中古市場では、圧倒的に人気メーカー品の需要が高いことから、不人気メーカー品は買取していない業者が目立ちます。たとえ状態がよいものであっても、買取後に不良在庫になりやすいからです。不良在庫になれば、保管スペースや保管コストがかかります。不人気メーカー品を買取してしまうと、業者にとって大きなリスクを抱えてしまうことになため、買取不可になりやすいのです。
3-6.元値が安価
ほぼ新品で特に問題がないものでも、元値が安価なプリンターは買取してもらえないことがあります。新品でも安く買えるので、わざわざ中古品を選ぶ必要性がないからです。特に、不人気メーカー品や無名メーカー品などに多いパターンといえます。中でも、新品の実売価格が5,000円にも満たないような機種は、ほぼ買取対象外となるでしょう。
4.プリンターを買取に出す前に確認すべきポイント
プリンターを買取に出す前にどんなポイントを確認すべきか見ていきましょう。
4-1.外観をキレイにクリーニングする
プリンターをできるだけ高く買取してもらうためには、外観をキレイにクリーニングしておくことが大切です。プリンターには、手あかやホコリなどの汚れが想像以上に付着しています。特に、手が触れる部分は汚れが目立つものです。用紙トレー・タッチパネル・操作ボタンなどをしっかりチェックし、汚れを取り除いておきましょう。プリンターの裏側もホコリがたまっていることが多いので、忘れずに掃除してください。
4-2.初期化して内部データを消去しておく
プリンターを買取に出す前に、内部データの消去を忘れずに行うことが大切です。プリンター内部には、印刷データや無線LANの設定データなどが残っていることがあります。消去せず買取に出した場合、個人情報が流出することがあるので注意しましょう。プリンターを初期化することで、工場出荷時の状態に戻すことができます。初期化の方法については、プリンターの使用説明書などを参考にしてください。
4-3.メーカーのユーザー登録を解除しておく
買取に出す前に、メーカーのユーザー登録を解除しておきましょう。ユーザー登録を解除しておくことで、個人情報の流出を防ぐことが可能です。また、次の所有者が改めてユーザー登録できます。なお、ユーザー登録の解除は、メーカーのホームページから行えるので、確認してみてください。
4-4.購入時の外箱や付属品をそろえておく
購入時の外箱や付属品などをそろえておくことも忘れないでください。査定を受けるときに、なるべく多くそろっているほうが有利です。タンスの引き出しや本棚など、意外なところに付属品を保管していることもあるので、家の中を隅々まで探してみるとよいでしょう。なお、具体的にどんなものをそろえるべきかは、この記事の「1-6.購入時の付属品がそろっている」も参考にしてください。
4-5.大体の買取相場を調べてみる
プリンターを買取に出す前に、大体の買取相場を調べておくのもおすすめです。買取相場の目安が分かれば、業者から査定金額を提示されたときに妥当な金額かどうかが分かります。買取相場を調べる方法は、以下のとおりです。
- 業者の公表買取価格を参考にする
- ネットオークションやフリマアプリの落札相場をチェックする
- 業者に査定を依頼してみる
また、併せてこの記事の「2.プリンターの買取相場をメーカー別に紹介」も参考にしてください。なお、実際にはプリンターの状態や中古市場での需要の有無などによっても、買取相場が大きく異なります。より正確な金額を知りたいのなら、業者に査定を依頼する方法が確実でしょう。
5.プリンターを買取に出す方法
プリンターを買取に出す方法にはどんなものがあるか、詳しくご紹介します。
5-1.中古OA機器買取専門業者に売る
不要になったプリンターは、中古OA機器買取専門業者に売ることができます。買取を希望するときは、業者の査定を受けてみましょう。業者の提示金額に納得できる場合は、正式に買取を依頼してください。中古OA機器買取専門業者に売るメリットは、豊富な専門知識により査定してもらえる、買取対象になるメーカーや機種が多いことなどです。反対に、豊富な専門知識があることでマイナスポイントを厳しく査定されることもあるので注意してください。また、買取専門なので、買取不可になった場合は引き取り処分も依頼できません。
5-2.リサイクルショップに売る
リサイクルショップでも、不要になったプリンターを買取してもらうことができます。買取を希望するときは、リサイクルショップの店頭にプリンターを持ち込むなどの方法で査定を受けてみてください。提示金額に納得できる場合は、そのまま引き渡して代金を受け取りましょう。なお、リサイクルショップは個人店が多く、店頭持ち込みだけに対応しているケースが目立ちます。そのため、都合のよい場所や日時を指定して回収してもらうのは、ほぼできません。また、査定金額が相場より安い、買取不可の場合は引き取り処分も依頼できないなどの点もデメリットです。
5-3.不用品回収業者に買取してもらう
不用品回収業者でも、不要になったプリンターを買取してもらえます。買取を希望するときは、業者に査定を依頼してみましょう。提示金額に納得できる場合は、正式に買取を依頼してください。なお、不用品回収業者では、買取不可になった場合でもそのまま引き取り処分を依頼できて便利です。また、都合のよい日時と場所で回収してもらえる、そのほかの不用品の買取や処分などを同時に依頼できるなどのメリットも多くあります。なお、プリンターが引き取り処分になる場合は、別途回収費用が必要になることがあるので確認しておきましょう。
5-4.ネットオークションやフリマアプリに出品する
不要になったプリンターは、ネットオークションやフリマアプリに出品して売ることもできます。普段から手続きの流れに慣れている人は、出品を検討してみるのもよいでしょう。ただし、プリンターは精密機器で、大きさや重量があることもあり、こん包や配送が大変です。また、業者からの出品も多く、出品情報が埋もれてしまいがちなのもデメリットでしょう。支払い遅延や商品クレームの対応を自分でする必要がある、タイミングによってはなかなか落札されないことがあるなどの点からも、積極的にはおすすめしません。
6.買取業者を選ぶときに失敗しないポイント
買取業者を選ぶときに失敗しないポイントを詳しく見ていきましょう。
6-1.プリンターの買取で豊富な実績がある
買取業者を選ぶときは、プリンターの買取実績が豊富にあることをチェックしてください。買取実績が豊富にあれば、プリンターの査定に慣れているのでスムーズに手続きが進みます。また、プリンターの専門知識も豊富なので、安心して査定を依頼できるでしょう。
6-2.査定は無料
査定は無料であることも、信頼できる業者の特徴といえます。査定だけでも手間や時間がかかるので、正直なところ業者としては手数料を取りたいものです。しかし、有料にしてしまえば、気軽に査定を依頼してもらいづらくなり、正式な買取依頼につながりません。買取依頼が少なくなれば、業者の利益も減少しまい困ります。そのため、賢い業者では、あえて査定を無料にしているのです。
6-3.できるだけ高く買取している
信頼できる業者は、できるだけ高く買取していることもポイントになります。さらに親切な業者なら、どんな状態のプリンターが高く買取できるか詳しく教えてくれることでしょう。確かに、安い査定金額を提示して買取したほうが、業者の手元に入る利益が多くなります。しかし、安い査定金額を提示していることが評判で広がると、徐々に買取依頼が少なくなり、経営に不安が残るものです。その点、できるだけ高く買取している業者は、目先の利益だけを見ず、将来まで見据えることができていると評価できるので安心できます。
6-4.都合のよい場所と日時で回収してもらえる
プリンターの買取は、都合のよい場所と日時で回収してもらえる業者に依頼しましょう。プリンターは、一般家庭用のものでも1個数kg以上の重さがあります。業務用のものになると、100kgを超えるものもあるでしょう。また、大きさもあることから、自分で運搬するのは大変です。その点、都合のよい場所と日時で回収してもらうことができれば、手間や労力がかからず、大変助かります。また、買取にかかる時間も節約できて便利です。
6-5.買取不可の場合でも引き取り処分を依頼できる
プリンターが買取不可になっても、そのまま引き取り処分を依頼できる業者なら万が一のときにも二度手間になりません。買取専門業者の場合、買取不可になると引き取り処分も依頼できないので、持ち帰るか返送してもらう必要があります。手間や時間がかかることを考えると、買取と引き取り処分の両方を行っている業者に依頼するのが一番便利です。
6-6.スタッフの感じがよく顧客満足度が高い
信頼できる業者は、スタッフの感じがよく顧客満足度が高いのも大きな特徴です。問い合わせなどに対し、丁寧な言葉遣いで親切に対応できる業者は、スタッフの教育が行き届いています。いくら高く買取している業者であっても、スタッフの対応が悪ければ、顧客満足度が下がるため、リピーターになってもらうのは難しいでしょう。また、悪い評判が広まって、顧客離れが加速してしまいます。安心して買取を依頼するためにも、終始気持ちよく取り引きするためにも、スタッフの対応がよい業者を選ぶことが大切です。
6-7.古物商許可を取得済み
プリンターの買取は、古物商許可を取得済みの業者に依頼してください。プリンターを含め、不用品の買取を業務として行う場合は、古物商許可を取得済みである必要があるからです。多くの場合、業者のホームページや名刺などに許可番号が明記してあるはずなので、チェックしてみるとよいでしょう。万が一、許可番号の記載が見当たらない場合は、業者に直接確認してください。話をはぐらかすなど、不審な点が見られる業者は無許可営業を行っている可能性があります。無許可営業の業者に買取を依頼した場合、不法行為に加担したとみなされることがあるので注意しましょう。
7.プリンターの買取に関するよくある質問
最後に、プリンターの買取に関する質問に回答します。それぞれ目をとおしてください。
Q.中古のプリンター需要が高まる時期は?
A.以下のような時期です。
- 12~1月(年賀状印刷シーズン)
- 6~7月および12月(ボーナスシーズン)
- 3~4月(卒業・入学シーズン)
Q.先月リボ払いで購入したプリンターでも買取してもらえる?
A.業者に買取してもらうこと自体は可能です。ただし、リボ払いの支払い義務は引き続き残るので、返済を免除してもらえるわけではありません。
Q.プリンターを買取してもらうときに必要なものは?
A.以下のようなものを業者に提示する必要があります。
- 身分証明証(自動車免許証やパスポートなど公的機関が発行し有効期限内のもの)
- 未成年者は保護者の同意書
- 買取代金が後日振り込みになる場合は銀行名と口座番号情報
Q.複数の業者に査定を依頼するメリット・デメリットは?
A.以下を参考にしてください。
メリット
- 一番高く売れる業者を選んで買取を依頼できる
- 業者の対応の良しあしをチェックできる
デメリット
- 査定を依頼する手間がかかる
- 業者からの査定がすべて届くまで時間がかかることがある
Q.プリンターの査定金額が業者によって異なる理由は?
A.業者によって査定基準が異なるからです。また、査定を依頼するタイミングによって、中古市場での引き合いや業者の在庫状況が変わってくるのも理由といえます。
まとめ
今回は、プリンターの買取について詳しく解説しました。買い替えなどで不要になったプリンターでも、まだ十分に使えるものは買取に出すことができます。特に、年式が新しくてキレイな状態のものなどは、高額査定が期待できるでしょう。実際にプリンターを買取に出すときは、きちんとクリーニングしたり購入時の付属品をそろえておいたりすると査定金額のアップにつながります。なお、プリンターの買取は、この記事を参考にして信頼できる業者を選び、よく相談して進めることがおすすめです。