服の梱包はどうやるべきか? 具体的な梱包の手順や方法を詳しく紹介

個人売買などが活発になり、洋服や子供服を売却する機会があると思います。服はかさばるため、コンパクトに梱包できない場合は、送料がかさむのが難点です。とはいえ、どう梱包すればいいのか、どんなアイテムを使えばいいのかなど、分からない点も多いでしょう。

そこで、本記事では、服の梱包方法や便利なアイテムについてご紹介します。

  1. 服の梱包で押さえておくべきポイント
  2. 服の梱包に便利なアイテム
  3. 服の梱包方法
  4. 服の梱包でよくある質問

個人売買をされている方は、いかにスリムな梱包にするかが課題だと思います。本記事を参考に、コンパクトな梱包の仕方を覚えましょう。

 

不用品買取業者をお探しの方は以下の記事もチェック!

1.服の梱包で押さえておくべきポイント

服の梱包では、どんな点に注意すればいいのでしょうか? 押さえるべきポイントをご紹介します。

1-1.服の状態

梱包をしっかりしても、服がヨレヨレでは印象が悪くなります。梱包する際は、必ず服の状態を確認しましょう。しわやヨレをアイロンで正し、必要に応じてクリーニングや洗濯を行ってください。ポケットの中にものが残っていないかも確認しましょう。

1-2.簡易包装でもきちんとしていたら印象がいい

個人売買では、送料を抑える目的で簡易包装とする場合が多くなっています。簡易包装でも、服をきちんと整えて入れてあれば、気持ちよく受け取ってもらえるのです。たたみ方なども工夫してみましょう。

1-3.服の厚みや種類によって梱包資材を変える

服の厚みはまちまちです。Tシャツなど薄手のものであれば、コンパクトにたたむだけで封筒などに入れることができます。しかし、ニット類やコート類など厚手のものは、たたんだ状態ですっぽり収まるダンボール箱などを用意しなければなりません。

1-4.服をたたむ際は胸元が見えるようにする

胸元は服の顔であるため、開封時に胸元が見えるように梱包しましょう。丁寧に梱包してもらえたと好印象を持ってもらうことができます。

1-5.ボタンやファスナーはきちんと留める

ボタンやファスナーがある服は、きちんと留めてから梱包しましょう。見栄えがよくなるだけでなく、型崩れの防止にも役立ちます。

1-6.たたんだ服をじかにダンボールなどへ入れない

衛生面を考慮し、たたんだ服をじかにダンボールへ入れないようにしましょう。OPP袋やファスナーつき保存袋などに入れ、服を保護してから梱包すれば、汚れやホコリもつきにくくなります。輸送中の型崩れも防ぐことができるのがメリットです。

2.服の梱包に便利なアイテム

服の梱包に役立つアイテムをご紹介します。

2-1.ファスナーつき保存袋

食品などを入れるファスナーつき保存服は、服を入れてから空気を抜くことで、スリムにすることができます。防水性もあるため、封筒で送っても、服が水に濡(ぬ)れる心配がありません。安価で入手できるのもメリットです。

2-2.OPP袋

ファスナーつき保存袋ほど圧縮することはできませんが、 OPP袋も個人売買では活用されているアイテムです。丁寧にたたんだ服を入れて封をするだけで、ショップで購入したときのような見栄えにすることができます。100円ショップなどでも購入できるため、資材代を削減したい方におすすめです。

2-3.薄紙

ファスナーつき保存袋やOPP袋の代用品として、薄紙を使う方法があります。薄紙は繊細であるため、薄手の服を発送する場合は、厚紙を1枚入れるなどの方法で保護したほうがいいでしょう。

2-4.封筒

封筒は薄手の服を発送するのに便利なアイテムです。送料のコストダウンにもつながります。緩衝材が織り込まれた封筒なども活用してみましょう。封筒を使う際は、「水濡れ厳禁・折り曲げ厳禁」などの注意書きを添えたほうが安心です。

2-5.ダンボール

服の量が多い場合は、ダンボールを活用しましょう。送料を抑えるため、できるだけピッタリサイズのものを選ぶのがポイントです。使い回しのダンボールではなく、新しいダンボールを使ったほうが、受け取り手の印象もよくなるでしょう。

2-6.紙袋

紙袋を利用する際は、服と同一ブランドのものが最適です。使い回しの紙袋は印象が悪いので注意してください。なるべく状態がいいものを選びましょう。

2-7.包装紙

丁寧に包むことができるのであれば、包装紙を使って梱包する方法もあります。ただし、包装紙は衝撃や水分に弱いため、防水加工が施されたものを選び、あらかじめ緩衝材などで包むなどの防護策を講じることが大切です。

3.服の梱包方法

服を梱包する際の手順をご紹介します。

3-1.発送方法に見合うサイズにたたむ

発送方法に見合うサイズに服をたたむことが大切です。たとえば、A4サイズなど封筒で送る場合は、なるべくコンパクトにたたむよう心がけましょう。

3-2.OPP袋や不織布に包む

たたんだ服をOPP袋や不織布などに包み、服を汚れやホコリから保護しましょう。梱包する際、しわなどが発生しないよう注意してください。

3-3.封筒やダンボールなどに入れる

OPP袋や不織布などに包んだ服を、封筒やダンボールに入れて梱包します。ダンボールに入れる際は、内部で服が動かないよう緩衝材などを詰めるといいでしょう。

4.服の梱包でよくある質問

服の梱包に関する質問を集めました。

Q.封筒で服を送る場合、厚みはどのくらいにすればいいのか?
A.封筒で送ることができる発送方法には、ゆうパケットとネコポスがあります。ゆうパケットの場合は3cm、ネコポスの場合は2cmまでの厚みにして送りましょう。

Q.二重包装をしたほうがいい場合とは?
A.梅雨など天候が悪い時期は、二重包装で雨に濡れないよう注意しましょう。不織布に包んでから、宅配専用のビニールに入れると安心です。

Q.使ってはいけない梱包資材とは?
A.スーパーの袋など、食品を入れていた袋は再利用しないでください。食品の臭いや汚れが服についてしまい、クレームに発展する恐れがあります。

Q.服に装飾品がついている場合、梱包はどんな点に注意すればいいのか?
A.装飾品が破損しないよう、緩衝材でしっかり梱包することでしょう。ただし、薄い緩衝材では不十分です。厚みがあり、丈夫な緩衝材を用いてください。

Q.服の梱包をする際にやるべきことは?
A.ホコリや髪の毛が混入していないか点検しましょう。服の表面に粘着テープを転がすなどの方法もおすすめです。しまい込んでいた服は、発送前に洗濯しましょう。

まとめ

服の梱包をする際は、発送方法に見合う大きさにたたむことがポイントです。不織布やOPP袋などに包むと、古着でもきれいに感じられます。事前に服の状態を確認し、ホコリや髪の毛などが付着していないか点検しましょう。受け取る人の気持ちになり、気持ちのいい梱包を心がけてください。