【注目】製氷機の買取依頼はどうやる? 処分方法や注意点をすべて解説


製氷機は、飲食店などに欠かすことができません。製氷機があることによって、氷をいつもストックできます。夏場に冷たいメニューを提供できるのも、生鮮食品の鮮度を保つことができるのもすべて製氷機を備えているからです。しかし、廃業や買い替えなどの理由で、製氷機の買取をしてほしい場合もあるでしょう。今回は、製氷機の買取依頼の方法や注意点などを詳しくまとめました。買取を実際に考えている人には、特に役立つ内容ですからご覧くださいね。

  1. 製氷機について
  2. 製氷機の買取について
  3. 製氷機の買取方法を詳しく学ぼう
  4. 製氷機の買取:業者の選び方
  5. 製氷機の買取でよくある質問にお答えします!

記事を読んだ人は、製氷機の買取で有利に進めることができるようになります。また、買取に出すときの不安や疑問を解決することもできるでしょう。まずは、始めから終わりまでじっくり読んでみてください。製氷機を少しでも高く買取してもらうために必要なことが書いてありますからひとつずつゆっくり理解しながら読み進めましょう。

1.製氷機について

最初に、製氷機についての基本を確認しましょう。定義や種類だけでなく、需要や耐用年数などにも触れていきます。

1-1.製氷機の定義とは

製氷機とは、冷凍技術を使用して人工的に氷を作る機械のことです。製氷機があることによって、気温が高い時期でも安定した氷の供給が可能になります。最近は、家庭用冷蔵庫に付随した製氷機もポピュラーなものとなりました。なお、水を入れて凍らせるタイプの「製氷皿」は製氷機とは呼びません。

1-2.製氷機の種類や大きさについて

製氷機の種類にかんしては、用途によって家庭用製氷機と業務用製氷機に大きく分けることができます。家庭用の製氷機は、ワンボックスタイプの冷蔵庫ほどの大きさが多いです。製氷機能だけでなく、保冷機能も付いていていつでも氷をストックできるものが重宝します。業務用にかんしては、大型冷蔵庫並みのものが豊富で大量の氷の需要に応えることができるものばかりです。氷の質や機能にこだわって選ぶことも可能になっています。

1-3.製氷機の使用シーンいろいろ

製氷機には、さまざまな使用シーンがあります。下記は、一例です。

  • 家庭用製氷機:ホームパーティー用・子供会や自治体での出店用など
  • 業務用製氷機:生鮮食品の保存用・冷たい料理や飲み物の製造用

家庭用か業務用かで、適切な機種が異なります。使用シーンに合わせて適切な製氷機を選びましょう。

1-4.製氷機の需要について

製氷機の需要は、年々高まっていると言えます。特に夏場には、ビールなどのアルコール類を冷やしたりジュースやかき氷などに使用したりするため、需要が大幅に高まるからです。また、生鮮食品の鮮度を保つためにも氷を欠かすことはできません。家庭でも気軽にホームパーティーを開くようになった今、業務用製氷機と同様に家庭用製氷機の需要にも期待が高まっています。

1-5.製氷機の耐用年数

製氷機の耐用年数は、6年です。つまり、新品で購入した日から6年間の寿命となります。使用状況によっては、6年に到達しなくても寿命を迎えるものです。また、特に問題が無くても耐用年数近くになったら新規購入を考える時期と覚えておきましょう。なお、中古で製氷機を購入するときには、製造年月をもとに耐用年数の残りを計算しておくことが大切です。

1-6.製氷機の価格相場を知ろう

新品の製氷機の価格相場にかんしては、目安として以下を参考にしてください。

  • 小型タイプ(最大貯氷量12キログラム程度):11万円程度
  • 中型タイプ(最大貯氷量18キログラム程度):15万円程度
  • 大型タイプ(最大貯氷量28キログラム程度):20万円程度

なお、価格相場は常に変動します。夏場は特に製氷機の需要が高いため、価格が急に上昇することもありますから注意しましょう。

2.製氷機の買取について

製氷機の買取についての基本を解説します。できるだけ高く買取してもらうためにも必要な内容ばかりですから、しっかり頭に入れてください。

2-1. 製氷機の中古品のニーズは?

製氷機の中でも、業務用にかんしては中古品の需要が高いです。業務用の製氷機は大型になり、価格も高くなります。新規開店やリニューアル費用を抑えたい人にとって、中古であっても状態がいいものは大変魅力的です。そのため、業務用製氷機にかんしては高価買取をしている業者が多くなります。特に業務用の調理設備の買取専門や強化をしている業者はチェックしておきましょう。

2-2.買取してもらえる製氷機の特徴は?

業務用であっても、すべての製氷機が買取可能ということではありません。具体的には、以下の条件備えているものが買取対象となります。

  • 製氷機としての機能に問題が無いもの
  • 人気ブランド・メーカーのもの
  • 業務用として需要が高いタイプのもの
  • 使用感が少なくキレイな状態のもの

なお、故障していたり汚れがひどく目立ったりするようなものは、残念ながら買取対象にならないこともあります。

2-3.製氷機の買取依頼はどこにする?

製氷機の買取依頼は、以下のところにすることができます。

  • リサイクルショップ
  • 不用品回収業者(調理設備の買取を強化しているところ)

最近は、不用品回収業者でも調理設備の買取を強化しているところが増えています。特に製氷機は安定した需要があるため、高額買取が期待できるので積極的に検討しましょう。

3.製氷機の買取方法を詳しく学ぼう

では、製氷機の買取方法を詳しく学びましょう。実際に買取依頼をした場合の流れや買取金額の相場など事前に知っておくとお得なことばかりです。

3-1.製氷機の買取方法や流れを理解しよう

製氷機は大きなものになるため、業者が直接引き取りをする方法で買取となります。なお、実際の買取の流れについては、以下を参考にしてください。

  1. 依頼者からの買取希望により現物査定
  2. 査定の結果として見積もりを出す
  3. 依頼者は見積もりの内容で本契約するか判断する
  4. 本契約を結んだ場合は指定日時に業者が製氷機を引き取る
  5. 買取代金の振り込みを確認して完了

まずは、買取の相談という形で見積もりを依頼することから始まります。見積もり自体は無料で行っている業者が多いので、気軽に利用しましょう。見積もりを依頼しても本契約の強制力はありませんので安心してください。

3-2.製氷機の査定や買取金額の相場について

製氷機の査定にかんしては、以下のポイントをチェックしていきます。

  • メーカー・ブランドは何か
  • 機種は業務用で需要が高いタイプか
  • 製氷機能に問題が無いか
  • 外観に破損や汚れは無いか
  • 製造年月日は新しいか
  • そのほか何か問題は無いか

多くの場合で、査定金額は満額評価から下がっていくものです。なお、買取金額の相場にかんしては複数の業者に見積もりを出すことでおおよその目安を知ることができます。

3-3.高額買取のポイントを伝授

製氷機を高額買取してもらうためには、以下のポイントに気を付けましょう。

  • 買取依頼の前にきちんと掃除をしておくこと
  • 保証書や過去の定期点検資料があるときは用意をしておく
  • 故障している箇所が無いかチェックしてできるだけ調整しておく
  • 高額買取してもらいたいことをはっきり告げる

見積もり依頼のときに「できるだけ高額買取してください」と告げることで、業者も意識して査定をしてくれるものです。言うだけならタダなのですから、きちんと意思表示をしましょう。

3-4.製氷機の買取方法にかんする注意点

製氷機の買取は、タイミングも大切です。製氷機は特に夏場に需要が高くなるため、買取依頼は春から初夏までに行うのがベストと言えます。できるだけタイミングを合わせましょう。しかし、すぐにでも買取依頼をしたい場合も多いはずです。買取依頼を急ぐときには、焦り過ぎないようにしましょう。焦りが原因で、相場より安く買い叩(たた)かれることが無いように気を付けてください。

4.製氷機の買取:業者の選び方

製氷機の買取を依頼するためにも、良い業者を選びたいですよね。ここでは、具体的な選び方のポイントなどを解説します。

4-1.業者選びのポイントを学ぼう

製氷機の買取依頼は、下記のポイントをクリアした業者に依頼しましょう。

  • 製氷機の買取を強化している
  • 製氷機を高価買取した実績がある
  • 製氷機の知識が豊富にある
  • すぐに見積もりしてくれる
  • 見積もりをもらっても買取を強制しない
  • 希望の日時に引き取りに来てくれる
  • 質問や疑問に対する受け答えが親切で丁寧
  • 古物商許可などを受けている正式な業者である

なお、当社でも製氷機の買取を行っています。ぜひ検討してくださいね。

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4-2.製氷機の買取で事前準備しておくこと

製氷機の買取を依頼する前には、業者が運ぶときに水漏(も)れをしないように、1日前には電源を切って内部の霜(しも)取りや水抜きをしておきましょう。買取依頼をしたときに、業者からも指示があるはずです。もしも、電源を切っておくようにという指示が無かった場合は、念のため確認してください。

4-3.製氷機の買取を業者に依頼するときの注意点

製氷機の買取依頼でよくあるトラブルは、買取価格が安かったり業者の態度に不満があったりすることが多いです。買取価格については、安過ぎると思ったときは理由を聞いてください。明確な理由が無いのに安過ぎるときは、ほかの業者を当たりましょう。また、業者の態度が悪い場合も、無理に買取を進めることはありません。少しでも疑問や不安を感じたときは、契約をしなくていいですよ。また、製氷機は古物商許可を受けている正規の業者に買取を依頼しましょう。営業車で巡回していたり訪問営業を掛けてきたりするところは避けてください。

5.製氷機の買取でよくある質問にお答えします!

最後に、製氷機の買取でよくある質問にお答えしましょう。今まで学んだことの総まとめという意味でもそれぞれの内容を確認しておいてください。

5-1.製氷機が長持ちするお手入れの方法を教えてもらえますか?

製氷機も使い方しだいで寿命を縮めてしまいます。たとえば、開け閉めを乱暴にすると壊れやすくなるだけでなく、内部の冷媒システムにも支障が出るものです。また、お手入れ不足はカビや雑菌の発生の原因になって不衛生になるほか、パッキン部分の劣化を早めます。まずは、製氷機の使用説明書を熟読しましょう。業務用冷蔵庫の場合は、休業日などにこまめに氷を入れ替えて内部の掃除をしてください。霜取りを行うことも寿命を長くする方法です。

5-2.買取依頼をする直前まで製氷機を使いたいのですが無理ですか?

買取依頼でも、見積もりの段階なら問題ありません。しかし、実際に業者が引き取る前には製氷機の運転を停止しておく必要があります。直前まで使用すると、内部に霜や水が残ってしまうため、業者が運搬するときに故障や水漏(も)れが起きる原因になるからです。できるだけ長く使いたいときは、引き取りを店舗の休業日に設定してもらいましょう。それでも、前日は早めに電源を切ってお手入れをし、製氷機内部に水が残らないようにしてください。

5-3.長年使用していた製氷機は買取価値が無いのでしょうか?

製氷機にも寿命があります。大体6年以上使っているものは、すでに寿命より長く使用しているため、見えない部分で劣化が進んでいることもあると考えましょう。ただし、買取価値がまったく無いと考えるのは早急です。さまざまなチェックをした後、状態が良好だと査定を受けた製氷機は買取の対象になることもあります。まずは業者に相談してみてくださいね。

5-4.故障した製氷機は業者で回収した後どのような道をたどるのですか?

製氷機も故障をしたものは、不用品として回収をするケースもあります。故障した製氷機は業者によって処分となり、金属類などはリサイクルに回すことが多いです。なお、無許可の業者は回収後にリサイクルをしないで、そのまま不法に廃棄してしまうところもあります。環境のためにも、資源の保護のためにも、産業廃棄物収集運搬許可の免許を持っている業者に回収を依頼しましょう。

5-5.製氷機のほかにも処分したいものがある場合はどうすればいいですか?

たとえば、廃業や業種転換など大掛かりな店舗改装を伴う場合は、製氷機以外にも多くの不用品が発生することがあります。特に、業務用の調理器具類は中古でも需要が高いため、製氷機と同時に業者に買取依頼を掛けてみましょう。買取対象にならない場合であっても、処分の手間を省くことができて楽です。なお、業務用の調理器具を高額買取している業者に相談することをおすすめします。

まとめ

今回は、製氷機の買取や処分について詳しく解説しました。業務用の製氷機は、飲食業にとって欠かすことができないものです。そのため、新品・中古を問わず高い需要があることから業者でも買取を強化していることが多くなります。状態の良い製氷機は、タイミングしだいで高額買取も夢ではありません。ただし、そのためには正しい知識と買取依頼のコツを熟知している必要があります。まずは、記事をしっかり読んですべての内容を理解できるようにしてください。業者とのやり取りを有利に進めるためにも、しっかり学びましょう。