お風呂のつまりを解消! 自分でできる対処法と業者へ依頼すべき場合

「お風呂のつまりがひどくて水が流れない」とお困りではありませんか? お風呂のつまりには原因にあった解消方法があるため、まずは原因を突き止めることが大切です。

この記事では、お風呂がつまる原因やつまりを解消する方法などを詳しくご紹介します。

  1. お風呂がつまる原因4つ
  2. お風呂のつまりを解消するには?
  3. お風呂のつまりを解消する際の注意点
  4. お風呂のつまりを予防するポイント
  5. お風呂のつまりに関するよくある質問

この記事を読むことで、つまり解消に効果的なアイテムや、業者に依頼すべきケースなどが分かるはずです。

 

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1.お風呂がつまる原因4つ

まずは、お風呂がつまる原因として考えられるものをご紹介しましょう。

1-1.うっかり落としてしまった固形物

シャンプーボトルのキャップやカミソリの刃など、落としてしまった固形物がつまりの原因になることもあります。詰め替え用シャンプーの注ぎ口を切り取った部分なども、うっかり落としてしまうことが多いのではないでしょうか。

1-2.石けんやシャンプーのカス

石けんやシャンプーのカスも原因の一つです。石けんやシャンプーのカスはアルカリ性の汚れなので、酸性の洗剤などを使えばつまりを解消できるでしょう。

1-3.皮脂やアカ

皮脂やアカなどの汚れも、蓄積するとつまりの原因になります。特に、家族の人数が多い場合は蓄積されるスピードも速いでしょう。こまめに掃除をして取り除く必要があります。

1-4.髪の毛

シャンプーのたびに50~100本の髪の毛が抜けるといわれています。特に、髪の毛が長い人は1回のシャンプーで驚くほどの髪の毛が排水口にたまっているのが分かるでしょう。当然、放置すればつまりの原因になります。

2.お風呂のつまりを解消するには?

お風呂のつまりを自分で解消する方法をご紹介しましょう。

2-1.つまりに直接アプローチする

「パイプクリーナー」とも呼ばれるワイヤーブラシを使ってつまりを削り落とす方法もあります。ワイヤーの先端にブラシが付いており、長さは3~5mほどあるため、奥のほうのつまりにも対応可能です。

2-2.つまりの原因を溶かす

つまりの原因を溶かすには、市販の液体パイプクリーナーを使う方法があります。排水口にかけて放置し、流すだけなので簡単ですが、家にない場合は重曹とクエン酸を使った方法を試してみましょう。重曹とクエン酸を3:1の割合で混ぜ合わせて排水口に振りかけ、上からコップ1杯の水を注(そそ)いでください。1時間ほど放置してから水で流して完了です。

2-3.つまりを引っ張り上げる

トイレがつまったときに使うラバーカップも活用すれば、水の流れがよくなる可能性があるでしょう。うまくいけば、つまっている固形物を引っ張り上げることができる場合もあります。

3.お風呂のつまりを解消する際の注意点

お風呂のつまりを解消する際に知っておきたい注意点をまとめました。

3-1.排水パイプの素材によっては注意が必要

築年数が30年以上の住宅では、鉄製の排水パイプが使われている可能性があります。30年以上経過していれば当然もろくなってきているはずです。ワイヤーで強い力を加えたり強力なパイプクリーナーを使用したりすることでパイプに穴が空(あ)いてしまう恐れがあります。事前に排水パイプの素材を確認し、鉄製であれば自分でつまりを解消しようとせず、業者に依頼しましょう。

3-2.60℃以上の湯を使わない

排水パイプは素材が何であれ、熱湯には弱い設計になっています。60℃以下のお湯であれば問題ありませんが、60℃以上の熱湯を流すと溶けたりゆがんだりする原因になるのです。お風呂の排水パイプのつまりにお湯を使ってもほとんど効果はないということを覚えておきましょう。

3-3.固形物が取れない場合は業者へ連絡を

明らかに固形物が原因でつまっている場合は、そのまま放置せず業者に連絡をして取り除いてもらいましょう。自分でラバーカップを使って取り除くことができれば問題ありませんが、難しい場合は必ず連絡してください。放置するとつまりが悪化し、解消するために大がかりな作業が必要になってしまいます。

4.お風呂のつまりを予防するポイント

排水パイプのつまりを防ぐためにできることをご紹介しましょう。

4-1.排水トラップをこまめに掃除する

つまりの原因がどこにあるにしても、まずは排水トラップを分解して掃除し、きれいな状態にしておきましょう。使い古しの歯ブラシやスポンジなどを使って汚れを落としてください。排水トラップ内に付着している髪の毛や水アカなどを取り除き、洗い流しておきましょう。

4-2.ヘアキャッチャーにネットやシートを取り付ける

髪の毛をキャッチする効果を上げるために、ヘアキャッチャーにかぶせるネットやシートが市販されているので利用してみるとよいでしょう。ネットやシートごと取り換えることができるため、掃除も楽になります。

4-3.定期的に液体パイプクリーナーを使う

排水パイプが完全につまる前に、市販の液体パイプクリーナーを使いましょう。石けんカスや髪の毛などを溶かす効果があるため、日常的な掃除の一つとして取り入れることをおすすめします。

5.お風呂のつまりに関するよくある質問

「お風呂のつまりを何とかしたい」という人が感じる疑問とその回答をまとめました。

Q.なぜお風呂の排水パイプはつまりやすいのでしょうか?
A.髪の毛や石けんカスなど、つまりが発生しやすいものが流れることや、悪臭が浴室内に流れ込まないように排水トラップが複雑な形状になっていることなどが原因です。

Q.  針金ハンガーがワイヤー式パイプクリーナーの代わりになるというのは本当でしょうか?
A.はい。針金ハンガーをほどいて棒状にして使うことができます。ただし、ワイヤー式パイプクリーナーに比べて長さがなく、曲がっている部分を通すのが難しいため、効果が期待できない場合もあるでしょう。

Q.お風呂のつまり解消を業者に依頼した場合、費用はどのくらいかかりますか?
A.つまりの原因や程度にもよりますが、5,000~20,000円前後が相場です。

Q.古いお風呂なので排水口にヘアキャッチャーが付いていません。後付けできますか?
A.はい。ホームセンターやネットショップなどで市販されているため、排水口のサイズに合ったものを購入して後付けするとよいでしょう。

Q.業者につまり解消を依頼したいのですが、どんな業者を選べばよいですか?
A.豊富な実績があり、料金体系が分かりやすい業者を選ぶようにしましょう。また、見積書に不明確な項目がないか・スピーディーな対応かなどもチェックして業者選びをしてください。

まとめ

お風呂がつまる原因や自分でできる対処法などを詳しくご紹介しました。「お風呂の水が流れにくくなってきた」と感じたら、つまりが発生している証拠です。この記事を参考に、つまりを解消する方法を実践してみるとよいでしょう。