本の収納はどうすべきか? 収納のアイデアや処分の基準などをご紹介

本は、数が増えやすく、しまう場所で困るのが難点です。とはいえ、部屋をきれいな状態で維持するためには、本の整理整頓やこまめな処分を実践することが大切でしょう。本の収納方法や処分時の分別などについて覚えておいてください。

  1. 本の収納ポイント
  2. 本の収納アイデア
  3. 不要な本を手放す方法
  4. 本の収納でよくある質問

本棚をうまく活用できていない方は多いものです。また、本をしまう場所がないという悩みがある場合は、クローゼットや押入れを活用した収納方法も考えてみましょう。

 

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1.本の収納ポイント

本の収納を考える際に押さえておきたいポイントをご紹介します。

1-1.詰め込まない

本棚は、目一杯詰め込まず、容量の8割程度に抑えておきましょう。ゆとりがある状態のほうが見栄えもよく、通気も維持しやすいのです。出し入れのしやすさも実感できるでしょう。

1-2.高さをそろえてしまう

本の高さはまちまちです。高さをそろえてしまうことで、整理された印象を与えることができます。しまう際は、高さ順に並べ、まとまりのある収納を目指しましょう。

1-3.本の定位置を決める

読んだ本を出しっぱなしにするくせがある方は、本の定位置を決めましょう。収納スペースとは別に、読みかけの本を一時的にしまう場所を設ける方法もおすすめです。

1-4.本棚もインテリアの一部と考える

本棚は、本を収納する場所であるだけでなく、インテリアの一部として考えてみましょう。インテリアと意識するだけで、きれいな状態を維持しようと思う心が芽生えます。

1-5.本を横置きしない

本は、立てて収納することが大切です。横置きしてしまうと、ホコリが表紙に付着しやすいのに加え、雑然とした状態になってしまいます。

2.本の収納アイデア

本の収納に関する具体的なアイデアをご紹介します。

2-1.本棚をうまく活用する

本棚を持っている方は、本の分量を見直し、必要なものだけをしまいましょう。本の断捨離は、収納を考える前に必ずやっておきたいことです。また、しまう前に、本をジャンル分けし、背表紙の色をそろえてしまうなど、統一感を出すとすっきりした印象になります。

2-2.クローゼットや押入れの中に本棚を作る

DIYで、クローゼットや押入れの中に本棚を作る方法もあります。ニトリや無印良品などで市販されている収納ケースやカラーボックスなどを使ってみましょう。さほど手間がかかることなく、簡単に本の収納スペースを確保することができます。新たに本棚を設置する場合は、空間の無駄が出ないように、クローゼットや押入れの奥行きや幅をきちんと測ってから購入しましょう。

2-3.隠す収納は100均グッズがおすすめ

本棚がむき出しの状態だと、散らかった印象になってしまうため、目隠し収納を取り入れてみましょう。隠す収納には、100均で市販されている布などを使う方法がおすすめです。カラーボックスなどにぴったり合うサイズで作られており、留め具も購入することができます。突っ張り棒とのれんを組み合わせ、本棚の目隠しに代用することも可能です。

2-4.トランクルームを活用する

本を保管しておきたい場合は、トランクルームを活用する方法もあります。トランクルームは近年注目されていて、自宅以外に収納スペースを持つ方法です。自宅に置いておく本の量が減り、空間のゆとりが生まれるメリットがあります。トランクルームは、湿気や温度の変化で本が傷まないように、空調管理がなされたところを選びましょう。

3.不要な本を手放す方法

本棚をすっきりした状態にするためには、不要な本を処分することが大切です。本を処分する際の基準や処分方法をご紹介します。

3-1.もったいないという気持ちは捨てる

本を溜(た)め込んでしまうのは、もったいないという気持ちがあるからです。読み終えた本に執着せず、思いきって処分しましょう。大量の雑誌を抱え込んでいると、ダニなども発生しやすいものです。衛生的な環境を意識し、読んだら捨てる習慣を持つように心がけてください。

3-2.本を処分する基準は読み返すかどうか

本を処分するときは、読み返す機会があるかどうかを基準に考えてみましょう。雑誌は何度も読む機会がなく、増えていく一方です。1冊増えたら1冊捨てることを意識してください。本は、保管しておきたいものを絞り込み、保管不要としたものは処分や買取に出す方法を考えましょう。

3-3.本を買取に出す際は専門店の利用がおすすめ

本の買取を専門に行う業者があります。専門書や古書だけでなく、雑誌やコミックなどの買取も行っているのが特徴です。宅配での買取がメインで、ダンボールにこん包して業者へ発送するだけで、査定を行ってもらえます。こん包資材を事前に提供してくれる場合もあるでしょう。着払いで送ることができる業者だと、費用負担の心配がありません。

3-4.本の処分は自治体回収が利用できる

本を処分する場合は、自治体回収が便利です。資源ゴミとして回収している自治体が多いでしょう。本をひもで縛るなどコンパクトな状態にし、指定回収日に出してください。

4.本の収納でよくある質問

本の収納に関する質問を集めました。

Q.本棚を設置するスペースがない場合はどうすべきか?
A.壁に設置するウォールシェルフの活用がおすすめです。ニトリや無印良品では、壁にかけるタイプの家具が市販されています。ただし、本は数が増えると重みが増すため、耐荷重を確認してから購入しましょう。

Q.布を使わずに目隠し収納を作ることはできないのか?
A.はい、できます。ファイルボックスを使った収納方法です。ファイルボックスに本を立てて入れ、本棚に並べてしまいましょう。ファイルボックスの種類を統一すると、シンプルで見栄えがよくなります。

Q.読みかけの本はどこに置けばいいのか?
A.マガジンラックや籠などを1つ用意し、読みかけの本をしまいましょう。木などナチュラルな素材を使ったものは、インテリアになじみやすく、おしゃれな印象になります。

Q.子どもの絵本はどのように収納すればいいのか?
A.子どもの絵本は、子どもが出し入れしやすい高さに収納することがポイントです。カラーボックスや絵本ラックなどを活用しましょう。絵本だけでなく、ラックの下部におもちゃを収納できるのもメリットです。

Q.コミック類の雑然とした印象を消したい場合はどうすべきか?
A.目隠し収納を取り入れるか、カバーを裏返してしまいましょう。カバーを裏返すと、コミック類を白で統一してしまうことができます。雑然とした印象がなくなり、本棚に置いても違和感がありません。

まとめ

本は数が増えやすく、収納の仕方で迷うことがあります。とはいえ、本棚に目一杯詰め込むのは避けましょう。読み終えた本は処分や買取に出すようにし、必要なものだけに絞り込んで収納を考えることが大切です。ご紹介したアイデアを応用し、シンプルでおしゃれな本の収納を目指してください。