トイレブラシのカビは放置すると危険! カビを除去・予防するには?

「トイレブラシのカビが気になる」「そのまま使うとどんな影響があるのか?」とお悩みの人は多いでしょう。トイレの中で最も雑菌が多いのは、トイレブラシです。汚れた便器の中を洗い、ぬれたままの状態で保管していれば、雑菌やカビの温床になることは間違いありませんよね。

この記事では、トイレブラシのカビを放置する影響やカビの除去方法・予防のポイントなどを詳しくご紹介しましょう。

  1. トイレブラシのカビを放置するとどうなるのか?
  2. トイレブラシのカビを除去する方法
  3. トイレブラシのカビを予防するポイント
  4. おすすめのトイレブラシ5選
  5. トイレブラシを使わないという選択肢もある
  6. トイレブラシのカビに関するよくある質問

この記事を読むことで、トイレブラシを清潔に保つポイントや、トイレブラシを使わずに掃除する方法などが分かるはずです。

 

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1.トイレブラシのカビを放置するとどうなるのか?

まずは、トイレブラシのカビを放置する危険性について解説しましょう。

1-1.便器内が不衛生な状態になる

トイレブラシには、300万個以上のカビが繁殖していることもあります。この汚れの程度は、下水道の汚れに匹敵するともいわれているのです。カビがついたブラシを使って便器内を掃除するのは、便器内を不衛生な状態にしてしまうということになるでしょう。

1-2.感染症やアレルギーの原因になる可能性も

使用後のトイレブラシは、トイレの水でサッと洗って簡単に水を切り、ぬれたままケースに戻して保管している人が多いと思います。ブラシについている水には、大量のカビや雑菌が含まれているのです。ブラシの水を切ったときにその水が飛び散り、壁やトイレマットなどに付着してしまうとどうなるでしょうか。飛び散った菌が人体に悪影響を及ぼす可能性は十分に考えられます。特に、抵抗力の弱い子供や高齢者だと、感染症やアレルギーを引き起こしてしまう心配もあるでしょう。

2.トイレブラシのカビを除去する方法

トイレブラシについてしまったカビを取り除く方法をご紹介します。

2-1.塩素系漂白剤を使う

塩素系漂白剤を使えば簡単にカビを除去できます。大きめのバケツにビニール袋を二重にして張り、定められた分量の漂白剤をぬるま湯の中に入れてください。トイレブラシとケースを30分ほどつけておき、しっかり水ですすいで乾かしましょう。便器の中の水に漂白剤を入れ、ブラシをつける方法も簡単でおすすめです。なお、強力な除菌作用がある塩素系漂白剤の取り扱いには十分な注意が必要になるため、使用説明書などに書かれた用量をしっかり守ってください。

2-2.クエン酸を使う

除菌作用があるクエン酸を使って掃除する方法もあります。1リットルのぬるま湯に小さじ1杯のクエン酸を溶かし、トイレブラシやケースをつけて30分ほど放置しましょう。「漂白剤の臭いが苦手」という人におすすめです。

2-3.天日干しする

漂白剤やクエン酸で除菌した後は、必ずしっかり天日干しをしましょう。少しでもぬれた状態のままケースにしまうと、湿気がこもってカビが繁殖してしまいます。太陽の光に当てて確実に乾かしてください。ケースにしまう前に、消毒用エタノールをスプレーしておくとよいでしょう。

3.トイレブラシのカビを予防するポイント

トイレブラシにカビが生えないように心がけるポイントをご紹介します。

3-1.掃除の後は必ず乾かす

カビが生える原因は湿気です。使った後は、その都度しっかり乾かすようにしましょう。乾いた状態ではカビや雑菌は増殖しにくいのです。

3-2.受け皿に水を残さない

せっかくトイレブラシを完全に乾かしても、収納するケースの受け皿に水が残っていたら意味がありません。受け皿にたまった水は雑菌の温床なので、そのまま収納すると間違いなくカビが繁殖する原因になるでしょう。トイレブラシを洗う際に必ずケースも洗うことを習慣づけてください。

4.おすすめのトイレブラシ5選

カビ対策におすすめのトイレブラシをご紹介しましょう。

4-1.マーナ 2in1 トイレブラシ W078

大きさが異なる2種類のブラシがついているトイレブラシです。ケースは後ろ開きタイプなので乾燥しやすく、収納したときにケースの底にブラシが触れない設計になっています。

4-2.スコッチブライト トイレクリーナー

洗剤つきの使い捨てタイプのトイレクリーナーで、掃除後はスポンジ部分をトイレに流して捨てることができるため衛生的です。スポンジを買い足す必要はありますが、洗剤を別に購入する必要がないため、コストパフォーマンスはよいといえます。

4-3.山崎産業 トイレブラシ ケース付き Satto

ブラシの形状が特殊で、すみずみまできれいにできるのが特徴です。400円以下で購入できるため、汚れが気になってきたら買い替えることで常に衛生的な状態をキープできるでしょう。

4-4.ティディ トイレブラシ CL-665-520-7

ブラシ部分がポリエステル樹脂で作られているため、水切れがよいのが特徴です。ケースに収納したときブラシの底がケースに触れないようになっており、衛生的に保管できるのもメリットでしょう。

4-5.ジョンソン スクラビングバブル 流せるトイレブラシ

洗剤をしみ込ませた使い捨てブラシを取り付けて使います。ブラシ部分はワンタッチで外れるため、掃除が終わったらそのままトイレに流すことが可能です。1回の使用でイオンコートが1週間汚れを防いでくれます。

5.トイレブラシを使わないという選択肢もある

トイレブラシを使わずに掃除する方法も検討してみるとよいでしょう。

5-1.スポンジで手洗いする

キッチンや洗面所などの掃除に使っていたスポンジを捨てる前に、トイレの掃除に活用してみましょう。便器内にトイレ用洗剤を吹きかけてスポンジで手洗いすれば、ブラシを使うより効率的にすみずみまできれいにすることができます。ゴム手袋をはめて掃除すれば手洗いでも問題ないでしょう。使用したゴム手袋やスポンジはそのままビニール袋に入れて捨てるだけなので、衛生的かつ簡単に掃除が可能です。

5-2.トイレスタンプクリーナーで汚れにくいトイレに

便器内にジェル状の洗剤をくっつけるだけで汚れを防止してくれるトイレスタンプクリーナーもおすすめです。トイレを流すたびにジェルが溶け出し、便器内の汚れを洗い流してくれます。

6.トイレブラシのカビに関するよくある質問

「トイレブラシのカビが気になる」という人が感じる疑問とその回答をまとめました。

Q.トイレブラシはスポンジタイプとブラシタイプのどちらを選ぶべきでしょうか?
A.こまめにトイレ掃除をする場合は、汚れをやさしく落とすスポンジタイプがおすすめです。頻繁にトイレ掃除ができない場合は、汚れが蓄積している可能性が高いため、洗浄力が高いブラシタイプのほうがよいでしょう。

Q.どんな形状のブラシケースがおすすめですか?
A.底の部分が外れて簡単に丸洗いできるタイプのものがよいでしょう。

Q.トイレブラシの使用をやめると衛生的な問題以外にどんなメリットがありますか?
A.トイレのスペースが広くなり、掃除がしやすくなるでしょう。また、ブラシの汚れが気になってストレスを感じることもなくなるはずです。

Q.トイレの汚れを防ぐ方法はありますか?
A.立って用を足すと尿が飛び散ってしまうため、男性には座って用を足してもらいましょう。また、汚れに気づいたときにサッと掃除するように習慣づけることで汚れの蓄積を防ぐことができます。

Q.使い捨てトイレブラシのデメリットは何でしょうか?
A.補充が必要になるため費用が少し割高になること・消耗品なのでエコではないという点がデメリットです。

まとめ

トイレブラシのカビを放置する危険性やカビを取り除く方法・おすすめのトイレブラシなどをまとめてご紹介しました。カビが生えやすいトイレブラシは、適切に保管することで衛生的な状態を維持することが可能です。お手入れの手間を省くことができるため、使い捨てブラシを使ったり、効率的に掃除ができるゴム手袋とスポンジを使ったりするなど、自分に合った方法を検討してみるとよいでしょう。