パソコンの選び方でお悩みの方! 失敗しないポイントとコツを詳しく!

パソコンを購入するとき、どんな選び方をすれば失敗しないか知りたくありませんか。せっかく購入するのですから、ベストの1台を選びたいですよね。しかし、数多くのメーカーや機種から選ぶときに、何を基準にすればいいのか分かりにくいことでしょう。そこで今回は、パソコンの選び方のコツやポイントを詳しく解説します。

  1. パソコンの選び方の基本
  2. パソコンメーカーの選び方
  3. パソコンの購入方法
  4. パソコンの買い替えや2台目以降を選ぶポイント
  5. 古いパソコンを処分する方法
  6. パソコンの選び方に関するよくある質問

この記事を読むことで、パソコンを選ぶポイントやコツがよく分かり、満足できる1台を選ぶことができます。まずは、記事を読んでみてください。

 

1.パソコンの選び方の基本

最初に、パソコンを選ぶときに知っておくべきことを見ていきましょう。

1-1.パソコンは数年で買い替えることを前提に選ぶ

パソコンは、4~5年程度で寿命を迎えることを理解しておきましょう。特に初心者のうちは、パソコンに慣れる・基本的な機能を使いこなすことが大切です。慣れないうちは誤った操作などが原因で、不具合や故障につながることもあります。そのため、初めてのパソコンは必要以上に高価格・高性能なものを選ぶ必要はありません。まずは、エントリーモデル(実用に耐えうる最低限の仕様を満たすもの)を購入し、そのときの目的に合わせて買い替えていくことをおすすめします。

1-2.パソコンの形態や仕様などを決めておく

パソコンを選ぶときは、以下のようなポイントを決めておくことが大切です。自分がパソコンに最低限求めるポイントが分かっていれば、スムーズに選びやすくなります。

  • パソコンの形態:ノート・デスクトップ・タブレットなど
  • 目的:インターネットやメールの閲覧ができればいい・動画や画像の作成や編集をしたいなど
  • 仕様:メモリは16GBほしい・ハードディスクは1TBないと困る・画像の美しさを最優先したいなど
  • インストール済みのソフト:オフィスソフトの有無・そのほか必要なソフトはインストール済みか
  • そのほかのポイント:外観デザインが好みか・価格が予算内かなど

1-3.価格は1台数万~数十万円程度までさまざま

パソコンの価格は、1台数万~数十万円程度までさまざまです。高性能なパソコンになるほど高額になる傾向はあるものの、メーカーごとの価格設定の違いもあります。単に高いパソコンがベストとは限りません。事前に購入予算を決め、予算内でベストなものを探すといいでしょう。

1-4.口コミ評価も参考にしよう

パソコンを選ぶときは、購入者の口コミを参考にすることも大切です。複数の口コミ評価を参考にすれば、メリット・デメリットの両方が見えてくるでしょう。パソコンは、実際に触れ、使ってみて初めて分かる点も多くあります。たとえば、キータッチの感触・パソコンの反応のよさ・画面の色合いや見やすさなどは、カタログ表記だけでは実感できません。

2.パソコンメーカーの選び方

パソコンメーカーの選び方を見ていきましょう。

2-1.主なパソコンメーカーを確認しよう

主なパソコンメーカーには、以下のようなところがあります。

国内電機メーカー

  • NEC
  • 富士通
  • 東芝

国内パソコン専門メーカー

  • マウスコンピューター
  • ドスパラ
  • パソコン工房
  • ​VAIO

外資系パソコンメーカー

  • Microsoft
  • Apple
  • HP
  • DELL
  • ASUS
  • Lenovo

2-2.得意・不得意分野を比較してメーカーを選ぶ

パソコンメーカーを選ぶときは、それぞれの得意・不得意分野を理解し自分の希望に合ったところを選びましょう。

2-2-1.国内電機メーカー

国内電機メーカーは、初心者モデルに強く豊富なソフトがあらかじめ多数インストールされていることが大きな特徴です。また、サポート体制も手厚く、マニュアルも細かい内容まで記載してあります。初めてパソコンを購入するのなら、国内電機メーカーのものがおすすめです。デメリットは、人によって不要なソフトが多数あり、価格が割高になるなどの点があります。

2-2-2.国内パソコン専門メーカー

国内パソコン専門メーカーは、自分の好みの仕様にアレンジしやすいのが大きな特徴です。たとえば、画面の大きさ・メモリーやハードディスクの容量・DVDプレーヤーの有無・オフィスソフトの有無といった要素を細かく指定し、理想のパソコンをオーダーできます。国内電機メーカーと比較してインストール済みのソフト数は少ないものの、比較的安価であることもメリットでしょう。ただし、ある程度パソコンに詳しい人向けであり、初心者にはハードルが高い点がデメリットです。

2-2-3.外資系メーカー

外資系メーカーは、スタイリッシュなパソコンが多く、シンプルで実用性を重視したパソコンがほしい人におすすめです。マニュアル類も簡素であり、中・上級者向けと言えるでしょう。外資系メーカーはそれぞれの個性が強いため、パソコンを選ぶときに絶対はずすことができないポイントがあり、かつ、デメリットを受け入れられる人におすすめです。

3.パソコンの購入方法

パソコンを購入するタイミングや場所・注意点などを解説します。

3-1.必要なタイミングで購入するのがベスト

パソコンを購入するベストタイミングは、パソコンが必要になったときです。たとえば、やりたいことができた・使用中のパソコンに不具合が頻発するなど、必要になったタイミングで購入すれば無駄がありません。もちろん、価格が安くなるタイミングで購入できるのが理想です。しかし、人気モデルなどは価格が安くなる前に販売終了となることもあります。また、一時的に供給不足となり、価格が高騰することもあるでしょう。安くなるのを待つより、必要になった時点で購入することをおすすめします。

3-2.パソコンを購入できる場所

パソコンを購入できる主な場所には、以下のようなところがあります。

  • パソコン専門販売店
  • 家電量販店
  • メーカー直販サイト
  • インターネット販売業者

3-3.通信回線とのセット販売に注意しよう

通信回線とのセット販売には、注意が必要です。たとえば、家電量販店などで「指定の通信回線との同時契約でパソコンの価格を大幅割引中」と言われることがあります。しかし、契約当初は割安に感じても、2年以上解約できない・料金プランは指定の範囲内など、何かと不満が残りやすいのも事実です。初期費用が安くても、使い続けるほどに無駄な費用が発生することもあります。新たな通信回線が必要ないのなら、パソコン本体だけを購入しましょう。

4.パソコンの買い替えや2台目以降を選ぶポイント

パソコンを買い替えたり2台目以降を選んだりするときのポイントを見ていきましょう。

4-1.故障する前の買い替えがおすすめ

2台目以降のパソコンを選ぶのなら、現在使っているものが故障する前に買い替えるのがおすすめです。機種選びに時間をかけられ、大切なデータをバックアップする余裕もできます。現在使っているパソコンが購入後3~4年程度経過している場合は、寿命が近いと考えて、早めの買い替えを検討しましょう。

4-2.現状の不満を解消できるパソコンを選ぶ

2台目以降のパソコンは、現状の不満を解消できるものを選びましょう。たとえば、以下をご覧ください。

  • 画面が小さくて見づらい:大画面で高精細なモデル
  • 動作が遅くてストレスになる:メモリーが多いもしくは増設できるモデル
  • 重くて持ち歩くと疲れる:軽量モデル

満足できるパソコンを選ぶためにも、不満点をすべて書き出し、どんな機能や性能が必要か考えてみるといいでしょう。

5.古いパソコンを処分する方法

古いパソコンを処分する方法について詳しく解説します。

5-1.処分前にはデータ消去を忘れないこと

古いパソコンを処分する前に、内部データの移行・処分を忘れずに行っておきましょう。大切なデータをほかの記録媒体に移動した後、データ消去ソフトを使うなどして確実に消去してください。内部データが残ったままパソコンを処分すると、最悪の場合、悪意のある第三者によって個人情報などが抜き取られ、悪用される可能性があります。なお、信頼できる業者に依頼して内部データの消去を行うことも可能です。

5-2.パソコンの主な処分方法

古いパソコンを処分する方法には、以下のようなものがあります。なお、パソコンはPCリサイクル法により自治体へゴミとして出すことはできません。

  • PCリサイクル法に基づきパソコンメーカーに回収してもらう
  • 中古品としてリセールする(買取業者・インターネットオークション・フリマサイトなど)
  • パソコン処分業者に依頼する

5-3.パソコンを無料回収している業者もある

パソコン処分業者の中には、パソコンを無料回収してもらえるところもあります。無料回収しても再販や資源リサイクルに回して利益を得ることができるからです。処分費用がかからないほか、データ消去も同時にしてもらえるなど何かと便利なので検討してみるといいでしょう。

6.パソコンの選び方に関するよくある質問

最後に、パソコンの選び方に関する質問に回答します。それぞれ参考にしてください。

Q.ノートパソコンとデスクトップパソコンそれぞれのメリット・デメリットは?
A.ノートパソコンのメリットは、軽量で持ち運びやすく、好きな場所で使うことができる点です。出張先や旅行先で使いたいのなら、ノートパソコンがいいでしょう。ただし、落下などで壊れやすい・熱がこもりやすくパソコンが動作不良を起こしやすいなどの点がデメリットです。デスクトップパソコンは、ノートパソコンよりも大画面で作業しやすく、キータッチにも余裕があるなどの点がメリットと言えます。反面、広い設置場所が必要・据え置きタイプなので持ち運びに向かないなどがデメリットでしょう。

Q.高性能なパソコンの方が壊れにくい?
A.一概には言えません。高性能なパソコンであっても、使い方や使用環境によってはすぐに壊れることもあります。

Q.ビジネス用途に向くパソコンの特徴は?
A.頑丈な作りで、衝撃や落下に強いものがおすすめです。出張や商談などで頻繁に持ち歩いても安心できます。必要に応じてオフィスソフトなどをインストールすれば、基本的な実務で困ることもないでしょう。

Q.好きなメーカーだという理由だけでパソコンを選ぶのはダメ?
A.いいえ。好きなメーカーであることも、パソコンを選ぶ理由のひとつです。好きなメーカーで自分の希望を満たす機種なら、満足できるでしょう。

Q.不要になったパソコンを高く買取してもらうコツは?
A.以下のポイントを参考にしてください。パソコンは、年式が古くなるほど買取価格も安くなります。不要になった時点で買取してもらうことがおすすめです。

  • 汚れ・ホコリなどをキレイにクリーニングしておく
  • 購入時の箱・保証書・付属品をそろえておく
  • できるだけ早く売る

まとめ

今回は、パソコンの選び方について詳しく解説しました。初心者は、パソコンに慣れることを第一目的とし、まずはエントリーモデルを選ぶのもいい方法です。買い替えなど、2台目以降の購入なら、自分のやりたいことを実現できる仕様のものを選ぶといいでしょう。なお、古いパソコンを処分する前には、データ消去を忘れずに行いましょう。パソコン処分業者の中には、データ消去や回収・処分を無料で依頼できるところもあるので、上手に活用してください。