プリンターの処分方法を解説!自治体以外に処分を依頼するには?

「プリンターが不要になったが、処分方法に迷っている」という人はいませんか? 「まだ十分使えるプリンターなので、売却したい」と考えている人もいれば、「パソコンと同じく自治体では回収してもらえないのだろうか?」と悩む人もいるでしょう。

そこで、今回は、ゴミとして回収に出す方法から売却方法まで、プリンターの処分方法を紹介します。

  1. プリンターを自治体に回収してもらう方法
  2. 自治体に回収してもらう以外の処分方法
  3. プリンターを売却する方法
  4. プリンターの処分に関するよくある質問

この記事を読めば、どのようなプリンターなら中古でも需要があるか、プリンターを処分する際の注意点もよくわかります。プリンターの処分を考えている人は、ぜひ読んでみてくださいね。

 

1.プリンターを自治体に回収してもらう方法

ゴミ出しのルールやゴミ区分は自治体によって異なります。この項では、スムーズにプリンターをゴミとして出すために、確かめておくことなどを紹介しましょう。

1-1.自治体とプリンターの大きさでゴミ区分が異なる

プリンターは、多くの自治体で不燃物か粗大ゴミに分類されています。たとえば、東京都文京区のゴミ区分は、1辺が30cmを越える者は粗大ゴミ扱いです。また、自治体によっては指定のゴミ袋に入らないものは粗大ゴミと定めているところもあります。プリンターにはさまざまな大きさがあるため、何ゴミに区分されるか事前に調べておきましょう。

なお、不燃ゴミならば無料だが、粗大ゴミに指定された場合は回収料が必要というケースもあります。さらに、不燃ゴミは2週に1度くらいの回収日があるのに、粗大ゴミは月に1度ということもあるでしょう。粗大ゴミのほうが何かとゴミ出しルールがややこしいので、よく確認してください。

1-2.インクやカードリッジはリサイクルに出す

インクジェットプリンターにはインクカートリッジが、レーザープリンターにはトナーカートリッジが取り付けられています。プリンターを処分する際、インクやトナーは外してリサイクルしましょう。インクは家電量販店や郵便局などに回収ボックスが備え付けられています。トナーはメーカーに回収してもらいましょう。

1-3.メモリーは削除して回収してもらう

高性能のプリンターの中には、プリンター内に印刷したものの情報が記録できるものがあります。それを必ず削除し、回収してもらいましょう。一度プリンターから情報が流出すると、完全回収はほぼ不可能です。

2.自治体に回収してもらう以外の処分方法

「自治体に回収してもらう以外に、プリンターの処分方法はないのか?」と思っている人もいるでしょう。この項では、自治体に回収してもらう以外の処分方法を紹介します。

2-1.買い換えの場合は店頭回収も可能

プリンターを買い換える場合、購入した家電量販店に回収してもらうことが可能なこともあります。持ち込み回収がほとんどなので、購入を決めている場合は、古いプリンターを持参しましょう。なお、ビックカメラのように、一定価格以上の製品を購入しないと回収(下取)不可というところもあります。よく確認しましょう。

2-2.不用品回収業者を利用する

不用品回収業者は、家や企業から出た不用品を有料で回収する業者です。プリンター以外にも不用品がたくさんあり、一度に処分したいときに利用すると便利でしょう。費用は業者や、回収を依頼する不用品によって異なります。必ず見積もりを作ってもらい、可能ならば複数の業者のものを比較して決めましょう。

3.プリンターを売却する方法

まだ使えるプリンターを売却したいと思っている人は多いことでしょう。この項では、売却できるプリンターの特徴や買取しているところを紹介します。

3-1.売却できるのは高性能のプリンター

プリンターはいろいろな種類がありますが、中古でも一定の需要があるのは、元値が高い高性能のプリンターです。A3サイズが印刷できるものや、レーザーカラープリンターなどがまだ使える状態で不要になった場合は、査定に出してみましょう。パソコンや周辺機器専門のリサイクルショップのほうが買取額が高値になりやすい傾向があります。

3-2.ネットオークションを利用するときの注意点

ネットオークションを利用すれば、自分でプリンターの買い手を見つけることができます。ただし、送料に注意しましょう。プリンターの大きさによっては、高額になります。出品する場合は、メーカー・年式・状態・使用年数などを写真と共にアップすると落札する側も安心できるでしょう。

4.プリンターの処分に関するよくある質問

この項では、プリンターの処分に関するよくある質問を紹介します。

Q.元値が1万円以下のプリンターは、買取してもらうことは難しいですか?
A.はい。リサイクルショップは難しいですが、ネットオークションでは売れる可能性があります。

Q.製造後何年までのプリンターならば中古でも需要があるでしょうか?
A.3年いないと考えるといいですね。

Q.オフィスにある複合機のような大きなプリンターでも、自治体は回収可能でしょうか?
A.家庭用のものならば問題ありません。法人で使っているものなら、産業廃棄物扱いになります。

Q.プリンターは下取り可能ですか
A.プリンターの下取りはほとんどないと考えてください。

Q.プリンターの回収をメーカーは行っていませんか?
A.はい。現在のところ家庭用のプリンターは回収を行っているメーカーはほぼありません。

まとめ

今回は、プリンターの処分方法を紹介しました。プリンターはゴミとして自治体に回収を依頼できます。しかし、回収日を考え、時間に余裕を持って捨てましょう。