液晶の掃除方法を知りたい人へ! テレビの液晶がキレイになるコツ!

液晶画面は、画像を鮮やかに映し出してくれるものです。従来のブラウン管画面に比べると再現性が高く、リアルな色合いを楽しむことができますよね。しかし、液晶も使用しているうちに汚れてくるものです。いざ掃除をしようと思っても、どんな洗剤や方法が適しているのか分からないこともあるでしょう。そこで、今回は、液晶の掃除方法について詳しく解説します。

  • 液晶の掃除の基本
  • 液晶の掃除方法について
  • 液晶をキレイに保つポイントは?
  • テレビの液晶の掃除でよくある質問

この記事を読むことで、テレビの液晶の掃除について詳しく分かります。まずは、記事をじっくり読んで参考にしてください。

1.液晶の掃除の基本

最初に、液晶の掃除の基本を学びましょう。

1-1.液晶の汚れの正体や原因は?

液晶の汚れの多くは、空気中のホコリです。自然に降り積もるだけでなく、使用中の帯電によって吸着することもあります。頻繁に触れる場合は、手あかもつくでしょう。また、食卓などで使用している場合は、飲食物の飛び散りも原因です。そのほか、ペットの毛や排せつ物などにより汚れることがあります。

1-2.液晶を掃除する必要性

液晶の汚れを放置すると、画面にこびりついて取りづらくなるだけでなく、シミとして残ってしまうことがあります。ふいても取れなくなるので、画面が見づらくなってしまうでしょう。液晶の美しさが損なわれると同時に、目が疲れる原因にもなります。液晶の汚れは放置せず、気づいたときに掃除してください。

1-3.液晶の掃除で気をつけることは?

液晶を掃除するときは、以下の点に気をつけてください、

  • 先がとがったものやザラザラしたものを使わない
  • コーティングをはがさないように注意する
  • 強く押さない

1-4.液晶を掃除する頻度

液晶の掃除は1週間に1回程度は行ってください。常にキレイに使うように心がければ、問題ないでしょう。そのほか、汚れが目立つときにピンポイントで掃除してください。ただし、掃除のしすぎは液晶の表面コーティングをはがす原因になるため、やりすぎもいけません。

2.液晶の掃除方法について

液晶の掃除方法について詳しく解説します。

2-1.液晶の掃除に用意する道具

液晶の掃除には、以下のようなものを準備してください。

  • 毛先のやわらかいブラシ
  • メガネふきなどのやわらかい布
  • 液晶専用クリーナー

2-2.使ってはいけない道具や洗剤は?

液晶の掃除には、使ってはいけない道具や洗剤があります。たとえば、ティッシュペーパーは、使わないようにしましょう。ティッシュペーパーで液晶をふくと表面が傷つく原因になります。また、以下のような洗剤や溶剤は、液晶を傷つけたり表面コーティングをはがしたりする可能性があるため使ってはいけません。

  • 中性洗剤
  • メガネクリーナー
  • 消毒用アルコール
  • ガラスクリーナー
  • 有機溶剤(ベンジン・シンナー・ガソリン・除光液など)

2-3.液晶の掃除方法や流れ

液晶の掃除方法や流れは、以下をご覧ください。

  1. テレビの電源を切る
  2. 汚れている部分を確認する
  3. 液晶表面のホコリをやわらかいブラシでやさしく払う
  4. メガネふきなどのやわらかく清潔な布で液晶表面をやさしくふく
  5. こびりついた汚れは少量の液晶専用クリーナーを塗布し、やさしくふき取る
  6. 全体的にキレイになったことを確認して完了

2-4.掃除のポイントや注意点

液晶を掃除するときは、ごく軽いタッチで行うようにしましょう。汚れをふくときは一定方向にブラシや布を動かすと美しく仕上がります。液晶は圧力に弱いため、ゴシゴシとふくとダメージを与えるので注意してください。表面コーティングのはげや傷だけでなく、液晶のドット欠けや割れの原因になります。

3.液晶をキレイに保つポイントは?

普段から気をつけることで、液晶をキレイに保つことができます。

3-1.液晶をキレイに保つポイント

液晶をキレイに保つには、以下のポイントを心がけてください。

  • テレビの近くで飲食をしない:飲食物が液晶に飛び散るのを防ぐ
  • 室内の除湿をする:湿気によるホコリの付着やカビの発生を防ぐ
  • 掃除後に水気を残さない:液晶にシミがつくのを防ぐ
  • 帯電防止グッズを使う:帯電防止ブラシで静電気を除去し、ホコリの付着を防止する

また、液晶を使用しないときにカバーをかけておくこともおすすめです。

3-2.液晶をキレイに保つための注意点

液晶をキレイに保つには、こまめに汚れをチェックし、すぐに対応することが大切です。汚れは時間の経過と共に取りづらくなります。面倒だからといって掃除をしないと、液晶にシミがつく原因となるので注意しましょう。すぐに掃除できるように、掃除グッズをテレビの近くに用意しておくのもいい方法です。

4.テレビの液晶の掃除でよくある質問

最後に、テレビの液晶の掃除でよくある質問に回答します。それぞれ参考にし、役立ててください。

Q.テレビをつけたまま掃除するとダメな理由は?
A.掃除をしても静電気が発生してホコリがつきやすくなるからです。ホコリがついたままふいてしまうと、傷がつきます。また、静電気の影響がテレビ内におよび、映像が乱れる可能性があるのでやめてください。

Q.液晶画面に塗料がついてしまった場合は?
A.通常の掃除では落とすことができません。塗料を落とそうとして、ベンジンなどの溶剤を使用するの液晶を傷めるのでやめましょう。どうしても気になるときは、修理業者やメーカーに対応可能か問い合わせてみてください。

Q.スプレータイプの液晶クリーナーのメリット・デメリットは?
A.落としにくい汚れが取りやすい点がメリットです。デメリットは、大量に使ったときに液だれしやすい点でしょう。液だれすると、液晶画面と本体パネルの隙間から内部に入り込み、故障の原因になります。使用するときは、少量ずつ様子を見ながらにしましょう。

Q.液晶の傷を増やさないためのアイデアは?
A.画面に保護パネルを貼るのがおすすめです。保護パネルを貼ることによって、新たな傷を防ぐことができます。ただし、液晶の見え方が変わることがあるので注意しましょう。

Q.液晶の掃除後の画面にチカチカする部分があるのですが?
A.画面表面に水気が残っていると、チカチカして見えることがあります。まずは、水気が残っていないか確認し、きちんとふき取ってください。そのほかでは、掃除の際に圧力がかかったことで液晶内部が破損した可能性があります。破損が原因のチカチカは、残念ながら修復できません。

まとめ

今回は、テレビの液晶の掃除について詳しく解説しました。液晶を掃除するときは、電源を落として毛先がやわらかいブラシで表面のホコリをそっと払ってから進めていきましょう。液晶は傷がつきやすいため、ふくときはやわらかい布を使ってください。なお、取りづらい汚れは専用クリーナーを少量使うと落としやすいでしょう。仕上げにからぶきをして水分を残さないようにしてください。普段から液晶が汚れないように気をつけることで掃除がグンと楽になります。この記事を参考にし、キレイな液晶を長く維持してください。