キッチンの食器棚をきれいにしたい! 食器整理や収納のコツを教えます!

食器棚の整理にお悩みでしょうか? 食器は、買ったりもらったりで、いつの間にか数が増えてしまうものです。そのため、食器棚にきれいに収納できない……と、お悩みの人は少なくありません。食器棚を、使いやすく見た目もきれいに整理するには、まずは基本を知ってポイントをおさえた収納方法を知ることが大切です。そこで、食器棚の上手な整理方法・ポイント・アイデア術などをご紹介します。

  1. 食器棚の整理について
  2. 食器棚の整理方法とポイント
  3. 食器棚の整理・アイデア術
  4. 食器棚の整理〜よくある質問&お役立ち情報〜

この記事を読んでいただければ、食器棚をきれいに整理するコツがわかります。ぜひお役立てください!

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1.食器棚の整理の基本

食器棚の整理を始める前に、まずは「整理の基本」を学びましょう。実際に整理をするときに役立ちます。

1-1.出し入れがしやすいようにする

食器の整理は、「出し入れがしやすい」ことを1番に考えることが重要になります。というのも、どんなにきれいに食器を棚に並べても、取り出しづらかったりしまいづらかったりしたら手間がかかるだけだからです。
たとえば、サイズの違うお皿を積み重ねて収納している人がよくいます。けれども、それでは、いざ料理を盛りつけるためにお目当てのお皿を取り出すのが大変です。「さっと取り出せて、すっとしまえる」……まずは、そんな食器棚を作るイメージを持ってください。

1-2.種類・サイズ・使用頻度で分ける

種類やサイズが異なる食器を無造作に詰め込むだけでは、整理ができません。1度食器棚からすべての食器を出し、種類・サイズ・使用頻度で仕分けをします。具体的な方法は後の項で詳しくご説明しましょう。

1-3.定期的に断捨離をする

食器棚が整理された状態を保つには、定期的な断捨離を行うことも大切です。「かわいい小皿を見つけて衝動買いをしてしまった」「100円均一ショップで安かったのでつい買ってしまった」などの理由で、食器はどんどん増えていきます。また、結婚式の引き出物などでもらった食器がたまってしまうこともあるものです。食器が増えてしまうと整理も難しくなってしまいます。3か月〜半年に1度、食器棚を見直しましょう。断捨離の判断基準は以下を参考にしてください。

  • 全く使用していない古い食器は捨てる
  • 子どもが成長して使わなくなった食器は捨てる
  • 未使用・高価なブランドものなどの食器セットはリサイクルショップに売る

「一定の量以上食器を増やさない」ことも「整理」の基本です。

2.食器棚の整理方法とポイント

食器棚の具体的な整理方法や、ポイントとしておさえておきたいことをご紹介しましょう。

2-1.食器の上手なまとめ方

食器を上手にまとめるには、前項で挙げたように、まず種類・サイズで仕分けをします。というのも、いろいろな種類の食器を無造作に詰め込むと、食器棚が雑然として見えるからです。同じ種類・同じサイズを重ねてから収納すると食器棚の中で異なるテイストの食器が「同居」してもスッキリと見えます。

2-2.それぞれの置き場所を決める

次に、種類・サイズに分けた食器の置き場所を決めます。「使用する頻度」で仕分けしてください。

  1. 1年に1〜2回しか使用しない食器(記念日やクリスマスなど特別な日にしか使用しないもの)
  2. 数か月に1〜2回使用する食器(お客さま用やホームパーティー用など)
  3. 大皿料理のときに使用する大きな皿や丼など
  4. ほぼ毎食・毎日使用する食器

仕分けをしたら、次に収納場所を決めます。1は食器棚の1番高い場所、2は2番目に高い場所、3は1番下、そして4は中段の1番取り出しやすい場所に収納してください。

2-3.置き方にも工夫を凝らそう

仕分けで重ねた食器が、全部食器棚に入るとは限りません。そんな場合は、工夫を凝らしましょう。

2-3-1.タテに置く

平べったいケーキ皿などは、積み重ねて収納すると幅を取ってしまいます。枚数が少ないと「上の空間」があいてもったいないですよね。その場合は、「仕切りスタンド」を使用してレコードのように「立てて」収納するほうがいいでしょう。

2-3-2.小皿はまとめてカゴに入れる

お醤油(しょうゆ)皿や豆皿、小さなお猪口(ちょこ)などは、種類ごとに重ねて置くと意外に場所を取ってしまいます。大きめのカゴなどにまとめて入れるのがおすすめです。

2-3-3.カトラリー類は大きなグラスに差す

カトラリー類は、引き出しに入れるとゴチャゴチャに混ざってしまいがちです。大きなグラスに箸(はし)・スプーン・フォーク・ナイフなど種類別にまとめて差すと取り出しやすくしまいやすくなり、見た目もスッキリします。

3.食器棚の整理・アイデア術

食器棚は、アイデアと収納グッズの活用で収納力が広がります。すぐにでも応用できる方法をご紹介しましょう。

3-1.収納力がアップ!整理のアイデア

簡単にできる、収納力をアップする方法です。

3-1-1.すき間を活用する

食器棚は意外と無駄なすき間ができます。すき間を上手に活用すれば、収納力もアップするでしょう。すき間ができがちなのは、棚の「上部」や「奥」です。100円均一ショップなどで売っているプラスチックのケースや伸縮ラックなどをすき間に置き、上手に収納スペースを増やしてください。

3-1-2.見せる収納法

食器棚に収納しきれない食器は、「見せる収納」をするのもおすすめです。

  • 壁用L字シェルフを取り付け、カップやグラスなどを並べる
  • キッチンの窓などにカフェカーテン用のポールを取り付ける。シンプルなフックを並べカップをぶら下げる
  • つり棚下ワイングラスホルダーを取り付け、ワイングラスは「下げて見せる収納」にする
  • キッチンの壁にウッドの有孔ボードをセットし棚を取り付け、カップや小鉢などを並べる

3-2.収納グッズ活用法

市販のキッチン用収納グッズなどを活用すると、より効率的な食器棚の整理ができます。

  • ディッシュスタンドでお皿を立てて収納する
  • 棚の中に伸縮ラックを置き、上下にお皿や小鉢を収納できるようにする
  • プラスチックケースやカゴなどを利用し、よく使用する食器をまとめて入れ棚に収納する
  • 棚板に引っ掛けて使うタイプのバスケットを使い、棚上部の空間も収納スペースにする
  • 取り出しやすい位置の棚にワイヤーバスケットを並べ、茶わん・小鉢・小皿などアイテム別に分けて入れる

3-3.注意点

収納グッズやバスケット、ケースなどを使用するときには素材やデザインの「テイスト」をそろえましょう。

  • ウッディな食器棚ならウッドボックスや藤のバスケットなど
  • システムキッチン風のシンプルな食器棚なら、白や透明などの無地ケースや箱など
  • アンティーク風な食器棚なら、レトロ調の箱やカゴを

食器棚のテイストと雰囲気が合ったグッズを選んで、キッチン全体の統一感を出しましょう。

4.食器棚の整理〜よくある質問&お役立ち情報〜

食器棚の整理に関して、よくある質問をご紹介しましょう。整理のヒントにしてください。

Q.子ども用のキャラクター食器を、食器棚以外の場所に収納したいのですが。小さな子が自分で出しやすく片付けやすい方法を教えてください。
A.「子ども専用の食器入れ」を作ってみましょう。カラーのバスケットやボックスに、子どもの食器やカトラリーをまとめて収納します。無地のボックスに、動物や花などのウォールステッカーを貼ったものも見た目が楽しくなるのでおすすめです。子どもが取り出しやすい場所に置いてください。

Q.食器棚にじかに食器を重ねて収納するのは抵抗があるのですが。
A.食器棚シートを使ってください。衛生面が気になるようでしたら、抗菌・防虫・防カビ・調湿度機能があるシートがおすすめです。
また、シートの裏面に「すべり止め機能」が付いているものや、シートそのものが樹脂やビニールなどすべりにくくなっているものなら、食器を取り出すときにズレないでしょう。

Q.扉のない棚に食器を重ねて収納していますが見た目がスッキリしません。きれいに見せる方法はありますか?
A.棚に、同じサイズのボックスやカゴを並べてはいかがでしょう。その中に食器を収納します。木箱・バスケット・プラスチックなど、棚の素材や雰囲気に合ったものを選んでください。見た目に統一感が出てスッキリするでしょう。

Q.引き出物でもらったワイングラスセットやディナー食器セットがたくさんあります。捨てるのはもったいないのですがもらい手もいません。
A.不用品の買い取り業者に依頼してはいかがでしょう。未使用の食器セットなら、高値で買い取りしてくれる可能性もあります。また、食器と一緒に不要になった家具や家電などをまとめて査定に出すと金額がアップする可能性もあるのです。量が多いときは、無料出張査定をしてくれる業者がおすすめでしょう。

Q.趣味で集めた和食器をおしゃれに収納したいのですが、そのまま棚に置くのは食器が傷つきそうで心配です。いい方法を教えてください。
A.「和」のカゴを使ってみましょう。手提げ型やざる型などいろいろな種類があります。モダン柄の手ぬぐいを中に敷いて、食器を種類別に入れましょう。カゴごと棚に並べるとおしゃれな雰囲気になります。

まとめ

いかがでしたか? 食器棚の整理に関する基礎知識や収納のポイントなどをご紹介しました。基本的なコツさえ頭の中に入れておけば、自分の食器棚の大きさや食器の数に合った整理ができるでしょう。また、使用していない食器は定期的に処分することも大切です。一定量以上ものを増やさないことも上手な整理のコツ! 思わず人に自慢したくなる、きれいに収納された食器棚を目指してくださいね。