子供用品のリサイクル・買取方法は? お得に処分するポイントを紹介

子供用品には、子供服・おもちゃ・絵本などさまざまな商品があります。子供の成長はあっという間なので、成長とともに使わなくなった子供用品が山積みになっている家庭も多いのではないでしょうか。処分したくてもお金がかかるのが嫌、とそのまま放置するのはNGです。子供用品の中には、買取対象となるものがたくさんあります。ゴミとして処分するだけでなく、売りものとして手放すことも可能なのです。そこで、本記事では、子供用品の上手な買取方法とポイントについて説明します。

  1. 不要な子供用品のあるあるを紹介!
  2. 子供用品は需要があるのか?
  3. 子供用品の買取方法は?
  4. 子供用品の買取業者の選び方
  5. 子供用品の買取と処分に関してよくある質問

この記事を読むことで、大量にある子供用品を上手に処分するコツと買取方法がわかります。気になっている方や悩んでいる方は、ぜひチェックしてください。

1.不要な子供用品のあるあるを紹介!

要らなくなった子供用品をどうすべきか、そんな悩みを抱えているのはあなただけではありません。ここでは、不要な子供用品のあるあるを紹介します。

1-1.子供用品のあるあるを一挙紹介!

最も多いあるあるは「一時期しか使わないものがある」点です。子供は成長スピードが速いので、もらった洋服が入らなくなったり、夢中になっていたおもちゃで遊ばなくなったりするでしょう。年齢が1つ増えるたびに、要らないものがどんどん増えていきます。ほかには、ものが多すぎる・処分するのがもったいない未使用品がある・リサイクル方法がわからないなどです。このように、子供用品ならではのあるあるがたくさんあります。

1-2.どんなものがあるか?

ベビーバギー・子供服・チャイルドシート・おもちゃ・バウンサーなど、さまざまな種類の子供用品があります。中でも、悩みの種となるのが子供服とおもちゃです。おばあちゃんやおじいちゃんからも、たくさんの子供服とおもちゃがプレゼントされることも多く、いつの間にか膨大な量となります。中には、未使用のものもあるのではないでしょうか。

1-3.不要な子供用品をどうするか

主な処分方法は、自治体で捨てることです。しかし、新品状態の子供用品は処分しにくかったり、何ゴミで処分したらいいのかわからなかったりするでしょう。そんなときは、人に譲り、リサイクルすることも選択肢の1つです。子供が生まれる友人や知り合いなどに譲ることができれば、処分費用もかけずに、楽に手放すことができるでしょう。また、専門の業者に買取を依頼することもできます。買い取ってもらうことができれば、費用をかけずに処分でき、買取額の分だけお金も得ることができるのです。まさに、一石二鳥の方法といえるでしょう。ただし、買い取ってもらえるものは、正常に使えるものなど条件があるので、すべてが買取対象になるわけではありません。

2.子供用品は需要があるのか?

子供用品は需要のある商品です。ここでは、なぜ需要が多いのか理由を把握しつつ、人気のある商品やブランドをチェックしておきましょう。

2-1.需要が多い理由

前述したように、子供の成長スピードが速いため、使用期間が限られています。短期間に使用する子供用品だからこそ、「できるだけお金をかけたくない」と考える方が多いのでしょう。さらに、子供服の場合は、汚しやすいので枚数が必要になります。また、子供服のほかにもベビーバギー・チャイルドシート・子供用ベッドなど、必要なものがたくさんあるのです。新しいものを買えばキリがなく、お金がかかるので中古品を検討する方が増えているのでしょう。

2-2.人気のある商品、ブランドは?

子供用品の中で人気が高いのは、ベビーチェア・チャイルドシート・子供服などです。ベビーチェア・チャイルドシートはそれなりの値段がするため、短期間だけ使うものにお金をかけたくないという方が、中古品を選択する傾向があります。子供服は、どうせ汚れるなら新品ではなく中古でよいと考える傾向があるようです。
そして、人気のあるブランドは、「MIKI HOUSE」「COMME CA ISM」「mezzo piano」「組曲KIDS」などがあります。人気ブランドは需要が高いため、高値で売れるでしょう。

3.子供用品の買取方法は?

子供用品を上手に手放す買取方法を説明します。

3-1.買取できるものとできないもの

前述したとおり、子供用品のすべてが買取できるわけではありません。買取してもらえる子供用品は、再び使えるもの・新品状態に近いものが当てはまるでしょう。たとえば、チャイルドシートを売る場合は、壊れていないかどうか、正常に使えるかどうかが査定ポイントとなります。そのため、故障がある子供用品や目立つキズと汚れがついている子供服は、買取不可となる可能性が高めです。

3-2.汚れは関係あるのか?

子供用品の買取ポイントに「汚れ」は関係しています。なぜなら、激しい汚れがついている場合は、買い取ってもらえない可能性が高いからです。中古品を求める人が多く、需要のある子供用品でも、汚れが目立つものは買い手がつきません。そのため、取りのぞける汚れなら査定前に掃除することをおすすめします。なかなか取りのぞけない汚れがある場合は、査定時にきちんと伝えましょう。

3-3.買取金額の目安は?

一般的に、買取金額は販売額の約5~10%といわれています。ただし、子供用品の状態・ブランド・種類などによって買取額が異なるため、複数の業者に無料査定を依頼したほうがよいでしょう。あくまで目安となりますが、チャイルドシートは3,000~8,000円ぐらいです。古いものほど買取額が安くなり、新品で状態がよいものほど高くなります。

3-4.どこで買取してくれるのか?

買取ってくれる場所は、リサイクルショップ・買取専門業者・ベビー用品取扱店などがあります。近場にリサイクルショップがあれば、直接持ち運んで査定してもらえるでしょう。大量にある場合は、買取専門業者・回収業者などを利用して、出張買取を活用してください。どんなものを売りたいのか、どのくらい量があるのかなど検討した上で選択するのがポイントです。また、子供用品の専門業者は目が肥えているので、適切な価格で買い取ってくれる可能性があります。買取業者の中でも、買取強化キャンペーンを実施しているところもあり、高値で売れることもあるのです。

4.子供用品の買取業者の選び方

買取業者の中には、不当な値段で買取を行う悪徳業者が存在しています。納得のいく形で取り引きするためにも、買取業者の選び方をチェックしておきましょう。

4-1.業者選びのポイント

どの業者に依頼すべきか悩むときは、以下のポイントに注目するとよいでしょう。

  • スタッフの対応が丁寧でスピーディー
  • 子供用品の買取に力を入れている
  • 買取後の流れをきちんと説明してくれる
  • 古物商の許可を取得している
  • 無料見積もり・査定を行っている
  • 買取実績がある

ものの買取業務を行うためには、都道府県から古物商の許可を取得しなければなりません。優良業者は、ホームページに許可証を記載しているので、依頼前にきちんと取得しているか確認してください。許可を取得していない業者は、悪徳業者の可能性があります。

4-2.買取の流れ

買取の流れは業者で異なりますが、基本は以下のとおりです。ここでは、出張買取の流れを紹介します。

  1. 業者のホームページまたは電話で査定の依頼をする
  2. 約束日時に業者がやってきて査定を行う
  3. 査定内容に納得したら契約を交わし、買取してもらう
  4. 買取額のお金をもらって完了

買取サービスだけを行っている業者の場合は、買取不可となった場合にほかの方法で処分しなければなりません。けれども、業者の中には処分サービスも受けつけているところがあります。買取と処分が同時に利用できれば、買取可能な分は売り、買取不可となる分はそのまま回収してもらうことができるでしょう。手間と時間をかけたくない方は、その点も踏まえて業者を選んでください。

4-3.高額査定のポイント

新品状態に近いものほど高く売れる傾向があるため、査定前にできるだけキレイにしておきましょう。たとえば、子供服は洗濯し、ベビーチェアなどは汚れの部分を拭き取ります。汚いまま査定に出すよりも、キレイな状態のほうが買い手がつきやすくなるのです。また、取扱説明書・部品などの付属品があれば、一緒に査定に出してください。付属品をつけたほうが、買い取ってもらいやすくなるでしょう。

4-4.注意点

「買取後に不法投棄されていた」「適切な値段で買い取ってもらえなかった」など、悪徳業者とのトラブルが続出しています。トラブルを避けるためには、業者選びのポイントを踏まえた上で慎重に選ぶことが大切です。それでも、悪徳業者に引っかかった場合は、国民生活センターまたは消費者センターに相談してください。早めに相談したほうが、解決策の選択肢が広がります。

5.子供用品の買取と処分に関してよくある質問

子供用品の買取と処分に関してよくある質問を6つピックアップしてみました。

Q.自治体で処分する場合、何ゴミになるのか?
A.子供用品の種類・大きさ・素材などで異なります。たとえば、子供服は燃えるゴミ、チャイルドシートやベビーバギーは粗大ゴミに分類される自治体が多いでしょう。自治体によって、ゴミの分類と処分ルールが異なるため、ホームページなどで確認しておかなければなりません。誤った方法で処分すれば、回収してもらえず不法投棄とみなされる可能性があるので要注意です。ゴミの分類がわからない場合は、自治体に問い合わせたほうがよいでしょう。

Q.ネットオークションを利用するメリット・デメリットが知りたい
A.近年、利用者が増加しているネットオークションは簡単な登録で利用でき、自分で出品額が決められる点が大きなメリットといえるでしょう。買い手が見つかれば、すぐに手放すことができます。一方、デメリットは自分で梱包(こんぽう)しなければならない点です。また、「商品を送ったのに入金されない」などトラブルも起きているため、落札者とのやり取りに注意が必要でしょう。

Q.アルコール消毒をしたほうがいいのか?
A.ベビーチェアなどの子供用品関連の家具類やおもちゃ類は、子供のヨダレや手垢がついていると思います。査定前に、衛生面を踏まえてアルコール消毒をしたほうがよいでしょう。除菌タイプのウエットティッシュを使うと、清潔な状態がキープできるのでおすすめです。

Q.子供服はまとめて売りに出したほうがいいのか?
A.何回かにわけて査定し買い取ってもらう方法よりも、まとめて一気に査定してもらうことをおすすめします。なぜなら、点数が多いほど買取額がアップするようなサービスを実施する店舗が増えているからです。売る前に、複数の業者のサービス内容をチェックするとよいでしょう。

Q.子供用品の売り時が知りたい
A.子供服の場合は、需要が高まるシーズンがあります。ちょうど衣替えをする時期の手前で、そのシーズンの子供服を売るとよいでしょう。たとえば、春服は1~4月ごろ、夏服は4~7月ごろ、秋服は7~9月ごろ、冬服は9~1月ごろがベストです。

Q.買取以外に方法はあるのか?
A.前述したとおり、人に譲る方法があります。譲り先が見つからない場合は、子供用品の寄付を受けつけている団体を利用するとよいでしょう。寄付すると、さまざまな理由から十分な子供用品をそろえることができない家庭で再利用してもらえます。インターネットで「子供用品 寄付」と検索したら、たくさん団体が出てくるのでぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。寄付も要らなくなった子供用品を処分する選択肢の1つです。

まとめ

いかがでしたか? 要らなくなった子供用品はすべてを処分しなければならないというわけではありません。中には、まだ使えるもの・新品状態に近いものなど、買取可能な子供用品が眠っているでしょう。処分するにもお金がかかるため、売れるものは売ったほうがお得に手放すことができます。主な買取方法は、リサイクルショップ・買取業者・回収業者・ネットオークションなどです。それぞれ方法とメリット・デメリットが異なるため、事前に特徴をつかんでおきましょう。そうすれば、上手に子供用品を手放すことができます。