厨房機器を買い取ってもらう方法は? こんな方法もあるんです。

買い替えや移転などで「今まで使っていた厨房機器や業務用調理機器が不要になる」ということは珍しくありません。
しかし、ゴミに出すのはちょっと待って。
このような機器は買い取ってもらえるかもしれませんよ。
今回は厨房機器や調理機器を買い取ってもらう方法をご紹介しましょう。
「厨房機器や調理機器を売りたい」という方や「不要になった厨房機器や調理機器を買い取ってくれるところを探している」という方はぜひ読んでみてくださいね。

  1. 中古厨房機器の市場とは?
  2. 中古厨房機器を買い取ってもらう方法とは?
  3. 厨房機器を高く売るコツは?
  4. 厨房機器に詳しい業者を選ぼう
  5. おわりに

不用品買取業者をお探しの方は以下の記事もチェック!

1.中古厨房機器の市場とは?

この項では中古厨房機器や業務用調理機器の市場についてご紹介しましょう。
一般家庭の調理機器と違ってリサイクル品でも需要は高いのです。

飲食店は栄枯盛衰が激しい?

飲食店がオープンしたと思ったら、あっという間に閉店してしまった。ということは多いですよね。
飲食店はとても競争が激しい世界です。何年も営業を続けていけるお店はひと握り。
ですから、お店をオープンさせる際にできるだけ初期投資を安くしようと、厨房機器などをリサイクル品でそろえるというオーナー様は多いのです。

厨房機器は高価

業務用の厨房機器や調理機器はとても高価です。
すべてを新品でそろえようと思ったら、かなりの額になるでしょう。
しかし、リサイクル品ならば費用は数分の一で済みます。
最初はリサイクル品で始めて、経営が軌道に乗ったら新品を買いそろえたいと思っているオーナー様もいることでしょう。

店が丸ごと売れる?

飲食店が閉店したと思ったら、別の飲食店が同じ場所にオープンするということは珍しくありません。
これは「居ぬき」といって厨房機器や業務用調理機器はそのままで新しい店を始める方法なのです。
いちからお店を作るよりもずっと経費が安くなるので人気があるのです。
一般的に今まで使っていた品々をリサイクル品として買い取ってもらう場合は、個々に値段がつきます。
しかし、厨房機器などの場合は、「お店丸ごと買い取っていくら」という売り方をすることもできるのです。

2.厨房機器を買い取ってもらう方法とは?

この項では、中古厨房機器や業務用調理機器を買い取ってもらう方法をご紹介しましょう。
ぜひ参考にしてみてくださいね。

専門の業者に依頼をする

もっとも確実で手っ取り早い方法は、中古厨房機器などを買い取ってくれる専門のリサイクル業者に査定を依頼する方法です。一般的なリサイクル品と違い、厨房機器などは需要がある人が特定されています。
ですから、販売ルートを確立している専門の業者のほうが高値がつきやすいのです。
業者によって買い取りに力を入れている商品が違いますので、HPなどを確認して売りたい機器とマッチしている業者を選びましょう。
製氷機など、多くの飲食店で使う器具ならばたいていの業者で買取ってもらえますよ。

オークションに出品する

インターネットオークションに中古厨房機器を出品しても買い手がつくことが多いでしょう。
ただし、あまり大きいものは送料ばかりが高くなってしまうので、小物が中心になります。
出品する前に、人気の品をチェックしてみると需要の高いものがわかります。
ただし、オークションに出品したからといって必ずしも買い手がつくわけではありません。
厨房機器や業務用の調理器具は限られた人にしか需要がありませんから、最新機材でも安く買いたたかれてしまう可能性もあるのです。
そのリスクをよく理解したうえで出品をしましょう。

3.厨房機器を高く売るコツとは?

せっかく売るのですから、厨房機器をできるだけ高く買った欲しいものです。そこでこの項ではできるだけ高く売るコツをご紹介しましょう。

きれいにする

これはすべての中古品にいえることなのですが、やはりきれいなもののほうが高く売れます。
厨房は水や油をたくさん使用する場所ですから、そこで使用する器材や道具は汚れやすいもの。
しかし度を越していれば査定額が下がってしまいます。厨房機器を高く買ってもらうためには、査定前にできるだけきれいにしておきましょう。
業務用の厨房機器などはステンレス製のものが多いので、磨けば汚れがきれいになるものが多いです。
製氷機は一度氷をすべて出して内部をふきあげておきましょう。また、劣化した部品などは可能な限り取り換えておくとよいですね。

数をそろえる

飲食店が使う厨房機器や調理機器の中には、数を必要とするものあります。
ですから一個一個チマチマと売っていくよりも、ある程度数をそろえて売ったほうが高値がつくものも多いです。
食器や鍋釜などがその代表例ですね。
調理機器ではありませんが、いすやテーブルなども数が揃っていれば高く買い取ってもらえる可能性が高いでしょう。

厨房を丸ごと売却

「移転などで店を別の場所へ移す」という場合や「お店を閉める」という場合は、思い切って厨房を丸ごと売りに出してしまったほうが高値がつく場合もあります。
厨房機器は水道管やガス管などの配管工事が必要なものが多いので、運び出すよりもそのまま新しいオーナーさんに買い取ってもらったほうが都合がよいのですね。この方法は、安く店をオープンできるので買い手がつきやすいのもメリットです。

4.厨房機器に詳しい業者を選ぼう

飲食店を経営する人が増えてくると、中古の厨房機器や業務用調理機器を取り扱う業者も増えます。
リサイクル業界は参入が容易ですので、業者の中には大した知識もないまま事業に参入してしまうところもあります。
厨房機器というのは特殊なものですから、知識がないと正しい査定をすることができません。
新しいもののほうが高値がつきやすいことは確かですが、古いものでも丁寧に使っていればそれなりの値段がつくものです。
ですから、依頼した業者の査定を不満に思ったら、複数の業者から査定を取ってみましょう。
しかし、製氷機など多くの飲食店が必要としていて高値がつきやすい器具がある一方で、特定の料理にしか使わない機器はどうしても買い取り金額が安くなりがちです。
そのような場合は前述したように、買い取りを強化している品物の中にその器具がないかどうか根気強く探してみましょう。
また、「口コミサイトなどを参考にしてよい業者を探す」という方法もあります。

5.おわりに

いかがでしたでしょうか?
今回は業務用の厨房機器や調理器具を買い取ってくれる業者や売却する方法についてご紹介しました。
まとめると

  • 厨房機器や業務用の調理器具は中古でも需要が高い。
  • 専門の業者に頼むほか、オークションに出品しても厨房機器を売却することができる。
  • 厨房機器に知識がある業者に査定を依頼しよう。

ということです。
厨房機器の売却というのは、飲食店のオーナー様でない限り経験しないことですから、どこに買い取りを依頼したらよいのか悩んでいる方も多いことでしょう。そのような場合も、HPなどで比較検討し、よさそうな業者数件に査定を依頼してみましょう。
査定を依頼すれば大体の相場もわかってきますし、業者とのやり取りにも慣れてきます。
もちろん買取金額に納得できなければ断っても構いません。
この記事を参考に自分が信頼できる業者を見つけ、気持ち良く取引をしましょう。