一眼レフは高く売却可能? 買取をする業者や売却のコツを解説します!

一眼レフカメラ(以下、一眼レフ)とは、本体の内部に鏡(ミラー)が入っており、光を反射させることによって1つのレンズが撮影用とファインダーを兼ねているカメラのことです。デジタル一眼レフが登場して以来、値段もお手ごろなものが増えてきました。そのため、愛好者も増加傾向にあります。その一方で、一眼レフが不要になったがまだ使えるので処分するのはもったいない、というケースも珍しくなくなりました。
そこで、今回は一眼レフを買取してもらう方法や、業者の選び方などを解説します。

  1. 一眼レフの特徴
  2. 一眼レフの中古市場について
  3. 一眼レフの中古価値について
  4. 一眼レフの買取について
  5. ​一眼レフの買取に関するよくある質問

この記事を読めば、一眼レフを売却する際に迷うことはなくなるでしょう。興味がある人は、ぜひ読んでみてくださいね。

1.一眼レフの特徴

前述のとおり、一眼レフカメラはカメラ内部にミラーが入っており、そこに光を反射させることで、ひとつのレンズがファインダー用と撮影用を兼ねているものです。昭和20年代後半に二眼レフカメラがブームになった時期があり、それに対して一眼レフという呼び名が定着しました。その後、二眼レフカメラはレンズシャッターカメラに取って変わられます。その一方、一眼レフは、撮影用のレンズを交換できることや、実写像と同じ像を見ながら構図を決める事ができるメリットから、高級カメラとして現在まで新製品が作り続けられているのです。

2.一眼レフの中古市場について

一眼レフは、市販されているカメラの中で最も高価なものです。平均価格帯は10万~20万円代で、30万円を超える品も珍しくありません。また、一眼レフを購入したら替えのレンズも必要です。レンズは1万円代からありますが、高価なものになれば、レンズだけで10万円以上のものも珍しくありません。さらに、デジタル一眼レフは毎年のように新製品が出るので、定期的に買い替えをする人もいるでしょう。そのため、中古市場は非常に活発です。
なお、近年は「ミラーレス一眼レフ」という内部にミラーを内蔵しない簡易的な一眼レフも登場しています。一眼レフよりも安価で、10万円を切る製品も豊富です。こちらも中古市場が活発で、盛んに売買されています。

3.一眼レフの中古価値について

この項では、中古でも値段がつきやすい一眼レフについて解説します。どのようなメーカーが人気なのでしょうか?

3-1.売却できる一眼レフとは?

一眼レフは、デジタル、フィルムともに中古市場が活発ですから、動作に問題がないようならば、古い製品でも買い取ってもらえます。ただし、フィルムカメラや製造されてから5年以上経過したデジタル一眼レフは買取額が一気に下がるので、注意しましょう。キヤノン・ニコン・富士フィルム・ペンタックスなどの有名メーカーはデジタルでもフィルムカメラでも一定の需要があります。また、デジタル一眼レフはソニーやパナソニックなども製品を販売しており、人気です。なお、ここにご紹介していないメーカーの一眼レフでも、発売から5年以内のものならば値段はつくでしょう。

3-2.レンズも売却可能

一眼レフのレンズも、単独で取り引きされています。レンズだけが不要になったという場合も、ぜひ売却してみましょう。

3-3.売却できないものとは?

壊れている一眼レフは、基本的に買い取ってもらえません。フィルム式の一眼レフは、壊れているものでも部品を取るために買取してくれるところもありますが、買取額は数百円でしょう。また、レンズの場合はカビが生えているものは買取額が大幅に下がるか、買い取ってもらえません。さらに、レンズ以外の付属品は単独では値段がつかないでしょう。

4.一眼レフの買取について

この項では、一眼レフの買取をしてくれる業者や、高く売るコツを解説します。ぜひ、参考にてください。

4-1.一眼レフを買い取ってくれる業者

一眼レフは、カメラ店で買い取ってもらえます。大手量販店でも買取を積極的に行っているので、買い替えの際に下取りをしてもらってもよいでしょう。インターネットを検索すれば、業者がたくさんヒットします。また、中古カメラ専門のリサイクルショップも多いので、「買い取ってくれる場所がない」ということにはならないでしょう。現在は、ネット査定を行っている業者も多く、家にいながら査定を申し込むこともできます。

4-2.インターネットオークションについて

ヤフーオークションをはじめとするインターネットオークションでも、中古一眼レフは盛んに取り引きされています。中古カメラを扱う業者に買取を拒否されたものでも、値段がつくこともあるでしょう。その一方で、相場よりも安い値段で落札されることもあります。ですから、出品する前にネットで中古価格の相場を調べておきましょう。出品する際は、製造年・メーカー・状態を記載し、多方向から撮った写真を添付すれば、入札する人も安心です。落札されたら配送中に壊れないようにこん包を厳重にし、早めに発送してください。

4-3.高く売るコツ

中古品でも状態がよく、付属品がそろっているカメラほど高く売れます。外箱・ケーブル・説明書・ベルトなどを可能な限りそろえ、きれいに磨いて査定してもらえば、買取額がアップするでしょう。また、デジタル一眼レフは新しいもののほうが格段に性能がよいものです。ですから、不要になったらすぐに売りましょう。年月がたつほど価値が下がっていきます。

4-4.注意点

最近は、古物商の許可を取っていない業者が、強引な手段でカメラを買い取る「押し買い」の被害が増加しています。しつこくセールスの電話をかけてくる業者や、アポなしで訪問してくる業者は信用しないようにしましょう。実績と評判の良い業者は、インターネットを検索すればすぐに分かります。

5. 一眼レフの買取に関するよくある質問

Q.一眼レフはレンズだけでも売れるそうですが、どのようなレンズが売却しやすいのでしょうか?
A.やはり高性能なレンズのほうが高値はつきやすいです。望遠レンズや広角レンズは中古でも人気があります。

Q.やはり元値が高いほうが売値も高くなりやすいのでしょうか?
A.その可能性は高いのですが、元値が高くても製造年が古いものは安くなります。

Q.カビが一度レンズについてしまうと取れないものですか?
A.カビが生えてから間もないものならば除去できますが、時間がたっていればむずかしいでしょう。

Q.一眼レフの売却と下取り、どちらがお得ですか?
A.新しいカメラが欲しい場合は下取りの方がよいでしょう。

Q.一眼レフ以外のカメラは売却できないのですか?
A.新しければ値段がつきますが、製造されてから年数がたった1万円代のデジタルカメラはほとんど値段がつきません。まだフィルムカメラの方が売れやすいでしょう。

まとめ

いかがでしたか? 今回は一眼レフの売却について解説しました。一眼レフは高価な分、中古市場も活発です。不要になったら早めに売却したほうがよいでしょう。