テレビの処分方法を解説! 売却できるテレビの特徴は?

「テレビが不要になったが、できるだけ簡単な方法で処分したい」「家電リサイクル法対象家電の正確な処分方法を知りたい」という人はいませんか? テレビは家電リサイクル法対象家電なのでどの自治体もゴミとして回収不可です。また、「まだ使えるテレビが不要になったので買取先を探している」という人もいるでしょう。

そこで今回は、テレビの処分方法を紹介します。

  1. テレビは家電リサイクル法対象家電
  2. 家電リサイクル法に沿ったテレビの処分方法
  3. できるだけお得にテレビを処分する方法
  4. テレビの処分に関するよくある質問

この記事を読めば、中古でも需要が高いテレビの特徴などもわかるでしょう。テレビの処分方法が知りたい人は必見の記事です。

 

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1.テレビは家電リサイクル法対象家電

はじめに、テレビが自治体でゴミとして処分できない理由を紹介します。

1-1.テレビはどの自治体でもゴミとして回収不可

テレビは家電リサイクル法対象家電です。どの自治体もゴミとして回収してもらうことはできません。家電量販店にリサイクル料金と運搬料を払って回収してもらうか、自分で自治体が定めた回収場所に運搬する必要があります。リサイクル料金は、16型以下が1,826円、16型以上が2,916円です。処分したいテレビの料金をより詳しく知りたい場合は、家電リサイクル券センターのwebサイトから検索してください。なお、家電量販店などに運搬を頼む場合は、別途運搬料がかかります。

1-2.テレビの種類や大きさには関係ない

テレビは、いろいろな大きさがあります。また、ブラウン管・液晶・プラズマ・有機ELと種類も豊富です。小さいサイズのテレビやブラウン管テレビならゴミとして自治体に回収してもらえることはありません。すべて家電リサイクル法に沿って処分してください。また、テレビの種類でリサイクル料が変わることはほぼありません。大きさで区別されます。

2.家電リサイクル法に沿ったテレビの処分方法

この項では、家電リサイクル法に沿ったテレビの処分方法を紹介します。ぜひ参考にしてください。

2-1.テレビを買い換えの際に家電量販店に回収してもらう

テレビを買い換えるときに入れ替えに古いテレビを、家電量販店に回収してもらうことができます。新しいテレビを搬送してもらう際に古いものを回収してもらえば、運搬料は無料ということもあるでしょう。この場合、家電リサイクル料は家電量販店の店頭で払うことが一般的です。当日、古いテレビはすぐに回収してもらえるように電源を抜き、小物もそろえておきましょう。

2-2.古いテレビだけを回収してもらう方法

家電量販店は古いテレビの回収だけでも行ってくれます。今はサイトを開設している店も多いので、リサイクル料金や運搬料を確認してから申し込んでください。リサイクル料金は郵便局でリサイクル券を購入してもいいですし、直接店舗で支払っても大丈夫です。なお、店によっては支払い方法が決まっているところもあります。回収してもらうときは、テレビはすぐに運搬できるような状態にしておいてください。

2-3.自治体が定めた回収場所に自分で持っていく方法

自治体によっては、家電リサイクル法対象家電を回収する場所をもうけているところもあります。テレビの運搬手段がある場合や小型テレビを回収してほしいときは利用してもいいでしょう。回収日、回収時間は自治体によって異なるので、必ず自治体のサイトなどを確認して確かめてください。リサイクル料は事前に郵便局で払い込み、当日は郵便局から交付された家電リサイクル券を持参します。

2-4.不用品回収業者を利用する方法

テレビ以外にも不用品がたくさんあって一緒に処分したい場合や、大型テレビをできるだけ早く処分したい場合、不用品回収業者を利用すると便利です。申し込んだその日に回収に来てくれるところもあります。また、テレビの買取も行っている業者もあるので、「可能ならばテレビを売却したい。値段がつかなくても回収してほしい」というときもおすすめです。なお、料金は業者によって異なるので、まずは見積もりを出してもらってください。

3.できるだけお得にテレビを処分する方法

この項では、可能な限りお得にテレビを処分する方法を紹介します。

3-1.人に譲る

中古のテレビは常に一定の需要があり、「地上波が映るテレビであればいいのでほしい」という人も多いでしょう。まだ使えるテレビが不要になった場合は、ほしい人を探してみてもいいですね。自治体の広報などを利用してみてももらい手を探すことができるでしょう。

3-2.寄付する

テレビの寄付を募っているNPO団体もあります。寄付をする場合は、「寄付を受け付けている団体が求めているテレビの条件」をよく確認してください。壊れているテレビや地デジ非対応のテレビなどをいきなり送りつけてはいけません。

3-3.売却する

テレビは値段も機能も幅があります。中古でも需要があるテレビは以下のような特徴のあるものです。

  • 元値が高く、高機能のテレビ
  • シャープ東芝など有名メーカーのテレビ
  • 製造から5年以内の新しいテレビ
  • 高機能のテレビ

このようなテレビが不要になった場合は、査定に出してみましょう。なお、テレビを買取しているリサイクルショップはたくさんあり、大型テレビはリサイクルショップのスタッフが自宅まで来てくれる出張査定を実施しているところもあります。査定前は、リモコンなど付属品をできるだけそろえ、新品に近い状態で査定してもらうことで、高値買取してもらえる可能性が上がるでしょう。

3-4.ネットオークションを利用する場合はこん包方法や送料に注意する

ネットオークションやフリマサイトでも、テレビはたくさん出品されています。ただし、これらを利用してテレビを売却したい場合、自分でこん包から発送まで行うことが必要です。テレビはこん包を出品する場合は、輸送中に壊れないよう厳重に行いましょう。また、送料を事前に調べておくことも大切です。出品する際はメーカー・年式・状態・使用年数などを写真と共にアップすると購入を検討するほうも安心できるでしょう。

4.テレビの処分に関するよくある質問

この項では、テレビの処分に関する質問を紹介します。

Q.テレビは分解しても自治体にゴミとして処分できませんか?
A.はい。分解してもゴミとして処分できません

Q.プロジェクターもテレビの一種ですか?
A.いいえ。プロジェクターはテレビではありません。

Q.液晶モニターはテレビと同じように家電リサイクル法対象家電ですか?
A.いいえ。液晶モニターはモニターを製造している業者やパソコンメーカーが回収するのが一般的です。家電リサイクル法対象家電ではありません。

Q.不用品回収業者にテレビの回収を依頼するときも、リサイクル料は必要ですか?
A.はい。リサイクル料込みの料金を提示している業者もあるので確認してください。

Q.地デジ非対応のテレビは売却できませんか?
A.はい。ただし、動作に問題なければ海外への輸出用として無料回収している業者もあります。

まとめ

今回は、テレビの処分方法を紹介しました。テレビはどんなに小さいものであっても家電リサイクル法対象家電であると覚えておきましょう。時間に余裕を持って処分することが大切です。売却したい場合は不要になったらすぐに対処しましょう。時間がたつほどテレビの価値は下がってしまいます。