デジカメの処分方法を知りたい! 4つの中から最適な方法を選ぼう!

デジカメの処分にお困りではありませんか? 「壊れて使えなくなった」「買い替えたので不要になった」という理由で、デジカメの処分を検討することもあるでしょう。しかし、デジカメは家電です。どうやって捨てたらよいのか分からない人も多いと思います。実際に、自治体が回収するゴミとして廃棄することができない場合がほとんどです。では、どのように処分すればよいのでしょうか。

この記事では、使わなくなったデジカメの処分方法をご紹介します。どの方法が自分にとってベストか検討してみてください。

  1. デジカメの処分前に知っておくべきこと
  2. デジカメを自分で捨てるには?
  3. 販売業者の下取りによるデジカメの処分
  4. リサイクルによるデジカメの処分
  5. 回収業者を利用したデジカメの処分
  6. デジカメの処分に関するよくある質問

この記事を読むことで、賢くデジカメを処分する方法が分かるはずです。ぜひ参考にして、後悔のない捨て方を見つけてください。

1.デジカメの処分前に知っておくべきこと

デジカメの処分を検討したとき、その方法にはどのようなものがあるのでしょうか。小型家電リサイクル法についてもご紹介します。

1-1.方法はいくつある?

デジカメを処分する方法は、大まかに4つあります。

  • 自治体回収を利用して自分で捨てる
  • 販売業者に下取りしてもらう
  • リサイクルする
  • 回収業者に依頼する

それぞれの特徴を把握し、どの方法が自分に合っているか考える必要があるでしょう。

1-2.小型家電リサイクル法について知っておこう

小型家電リサイクル法について知っておきましょう。この法律は平成25年4月に施行されたもので、携帯電話やデジカメなどの小型家電に対して、回収とリサイクルを推進することを目的としています。小型家電には金や銅などの有用金属が豊富に含まれており、こうしたものを有効活用するべきです。使用済みの小型家電については各市町村が回収を行い、認定事業者がリサイクルを行うというしくみになっています。

1-3.デジカメは何ゴミなのか?

デジカメが何ゴミに分類されるかについては、各自治体によって異なります。国が明確に処分方法を指定している家電リサイクル法とは違い、小型家電リサイクル法の場合は各自治体に処分方法が委任されているのです。回収ボックスを設置している自治体もあれば、不燃ゴミとして回収している自治体もあります。自分が住んでいる地域ではどのような扱いになっているのか、事前に確認しておきましょう。

1-4.デジカメに残るデータ問題は?

デジカメの中にデータが残ったまま捨てることはやめた方がよいでしょう。SDカードを取り出すだけでなく、本体のデータ領域も削除しておいてください。そのまま捨てると第三者に悪用されてしまう可能性があります。また、位置情報が残っている場合もあるため、リセットしてから捨てるのがおすすめです。

2.デジカメを自分で捨てるには?

まずは、デジカメを自分で捨てる方法についてご紹介します。

2-1.自治体回収はどうなっているのか?

ほとんどの自治体では、回収ボックスを設置してデジカメを回収しています。大型のスーパーや公共施設などに設置されていることが多いでしょう。中には不燃ゴミとして回収し、後から取り出してリサイクルに回している自治体もあります。

2-2.捨て方をチェックしよう!

不燃ゴミ扱いになる場合は、指定の曜日にゴミ袋に入れて捨てましょう。回収ボックスに捨てる場合は、設置場所や開放時間をホームページなどで調べておいてください。デジカメのサイズによっては投入口に入らない可能性もあるため、投入口のサイズもチェックしておきましょう。後は、回収ボックスに投函(とうかん)して完了です。

2-3.電池の処理はどうするのか?

デジカメには電池パックやバッテリーが入っています。こういったものの扱いについても確認しておく必要があるでしょう。不燃ゴミと一緒に捨ててよいのか、分けて捨てるのか、回収ボックスに一緒に投函(とうかん)できるのか、調べておいてください。

2-4.メリットとデメリット

自分でデジカメを捨てるメリットは、何よりも安心感でしょう。相手が自治体であるため、安全に処分することができます。回収ボックスが近所にある場合は、便利な処分方法とも言えるでしょう。しかし、近所に回収ボックスがない場合は少々手間がかかってしまいます。また、まだ使える状態であっても換金できれば得になるため、もったいないと感じる人も多いはずです。

3.販売業者の下取りによるデジカメの処分

販売業者の下取りを利用することもできます。

3-1.販売業者の下取りとは?

デジカメの販売業者によっては、新しいデジカメの購入を条件に古いデジカメを下取りしてくれるところもあります。その場合は新しいデジカメの購入代から下取り分を差し引いてくれることになるため、大変お得な処分方法と言えるでしょう。ただし、下取りサービスを行っている販売業者は少ないため、事前に確認しておく必要があります。

3-2.通販業者の場合はどうするのか?

通販で購入したデジカメの場合はどうなるでしょうか。通販業者の中にも、下取り値引きを行っているところはあります。一時的に下取りキャンペーンを開催している場合もあるため、探してみるとよいでしょう。ただし、特定の型番だけが対象になるケースが多いため、手軽に利用できる方法とは言えません。

3-3.手数料について

通販業者による下取りには手数料が発生する場合が多いため、結局はお金を払ってデジカメを処分することになってしまいます。下取りによる値引き額との兼ね合いを考えた上で、損をしないように利用しましょう。

3-4.メリットとデメリット

下取りを利用するメリットは、新規購入と処分が同時にできるという点でしょう。しかし、新規購入の際に選べる型番が限られていることが多いため、結果的に高い買い物になってしまう可能性があります。

4.リサイクルによるデジカメの処分

まだ使える状態のデジカメは、リサイクルに出すことをおすすめします。

4-1.中古デジカメの現状

デジカメは中古市場でも人気が高めです。初めてカメラを買う人や「性能よりも安さで選びたい」という人は、中古品の購入を検討することも多いでしょう。また、壊れたカメラは売れないと思っている人も多いようですが、修理部品としてパーツを買い取ってもらえる場合もあるのです。

4-2.どんなデジカメが売れるのか?

買い取りしてもらいやすいデジカメは、以下のようなものです。

  • 発売から年数がたっていない
  • キャノンやカシオ、オリンパスなど有名メーカーのもの
  • 状態がきれいなもの
  • 付属品がそろっているもの

上記のようなデジカメを処分する場合は、リサイクルを検討するべきでしょう。

4-3.専門店による買い取り

買い取りを依頼するなら、カメラ専門店がおすすめです。価値を熟知しているスタッフが査定するため、高額で買い取りしてもらえる可能性が高いでしょう。ただし、状態が悪いデジカメの場合は、買い取り不可となる可能性もあるのです。その場合はそのまま持ち帰らなければならないため、無駄な手間となってしまいます。

4-4.ネットによる買い取り

ネットオークションにデジカメを出品する方法もあります。最近はサイトの利用者も急増しているため、買い手が見つかりやすいというメリットがあるでしょう。うまくいけば、希望価格でデジカメを売ることができます。ただし、出品やこん包は自分で行う必要があるため、手間が発生するのは確かです。慣れていない人だと落札者とのトラブルが発生する可能性もあるでしょう。

5.回収業者を利用したデジカメの処分

電子機器専門の回収業者を利用してデジカメを処分する方法もあります。

5-1.業者選びのポイント

デジカメの回収を依頼する業者は、以下のポイントをチェックして選びましょう。

  • 電子機器専門である
  • 実績が豊富である
  • 廃棄物収集運搬業や古物商の許可を得ている
  • スタッフの対応が丁寧である

5-2.メリットとデメリット

回収業者を利用するメリットはたくさんあります。まず、自宅にいながら不用品を処分できるという点です。ほかにも処分したいものがあればまとめて依頼できるため、手間をかけずに一気に不用品を処分できます。もちろん、分別する必要もないため、大変便利です。ただし、業者の中には悪質な営業をしているところも存在しています。そのような業者を選ぶとトラブルに巻き込まれてしまう可能性があるため、業者選びは慎重に行いましょう。

5-3.料金について

不用品の回収にかかる料金は、業者によって異なります。料金体系が分かりやすく、できるだけ手数料が安い業者を選ぶようにしましょう。中には、回収と買い取りを同時に行っている業者もあります。そのような業者だと、状態のよいものは買い取り、悪いものは回収という形で引き取ってくれるため、お得に不用品の処分ができるでしょう。できれば、事前に複数の業者に無料見積もりを依頼し、比較してから選ぶことをおすすめします。

5-4.回収方法

不用品回収業者による回収方法には、主に店頭持ち込み・出張回収・宅配回収の3つがあります。それぞれのメリットを考えて選択するとよいでしょう。処分を依頼したい不用品が大量にある場合は、出張回収がおすすめです。指定の日時に自宅まで引き取りに来てくれるため、自分で運ぶ必要がありません。

6.デジカメの処分に関するよくある質問

デジカメの処分を検討している人が感じる疑問とその回答をまとめてみました。

 

Q.壊れたカメラでも買い取りの対象になりますか?
A.正常に動作しないデジカメでも、部品が買い取り対象になる場合があります。ただし、通常の買い取り価格より安くなることは間違いないでしょう。

Q.デジカメの寿命はどのくらいですか?
A.一般的には3~5年と言われています。もちろん、使用頻度や使い方によっても寿命は変わってきますが、購入から5年以上経過するとさまざまな不具合が出てくるようになるでしょう。

Q.無料回収できる理由は何ですか?
A.回収した不用品を中古品として再販売する、取り出した資源を分別して再販売するなどして利益を得ているためです。ただし、必要な許可を得ているか、実績がある業者かどうかなど、しっかりと確認した上で利用してください。

Q.不用品回収業者とのトラブルはどこに相談すればよいですか?
A.最寄りの消費生活センターに相談してください。適切なアドバイスをもらうことができます。

まとめ

いかがでしたか? 不要になったデジカメの処分方法について詳しくご紹介しました。デジカメは家電なので捨て方にも注意が必要です。自治体によって捨て方が指定されているため、必ず確認しておきましょう。また、壊れて価値がないように見えても、買い取りの対象になるカメラもあります。お得に処分できるように、ぜひこの記事を参考にしてください。