ダイニングテーブルを正しく処分するポイント! 方法や注意点を紹介

「ダイニングテーブルを処分したいけど、方法がわからない」など、ダイニングテーブルの捨て方で悩んでいる方は多いでしょう。家族が集まって食事をするダイニングテーブルは、大小さまざまなサイズがあります。大型家具の場合は、処分にも一苦労です。また、正しく処分しなければ、不法投棄や業者などのトラブルになる恐れがあります。そこで、本記事では、ダイニングテーブルの基礎知識や処分方法・リサイクルショップへ依頼する方法などについて詳しく把握しておきましょう。

  1. ダイニングテーブルの基礎知識
  2. ダイニングテーブルの処分~自治体回収
  3. ダイニングテーブルの処分~リサイクルについて
  4. ダイニングテーブルの処分~出張リサイクルショップへの依頼
  5. ダイニングテーブルの処分に関するよくある質問

この記事を読むことで、ダイニングテーブルを正しく処分するために必要な情報を得ることができます。処分で悩んでいる方はぜひ参考にしてください。

1.ダイニングテーブルの基礎知識

ダイニングテーブルを正しく処分するためには、ダイニングテーブルが一体どのようなものなのか基礎知識を身につける必要があります。ダイニングテーブルの概要や種類・ダイニングセット・ゴミの分類・注意点などについて詳しくチェックしておきましょう。

1-1.ダイニングテーブルとは

ダイニングテーブルを簡単に説明すると、食事用テーブルのことです。形は、円形・楕円形(だえんけい)・長方形などさまざまですが、ダイニングテーブルはエジプトの新王国時代からあったといわれています。家庭に必ず1つはある家具ではないでしょうか。家族が多い家庭は大型のダイニングテーブル、1人暮らしの場合はコンパクトなサイズのものを使っていると思います。

1-1-1.種類

ダイニングテーブルの種類は、天板の大きさや形状によって異なります。一般的なダイニングテーブルの大きさは、1人当たりの幅が60センチメートル程度、高さは65センチメートル~75センチメートルです。ダイニングチェアと一緒に利用することが多く、テーブルの高低によってチェアの高さも変わります。

1-1-2.ダイニングセット

ダイニングセットは、ダイニングテーブルとチェアが一緒になっているものです。おそらく、ほとんどの方がダイニングセットを購入するでしょう。ダイニングセットを購入することで、部屋に統一感が生まれます。

1-2.ダイニングテーブルは何ゴミか

ダイニングテーブルの大きさや素材によって、ゴミの分別が異なります。たとえば、ほとんどの自治体が一辺30センチメートル以上のものを粗大ゴミと決めているのです。ほとんどのダイニングテーブルは粗大ゴミになるでしょう。また、ガラスと木材が組み合わさっているものがあります。木材の部分は燃えるゴミとして出せますが、ガラスは不燃ゴミです。さらに、自治体によってもゴミの分別が異なるため、事前にホームページで確認しておいたほうがいいでしょう。

1-3.注意点・問題点

ダイニングテーブルを分解して、燃えるゴミとして出す方がいます。一辺30センチメートル以内かつ燃えるゴミの袋に入る大きさであれば、処分可能です。しかし、素人がのこぎりを使って切るのは重労働で、ケガをする恐れもあります。製品によっては、金属がついているものもあるため、分解して処分する方法はおすすめできません。

2.ダイニングテーブルの処分~自治体回収

ダイニングテーブルを処分したいときに、最初に思い浮かべる方法が自治体回収でしょう。自治体による回収方法やメリット・デメリット、手数料について詳しく説明します。

2-1.自治体による回収

最初に話しましたが、自治体で回収する場合は粗大ゴミになる可能性があります。粗大ゴミで捨てる場合は、事前に申し込みが必要な自治体もあるので注意しておかなければなりません。また、地元の商店やスーパーなどで粗大ゴミシール(券)を購入する必要もあるでしょう。シール(券)を購入してから、ダイニングテーブルに貼った後は指定場所まで運搬します。

2-2.メリット・デメリット

自治体で回収するメリットは、費用が安く抑えられることです。業者に依頼するよりも安くなるため、自治体での回収を考えている方は多いのですが、デメリットがあります。デメリットは、指定回収場所や日が決まっていることです。指定回収場所まで運搬しなければならない・回収日まで待たなければならないことが、自治体回収の大きなデメリットといえます。大きめのダイニングテーブルは運搬に一苦労です。

2-3.手数料について

自治体によって異なりますが、粗大ゴミの処分費用は300円~1,000円です。出張費もかからないため、処分費用だけの金額になります。具体的な手数料が知りたい方は、自治体のホームページで確認してください。

3.ダイニングテーブルの処分~リサイクルについて

壊れていないもの・古くないものであれば、リサイクルできる可能性があります。そこで、リサイクルのメリットやできるものとできないもの、方法、高額査定のポイントなどについてチェックしておきましょう。

3-1.リサイクルのメリット

まだ、使えるダイニングテーブルをそのまま捨てるのはもったいないことです。「もったいなくて捨てられない」と思っている方は多いことでしょう。そんなときこそ、リサイクルを利用してください。使えるものはリサイクルでき、欲しがっている人のもとで再利用できます。また、処分費用もかからないので一石二鳥です。

3-2.リサイクルできるものとできないもの

すべてのダイニングテーブルがリサイクルできるとは限りません。壊れているものはもちろんのこと、目立つ傷や汚れがあるものも買取不可の可能性があります。買取できるものは、使えるもの・新品同様にキレイなもの・人気メーカーのものなのです。ダイニングテーブルの人気メーカーといえば、カリモク家具・カンディハウス・柏木工・MOMO natural・飛騨産業・家具蔵などが挙げられます。

3-3.リサイクルの方法

主なリサイクル方法は、自分でする方法とリサイクルショップへ持ち込む方法があります。それぞれのメリット・デメリットを踏まえながら、詳しく見ていきましょう。

3-3-1.自分でする場合

自分でリサイクルをする場合は、ネットオークションか、または寄付する方法があります。ネットオークションはパソコンやスマートフォンのアプリで簡単にでき、登録すれば自分で出品額を決めることができる仕組みです。買い手が見つかればすぐに取り引きできますが、取り引き相手とのトラブルが続出しています。取り引き相手は慎重に見極めなければなりません。また、商品を自分で梱包(こんぽう)して輸送しなければならないのが、デメリットといえます。一方、家具などの品物を寄付する方法も1つの選択肢です。寄付を行っている団体に依頼すれば、処分費用をかけずに寄付できます。オンライン寄付サイト「Give One」で、ぜひチェックしてみてください。

3-3-2.リサイクルショップへの持ち込み

リサイクルショップへ持ち込む方法もあります。近くにリサイクルショップがある方は、直接店舗に持ち込むといいでしょう。ただし、大型サイズの場合は持ち込みに手間がかかります。また、リサイクルショップの中には、安い買取額をつける悪徳業者も存在しているのです。妥当な買取額での取り引きができなくなるため、リサイクルショップの選び方には注意しなければなりません。業者選びのポイントについては、【4.ダイニングテーブルの処分~出張リサイクルショップへの依頼】で詳しく説明します。

3-4.高額査定のポイント

最も大きな高額査定のポイントとしては、査定前にキレイに掃除することです。汚いものよりもキレイなもののほうが買取しやすく、金額もアップする可能性があります。汚れている部分があれば、キレイにふき取っておきましょう。また、ダイニングテーブルだけでなく、チェアを一緒にして売るのも高額査定のポイントです。ダイニングセットとして販売したほうが売れるため、リサイクルショップも積極的に買取を行います。

3-5.注意点

壊れているものやぐらぐらしているものは、リサイクルショップでも買取不可となる可能性があります。査定に出す前に、ダイニングテーブルが使えるかどうか、入念にチェックしておきましょう。自分で判断できない場合は、1度査定に出してみてください。また、メーカーや使用年数・販売月日などもメモしておくと、スムーズに査定しやすくなり、査定アップにつながる可能性があります。

4.ダイニングテーブルの処分~出張リサイクルショップへの依頼

なかなか簡単に運べないダイニングテーブルですが、出張リサイクルショップを利用すれば気軽に処分できます。出張リサイクルショップのメリット・回収方法・手数料・業者選びのポイントなどについて詳しく見ていきましょう。

4-1.メリット

出張リサイクルショップを利用する最大のメリットは、運搬の必要がないことです。依頼すれば、業者スタッフが自宅にやってきて、その場で査定を行い買取をしてくれます。よって、処分に手間と時間がかかりません。どれだけ重いダイニングテーブルでも、難なく処分できます。また、買取可能になれば無料で処分できるのです。

4-2.回収方法

出張リサイクルショップの回収方法は、名前のとおり、出張買取となります。依頼者の家に伺い、その場で査定→現金の支払いという流れですすむでしょう。業者によって具体的な流れは異なりますが、即日対応可能な業者ならすぐにかけつけてくれます。

4-3.業者選びのポイント

優良業者を見極めるためにも、業者選びのポイントをきちんと押さえておきましょう。主なポイントは、以下のとおりです。

  • 丁寧かつスピーディーな対応
  • 即日対応が可能か
  • ほかの業者よりも高い査定額か
  • 出張費・査定費がすべて無料か
  • オフィス・店舗などの大量買取にも対応しているか
  • 古物商営業許可を取得しているか

4-4.注意点

早く処分したいから、と初めから1社だけにしぼってはいけません。複数の業者から見積もりを依頼して、最も高値がつく業者を利用しましょう。特に、高額買取を期待している方は、しっかりと複数の業者を比較してください。見積もり内容だけでなく、サービス内容やスタッフの対応などもきちんと吟味していきましょう。それが、悪徳業者に引っかからないポイントでもあります。

5.ダイニングテーブルの処分に関するよくある質問

ダイニングテーブルの処分に関するよくある質問を5つピックアップしてみました。

Q.ダイニングテーブルを自治体で処分する際の注意点とは?
A.回収指定場所のスペースが限られている場合は、ダイニングテーブルとチェアを同時に出すと周囲の迷惑になる可能性があります。迷惑にならないためにも、テーブルとチェアは別々にして処分しましょう。

Q.廃棄以外に処分する方法はあるのか?
A.周囲に欲しがっている人がいれば、譲るのも選択肢の1つです。再び使ってもらえるのであれば、捨てる気持ちも楽になるでしょう。譲り先があるかどうか、周囲にダイニングテーブルの処分を伝えてみてください。

Q.ネットオークションにおけるトラブルとは?
A.「品物を送ったのに入金されない」「品物にケチをつけられて返金せざるをえなくなった」など、取り引き相手とのトラブルが続出しています。ネットオークションを利用する際は、きちんと使用上のルールや注意点を把握しておかなければなりません。

Q.寄付する場合の注意点とは?
A.寄付する場合は、必ず相手側が受け取ってもらえるかどうか確認しなければなりません。そして、キレイに掃除してから引き渡してください。寄付は処分する方法ではありませんので、気持ちよく渡すためにも最低限のマナーが必要です。

Q.高く買い取ってくれるショップは?
A.リサイクルショップの中でも、家具を中心に扱っている業者を選んでください。家具に詳しいスタッフが在籍しているため、正しい価値をつけてくれます。そのため、人気メーカーやブランドは高額買取が可能です。

まとめ

いかがでしたか? ダイニングテーブルの処分方法は、自治体・リサイクルショップ・ネットオークションなどさまざまです。ただし、大きめのダイニングテーブルは運搬が難しいため、処分に手間と時間がかかります。直接、店舗に持ち込むためにも、最低限2人~3人で運ばなければなりません。手間と時間をかけずにスムーズに処分したい方は、出張リサイクルショップがおすすめです。連絡すれば、スタッフが自宅に伺い、その場で査定・回収をしてくれます。手間をかけずに処分するためにも、事前に知識を身につけておきましょう。