あと何年使える? エアコンの寿命と買い替えるタイミング

自宅・仕事場で使っているエアコンの効き目が悪い。そんなとき、頭をよぎるのがエアコンの寿命だと思います。しかし、エアコンの寿命は何年で来るのでしょうか。修理と買い替えで悩むことも多いかと思います。そこで、エアコンの寿命や買い替えについて紹介しましょう。
この記事では、エアコンの寿命を中心にまとめました。

  1. エアコンの寿命は?
  2. エアコンの寿命と思われる故障
  3. エアコンの処分方法
  4. 不用品回収業者に依頼するメリット

1.エアコンの寿命は?

エアコンも家電なのでずっと使うことは不可能です。買い替えのタイミングを見極める意味を含めてしっかりと寿命を押さえておきましょう。

1-1.エアコンは何年で寿命がくる?

エアコン本体を見るとシールのようなものが貼られています。そのシールには「標準使用期間」もあるのをご存じでしょうか。そのシールには、基本的に10年と定められているのです。この数値が、基本的に寿命だと思いましょう。
エアコンの内部には、さまざまな部品があります。その部品ごとにも寿命があるのです。たとえば、内部にあるファン回転を担当するモーター。このモーターでも何万回回転すれば寿命がやってくるのか想定しています。その想定年数が家電の寿命となっているのです。そのため、エアコン自体というよりも内部部品がダメになって故障するケースが多いと思いましょう。

1-2.部品保有期間とは?

各家電には、部品保有期間が定められています。
部品保有期間とは、家電が壊れたときに修理できるように部品を用意しておく期間です。各メーカーは、その部品品をいざというときに備えて準備しています。
しかし、ずっと保管はしません。その期間は、各家電の寿命を元に決まっています。エアコンの寿命もこの部品保有期間を元に定められているのです。
エアコンの部品保有期間は、9年と定められています。その年数から考えてエアコンの寿命も10年としているのを知っておきましょう。

1-3.買い替えと修理の境界線は?

エアコンが故障したとき、迷うのが買い替えと修理。
基本的には、10年以上使っているエアコンは使えても劣化が激しいです。修理に出しても別の部分に不具合が出ることもあります。そのため、買い替えたほうがお得です。
反対に、まだ10年未満のエアコンならば修理でも大丈夫となります。
自分のエアコンがどれぐらい使っているかわからいとき。エアコンの製造年数か保証書を見ましょう。その年数から計算すれば大丈夫です。

2.エアコンの寿命と思われる故障

では、どのような不具合が出ると寿命なのでしょうか。しっかり確認しておきましょう。

2-1.エアコンの効き目が悪い

エアコンの効き目が悪いときは、寿命が近いです。内部モーターがダメになっている可能性が高いと思いましょう。
5年ぐらいであればまだ修理でも大丈夫。しかし、10年近く使っているのであれば買い替えるほうがお得です。

2-2.室外機の故障

エアコンではなくて室外機が壊れている可能性も買い替えを検討しましょう。
エアコンは、エアコン本体だけでなく室外機もあります。その室外機が故障することで動かなくなることがあるのを知っておきましょう。室外機の交換・修理となると5万円以上は掛かります。

3.エアコンの処分方法

エアコンを買い替えると古いものはいらないですよね。そこで、エアコンの処分方法について知っておきましょう。

3-1.家電リサイクル法に従って処分する

エアコンは、自治体のごみとして勝手に捨てることはできません。エアコンを処分するには「家電リサイクル法」に従いましょう。
家電リサイクル法とは、エアコン・テレビ・洗濯機・冷蔵庫の大型家電をリサイクルに回すように促す法律です。大型家電の処理を適切に行って部品などをリサイクルします。リサイクルするため、処分方法が決まっているのを知っておきましょう。
エアコンを処分する場合は、事前にリサイクル券を購入します。郵便局で購入できますので買っておきましょう。そのリサイクル券を持って家電量販店、自治体の回収センターに持ち運ぶことで処分できます。
また、エアコンを持ち運ぶのはしんどいです。自治体では事前に回収を依頼すれば自宅まで取りに来てくれます。家電店の場合は、サービスによって違うので確認しておきましょう。

3-2.家電量販店の下取りで処分してもらう

家電量販店などでエアコンを購入したとき、下取りのサービスとして処分してもらう方法です。
エアコンを新品で購入したとき、古いものを処分してもらうことができます。しかし、家電店によってはサービスをしていないことがあるのを知っておきましょう。
また、購入手続きの中に「リサイクル券」があるのかどうか確認しておきます。リサイクル券があれば家電店でなくても自治体で処分できるからです。

3-3.不用品回収業者に依頼する

エアコンを自分で処分する。すると、取り外しや手続きなど面倒なことが多いです。そこで、不用品回収業者に依頼することをおすすめします。
不用品回収業者ならば取り外しや処分手続きを代行してくるので便利です。また、自宅まで来て取り外し・持ち出しまですべて行ってくれます。さらに、自分の指定した日時に来てくれるので忙しい人にうってつけのサービスです。
いらないエアコンが部屋にあると邪魔となります。不用品回収業者であれば即日でも対応してくれるので依頼してみましょう。

4.不用品回収業者に依頼するメリットは?

自分の代わりに処分してくれる不用品回収業者。そのメリットについて紹介しましょう。

4-1.作業スピードが早い

不用品回収業者に依頼すればあっという間に作業が終わります。
回収業者は、不用品を取り扱うプロです。そのため、自分でやるよりも圧倒的に作業スピードが早いのが特徴となります。また、自分の代わりに作業してくれるので忙しい人にピッタリのサービスです。
また、即日でも対応してくれるので引っ越しなどで急いでいるときに活用できます。

4-2.料金設定がわかりやすい

最近では、需要に合わせて料金設定がわかりやすくなっているのが特徴です。処分したい不用品単品からでも対応できるようになっています。
また、大量の不用品も一定量まで定額で対応しているのがポイント。エアコン以外にも処分したいものがあれば検討しましょう。

4-3.見積もりを取ってくれる

回収業者に依頼するとき、事前に見積もりを取ることができます。自分の予算に合わせて処分費用を調整できるのはうれしいポイントです。
また、業者側も事前に見積もりを取ることで作業量を把握します。反対に、見積もりを取らない業者は怪しいと思いましょう。

まとめ

いかがでしたか?
この記事では、エアコンの寿命について紹介しました。さいごに、処分方法も含めて大事なポイントをまとめておきましょう。

  • エアコンの寿命は約10年。
  • エアコンの部品保有期間は9年。
  • 10年以上使って故障が出ると買い替えたほうがお得。
  • エアコンの効き目・室外機の故障は寿命のサイン。
  • エアコンは不用品回収業者に依頼すると楽。
  • 家電量販店などで処分できる。
  • 不用品回収業者に依頼すれば自分の代わりに処分してくれる。

エアコンのない夏場は想像もしたくないでしょう。しかし、壊れてから買い替えていると生活に支障が出てきます。事前に怪しいと思ったときは、エアコンの状態を確認して買い替えと修理の検討をしましょう。