こたつヒーターの寿命は何年?こたつを効率的に利用するコツを知ろう!

寒い時期に大活躍する「こたつ」は快適です。最近では1人暮らし専用のこたつも出てきています。暖をとることができるこたつの調子が悪いと困ってしまうでしょう。

そこで、こたつヒーターの寿命や取り替え方法、使用済みヒーターの処分方法について説明します。「最近こたつの調子が悪いな…」と感じている人はぜひチェックしてください。

  1. こたつヒーターの寿命
  2. こたつヒーターの取り替え方法
  3. 使用済みヒーターの処分方法

1.こたつヒーターの寿命

事前にこたつヒーターの寿命を把握しておけば壊れる前に取り替えができます。何年まで持ち続けるのか、こたつヒーターの寿命をチェックしていきましょう。

1‐1.こたつヒーターの平均寿命はおよそ「10年」

こたつヒーターの平均寿命はおよそ「10年」といわれています。ヒーターの種類によって異なりますが、平均は「10年」と思ってください。10年以上経過すると壊れやすくなります。こたつが一向に暖かくならない、電源がすぐに落ちるなど症状が起こるでしょう。

不調が長く続くほどこたつヒーターにも大きな負担をかけてしまうので注意しなければなりません。できるだけ早めに取り替える必要がありますよ。また、使い方や使用頻度によってもこたつヒーターの寿命が異なるので要注意です。たくさん使用すればするほどこたつヒーターの寿命が短くなるでしょう。

1‐2.「石英管ヒーター」「ハロゲンヒーター」「コルチェヒーター」

こたつテーブルには必ずヒーターがついています。ヒーターにもさまざまな種類があるのでそれぞれの特徴を把握しなければなりません。多少寿命にも違いがあるため必ずチェックしてください。

「石英管ヒーター」は石英管の中に‟ニクロム”という線が入っています。ニクロム線に電気をとおすことで熱が発生するのです。昔は主流だった石英管ヒーターですが、最近は寿命が優れているハロゲンヒーター・コルチェヒーターの使用が増えています。

石英管ヒーターに入っているニクロム線はおよそ7,000時間で寿命を迎えるでしょう。そして、「ハロゲンヒーター」は石英管ヒーターよりも長い寿命かつ、暖かくなる速さを持っています。ガラス管に熱線を入れているのです。「コルチェヒーター」は、ハロゲンヒーターよりも寿命が長いといわれています。しかし、コストが高めになっているのが弱点です。

1‐3.間違ったこたつの使い方は危険

こたつのヒーターはおよそ「10年」ですが、間違った使い方をしていると寿命が短くなってしまいます。できるだけ長く使い続けるためには正しい使い方が大切なポイントです。

たとえば、こたつの中で洗濯物を乾かす、センサーや安全装置が壊れたまま使い続ける、コードを無理やり引っ張る、ねじれたまま使うなどは間違った使い方になります。間違った使い方は火事などの事故を起こす危険もあるため、必ず気をつけてください。そして、長時間における電源のつけっぱなしもこたつヒーターの寿命を短くします。長時間つけっぱなしを防ぎ、こたつを使わないときはコンセントから抜いておきましょう。今、間違った使い方をしていないかどうか見直してくださいね。

こたつヒーターの寿命は約10年なんですね。
はい。ただし、10年はあくまでも目安です。10年以上持つこともあれば10年未満で寿命が来ることもあります。

2.こたつヒーターの取り替え方法

2‐1.コードを換えても不具合が起きる場合はヒーターを交換

こたつヒーターの平均寿命は「10年」ですが、こたつ本体は10年以上使い続けることができます。よって、不調・不具合が発生した場合は‟コード”を交換してみてください。10年以上ヒーターを使い続けている場合は取り替えたほうが良いでしょう。しかし、まだ数年しか経(た)っていない場合はコードに問題が起こっている可能性があります。

ヒーターの取り替えをしようか悩んでいる人は‟コード”の交換で判断してください。コードを換えても不具合が改善できない場合はヒーターを取り替えたほうが良いですよ。

2‐2.同じメーカーのヒーターを購入する

こたつの種類やメーカーによってベストなヒーターがあります。今使っているヒーターと同じもののヒーターを購入してください。こたつヒーターの取り替え方法はやぐらこたつ、掘りごたつのどちらとも自分でできますよ。ドライバーでネジをとっていけば、女性でも簡単に取り替えができるので安心してください。

しかし、やぐらこたつの場合はヒーターと天板がくっついているものもあります。くっついている場合は取り替えができません。事前に取り替えできるタイプかどうかチェックしてくださいね。

また、掘りごたつでもなかなか取りはずしができない種類もあります。無理やり自分で作業すると壊してしまう恐れもあるため、プロに依頼したほうが安心ですよ。取替方法がいまいちわからない…と思っている人はプロに任せてみてはいかがでしょうか。

今はヒーターだけでも取り替えられるんですね。
はい。ヒーターだけの交換なら5,000円前後の出費で済みます。

3.使用済みヒーターの処分方法

3‐1.リサイクルショップで売る

使用済みのこたつヒーターでもまだ使えるようであれば「リサイクルショップ」で売ることができます。ただし、リサイクルショップによって買い取りできるかどうか異なるでしょう。よって、できるだけ高い値段で売りたい人はさまざまなリサイクルショップを比較すると良いですよ。

リサイクルショップによっては、こたつとヒーターがセットになっているものだけ買い取りをしているところもあります。使用済みのヒーターを買い取ってもらえるかどうか必ず確認してくださいね。しかし、壊れている、使えないこたつヒーターは買い取ってもらえません。使えるものだけになるので注意しましょう。

3‐2.壊れているこたつヒーターの処分方法

まだ使えるものであれば売ったほうがお得です。処分費用はゼロ、買い取ったもらったお金が手に入るでしょう。しかし、使えない、壊れているこたつヒーターは処分するしかありません。処分方法は主に3つあります。

1つ目は「自治体のごみとして処分すること」です。こたつヒーターは自治体のごみとして処分できますが、自治体によってごみの種類が異なります。事前にホームページなどで確認してくださいね。

2つ目は「家電量販店で回収してもらうこと」です。家電量販店の中には新しいヒーターを購入する人だけ使用済みのヒーターを回収してくれるところがあります。ただし、中には回収をしていないお店もあるので注意してください。新しいヒーターを購入する前にチェックしておきましょう。

そして、最後の3つ目は「不用品回収業者に依頼する」ことです。不用品回収業者は壊れているヒーターでも回収してくれますよ。自宅まで回収しにきてくれるため、時間や手間がかかりません。不用品回収業者に依頼するときは、必ず「見積もり」を確認してくださいね。

中古のヒーターでも一定の需要があるんですね。
はい。ただし必ず買い手がつくとは限りません。無理に買い手を探すより潔く処分しましょう。

まとめ

こたつヒーターの寿命や取替方法、使用済みヒーターの処分方法について説明しました。こたつヒーターが壊れる前に取り替えておきたいものです。効率的に使用するためにもこたつヒーターの寿命をしっかりチェックしておきましょう。

  • こたつヒーターの平均寿命はおよそ「10年」
  • ヒーターには主に3つの種類がある
  • 間違ったこたつの使い方は危険
  • コードを換えても不具合が起きる場合に取り替える
  • 同じメーカーのこたつヒーターを購入する
  • リサイクルショップで売る
  • 使えない、壊れているこたつヒーターの処分方法

以上のポイントは要チェックです。こたつヒーターを取り替えるときは無理をしないでくださいね。自分でできない場合は業者に依頼しましょう。