エアコンを長持ちさせる方法は? 正しい使い方や長持ちする掃除のやり方

夏・冬に大活躍するエアコンは、できるだけ長持ちしたいですよね。使い方を間違えてしまうとすぐに壊れてしまいます。決して安いとはいえない家電だからこそ、正しい使い方をマスターしておきましょう。エアコンを長持ちさせる方法や正しい使い方、掃除方法について説明します。

エアコンを長く使い続けたいと思っている人はぜひチェックしてくださいね。

  1. エアコンを長持ちさせる方法
  2. エアコンの正しい使い方
  3. 長持ちさせる掃除方法
  4. まとめ

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1.エアコンを長持ちさせる方法

一体どうすればエアコンを長持ちさせることができるのでしょうか。今の使い方を見直しつつ、エアコンを効率的に利用してください。エアコンを長持ちさせる方法について説明します。

1‐1.効率的な「取りつけ位置」を見つける

エアコンを効率的に使うためには「取りつけ位置」に目を向けてください。エアコンの取りつけ位置によっては省エネ効果が期待できるでしょう。効率的に使うことでエアコンも長く使い続けることができるのです。ベストな「取りつけ位置」は、部屋全体に空気が行き渡る場所になります。エアコンを取りつける部屋を1度見渡してみてください。そして、最も空気が行き渡る場所はどこになるのか見つけましょう。

エアコンから出る空気が部屋全体に行き渡る場所が最適です。室外機を設置する場合は、できるだけ太陽光が直接当たらない場所にしてください。風とおしの良い場所に設置すると長持ちしますよ。

1‐2.1か月に1回は動かす

夏や冬は頻繁にエアコンを使うでしょう。しかし、シーズンオフになるとなかなかエアコンをつける機会はありません。エアコンを長持ちさせるためには最低でも「1か月に1回の運転」が必要になります。シーズンオフでも1か月に1回はエアコンを動かしてくださいね。定期的に動かすことで故障が防げます。使う回数が少なくなるほどエアコンの中にホコリがたまってしまうものです。

何か月も運転しないままだとエアコンの劣化がすすんでしまいます。「久しぶりにスイッチをいれたら壊れていた」というケースも多いです。頻繁に使うシーズン中なら良いですが、シーズンオフは忘れてしまいがちなので注意してくださいね。

1‐3.専用の「配管カバー」を取りつける

室外機と室内機は配管でつながっています。配管に問題が発生するとエアコンが使えなくなるでしょう。そのため、長く使い続けるためには配管にも注意しておかなければなりません。配管を手巻きテープのようにしている人は要注意です。手巻きテープにすると、配管に不具合が出てしまいます。手巻きテープではなく、専用の配管カバーを取りつけてください。配管カバーを取りつけると冷気を閉じ込めることができます。カバーを取りつけない場合、保温チューブが破れてしまうのです。

保温チューブが破れると冷気がそとに逃げてしまいます。効率的にエアコンが稼働しなくなり、余計に電力を消費してしまうのです。節電対策のためにも配管には専用のカバーを取りつけておきましょう。エアコンを長持ちさせる方法にもなります。

2.エアコンの正しい使い方

2‐1.取りつける部屋に合っているかどうか

あなたは部屋の大きさに合ったエアコンを使っていますか? エアコンを長持ちさせるためには、正しい方法で使わなければなりません。きちんと部屋の大きさに合っているエアコンを選ぶ必要があります。使い方における大切なポイントは、エアコンの選び方です。1人暮らし用の小さい部屋なのに大きいエアコンを設置すると消費電力が大きくなります。

部屋に合ったエアコンを選ぶためにも、エアコンの「畳数」をきちんとチェックしてください。畳数は設置する部屋の大きさを表しています。6~8畳と表示しているエアコンは、「木造住宅なら6畳、鉄筋コンクリートなら8畳」までの部屋に対応しているのです。

また、人それぞれ生活環境が違うでしょう。寒い地方に住んでいる人は暖房を、暑い地方に住んでいる人は冷房をよく使います。エアコンにもそれぞれ特徴があるため、生活環境に合ったエアコンを選んでくださいね。

2‐2.コンプレッサーに負荷のかからない使い方

エアコンの中には「コンプレッサー」と呼ばれている心臓部があります。コンプレッサーに負荷をかからない使い方こそ、エアコンの長持ちさせる方法になるでしょう。コンプレッサーに負荷をかけない使い方は「温度」「風量」など、さまざまなポイントがあります。冷房を使うとき、できるだけ部屋の中を冷やそうと低い温度設定にする人が多いです。しかし、低い温度設定はコンプレッサーに負荷をかけてしまいます。できるだけ高めの温度設定をしてください。

そして、風量は「自動運転」がおすすめです。冷暖房をつけたり切ったりとこまめなオンオフは負荷を与えてしまいます。オンオフではなく、温度で調節していきましょう。ほかにも、風のめぐりをよくするために扇風機を使う、就寝時にはタイマーをセットするなどさまざまな工夫があります。ぜひ、コンプレッサーに負荷のかからない使い方を心がけてくださいね。

3.長持ちさせる掃除方法

3‐1.絶対にはずせない「フィルター掃除」

エアコンを長持ちさせるためには「掃除」が必要不可欠です。定期的に掃除をしなければすぐに壊れてしまいます。
特に、気をつけてほしいのが「フィルター」です。フィルターはホコリがたまりやすい場所でもあります。部屋の中にただよっているホコリや汚れをフィルターが吸収しているのです。外に吐き出すときはフィルターがホコリを受け止めてくれます。

そのため、フィルターにホコリや汚れがたまってしまうと、エアコン全体に大きな負荷がかかるのです。シーズン中はこまめにフィルターの掃除をしていきましょう。頻繁に使わないシーズンオフでも定期的に掃除してください。フィルターの掃除は自分たちで簡単にできます。取りはずしは難しくないので安心してくださいね。

3‐2.年に1度のエアコンクリーニング

自分たちでできるエアコンの掃除には限界があります。知識のない人が無理にエアコンを掃除するとすぐ壊れてしまうでしょう。エアコンを長持ちさせるためには年に1度のエアコンクリーニングが必要になります。プロによるエアコンクリーニングはエアコンの隅々までキレイに掃除できるのです。日ごろは自分でできる掃除やメンテナンスをしつつ、年に1度のクリーニングを実施していきましょう。プロによるエアコンクリーニングによって、より効率的にエアコンが使えます。エアコンの寿命が長くなるのも定期的なメンテナンスのおかげです。ぜひプロの業者に1年に1回、クリーニングを依頼してくださいね。

4.まとめ

エアコンを長持ちさせる方法や正しい使い方、掃除方法について説明しましたが、いかがでしたでしょうか。効率的に使うためにはぜひ知っておいてほしい知識ばかりです。

  • 効率的なエアコンの「取りつけ位置」を見つける
  • 1か月に1回は動かす
  • 専用の「配管カバー」を取りつける
  • 取りつける部屋にエアコンが合っているかどうか
  • コンプレッサーに負荷のかからない使い方
  • 「フィルター掃除」は必要不可欠
  • 年に1度のエアコンクリーニング

以上のポイントは要チェックです。エアコンを長く使い続けるためにもポイントを踏まえつつ、上手に利用してくださいね。ただし、10年以上使い続けているエアコンは修理してもすぐに壊れる可能性があります。買い替えた方がお得になるケースもあるでしょう。