洋服タンスの上手な選び方とは? タンスの種類にも注目しましょう。

今はクローゼットが備え付けてある家も多いですが、まだまだタンスが必要というご家庭も少なくありません。
そこで、今回はタンスの選び方をご紹介しましょう。
タンスにもいろいろな種類があります。
持っている服や家族構成によって洋服タンスがよいのかそれとも和ダンスがよいのかも違ってくるでしょう。
さらに、よいタンスの選び方も一緒にご紹介します。
今は組み立て家具も多いですがタンスは入れるものによって、ある程度値段を出した方がよい場合もあるのです。
タンスの購入を考えている方は、ぜひこの記事を読んでみてくださいね。

目次

  1. タンスの種類とは?
  2. タンスの選び方とは?
  3. 不要になったタンスの処分方法とは?
  4. おわりに

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1.タンスの種類とは?

まず始めに、タンスの種類についてご説明します。
一口にタンスといってもいろいろな種類があるのです。

1-1.洋服タンス

タンスとはもともと、和服を入れておくものでした。
しかし、洋服を着る人が増えるにつれて洋服を収納するのに適したタンスが作られるようになったのです。
これが、洋服タンスになります。
洋服タンスにもいろいろな種類がありますが、スタンダードなタイプはスーツやワンピースなどをつるして収納できるスペースが付いているのです。
今は「タンス」というと洋服タンスを指すことが多いでしょう。

1-2.和タンス

こちらは、日本に昔からある和服を収納するためのタンスです。
和服はたためば長方形になりますので、それを折らずに収納できるように横長の形をしています。
また、正絹(しょうけん)の着物がいたまないように、桐(きり)材が使われることも多いのです。
桐(きり)のタンスは値段が高いですが、そこに入れた着物は長持ちするでしょう。

1-3.婚礼タンス

一昔前までは、嫁入り道具としてタンスを持っていくのが一般的でした。
婚礼タンスに明確な定義はありませんが、洋服タンスとチェストのような背に低いタンス、さらに鏡台などがセットになっていることが多いです。
値段が高い分質もよいものが多く、お手入れさえ怠らなければ、長く使えます。

2.タンスの選び方とは?

では、長持ちするタンスはどのように選べばよいのでしょうか?
この項では、満足するタンスの選び方をご紹介します。

2-1.タンスに収納するものから考える

タンスは洋服を収納しておく場所です。
しかし、どのような洋服を収納するかは人によって異なります。
たたんで収納できる洋服をたくさん収納したいという方もいれば、スーツやワンピースなどつるして収納するものが多い方もいるでしょう。
ですから、収納するものからタンスの形を考えてください。
一番多く収納する服の形に合わせたタンスを買えば失敗しません。
また、和服を収納するには桐(きり)のタンスというイメージがありますが、今では桐(きり)以外の素材も多いです。
桐(きり)のタンスは高価ですが、それ以外の素材ならば手軽な値段で着物の保存に適したタンスが買えるでしょう。

2-2.タンスを置く場所から考える

タンスの大きさはいろいろあります。
洋服タンスはつるす収納方法なので、背が高くなりがちでしょう。
180センチ~2mくらいあるものも珍しくありません。
一方和タンスはそれほど背が高いものは少ないです。
大きいものでも140センチくらいでしょうか。
その代わり、横幅があります。
また、クローゼットの中に置く小ぶりなタンスもあるのです。
生活スペースに天井近くまであるタンスを置くと圧迫感を覚えるでしょう。
タンスは黒やこげ茶など暗い色が多いのでなおさらです。
ですから、置く場所もタンスを選ぶ決め手のひとつになります。
部屋が広かったり、ものを置く場所専用の部屋に置いたりするならば背が高いタンスでも構いません。
その方がたっぷり収納もできるでしょう。
逆に、背の低いタンスならば生活スペースに置いても大丈夫です。
しかし、背の低いタンスはそれだけ週能力が低いですので、洋服をたくさん持っている人には不向きでしょう。
さらに、クローゼットの中にタンスを入れたいという場合は、幅をきちんと測ってから購入してください。

2-3.組み立て家具はタンスには不向き!?

今は、組み立て家具が人気です。
しかし、タンスは一日何回も開け閉めします。
また、人によってはたくさんの服を入れるので、タンスの負荷は大きくなるでしょう。
組み立て家具の中にはタンスもあります。
でも、長持ちするタンスが欲しいのでしたら、完成品を買いましょう。
タンスで一番壊れやすいのは、引き出しの前面です。
組み立て家具の場合は、引き出しの前面を接着剤でとめるだけのものが多いでしょう。
完成品の場合は前面の板をしっかりとビスでとめています。
ですから、強さが段違いなのです。
また、よいタンスは引き出しの下に板が敷いてあります。
組み立て家具の場合は引き出しが溝にはまりこんでいるだけのものも少なくありません。
このタイプだと、服をたくさん入れると底が抜けてしまうのです。

2-4.リサイクルショップも狙い目かも

完成品のタンスは、組み立て式のタンスよりも値段が高いです。
予算が限られている場合は、「完成品が欲しいけれど、予算オーバー」という場合も多いでしょう。
そのような場合は、リサイクル品にも目を向けてみましょう。
今は家具専門のリサイクルショップもあるのです。
そこには、質のよい家具がリサイクル品として販売されています。
特に、婚礼家具や民芸家具などはしっかりした作りのものが多いので、長期間問題なく使えるでしょう。

3.不要になったタンスの処分方法とは?

不要になったタンスは、自治体が粗大ゴミとして回収してくれます。
回収日にゴミ捨て場に持っていきましょう。
有料の場合は料金を払って証明シールなどを張っておいてください。
タンスが重くて持ち上がらないという場合は、引き出しを全部抜きましょう。
引き出しを抜くだけでタンスの重さは3分の2くらいになります。
しかし、それでもひとりで持ち上げるのは大変なので、必ず複数で捨てましょう。
また、タンスを分解すれば燃えるゴミに捨てられる、という意見もありますが、タンスの分解はとても大変です。
最低でも電動のこぎりがなければ難しいでしょう。
ゴミ捨て場まで捨てに行かれないという場合は、不用品回収業者を利用してみてください。
有料ですが、家まで回収しに来てくれますので、女性のひとり暮らしでも安心です。
早ければ、依頼をしたその日に回収しに来てくれるでしょう。

4.おわりに

いかがでしたか?
今回はタンスの選び方についてご説明しました。
まとめると

  • タンスにはいろいろな種類がある。
  • 入れるものと置く場所によってタンスを選ぼう。
  • タンスは完成品を買った方が長持ちする。
  • 不要になったタンスは粗大ゴミとして自治体に回収してもらえる。
  • タンスが重くて持ち運べないという場合は、不用品回収業者を利用しよう。

ということです。
タンスの需要は一時期よりは少なくなりました。
しかし、タンスがひとつあれば週能力がぐっとアップすることは確かです。
特に、和服は和タンスで収納するのが一番でしょう。
また、プラスチック製の衣装ケースよりはしっかりしたタンスの方が衣類は長持ちします。
婚礼タンスのような大がかりなものは必要ないとしても、家を購入するなどある程度住居が定まったら、タンスをひとつ購入しておくのも悪くありません。
また、タンスの寿命は20年程度といわれています。
引き出しがあけにくくなったり底板に隙間ができている場合は寿命と考えましょう。