エアコンを買取してくれる業者とは?こんなところに注意!

冷房も暖房もこれ1台でOKなエアコンは、今や家庭でも商業施設でも必須の家電製品です。
しかし、引っ越しや買い替えで不要になったエアコンは捨てるしかないと思っていませんか?
実は、中古のエアコンには一定の需要があります。そこで今回はエアコンを買い取ってもらう方法をご紹介します。
エアコンを売るには一定の条件がありますが、条件に当てはまるエアコンならば、捨てるよりも断然お得です。
エアコンが不要になったという方や、エアコンを売却したいという方はぜひ読んでみてくださいね。

目次

  1. エアコンを捨てるにはお金がかかる?
  2. 中古のエアコンを買い取ってくれる場所とは?
  3. エアコンを高く買ってもらうポイントと注意点とは?

1 エアコンを捨てるにはお金がかかる?

エアコンは「家電製品リサイクル法」という法律の対象家電です。
ですから、全国どの自治体でも回収を依頼できません。
エアコンを処分するには「リサイクル券」を購入し、家電量販店に持ち込んで処分を依頼する必要があります。
1台につき数千円の費用がかかるでしょう。
また、エアコンは取り外すのに専門の技術が必要です。
素人にできないこともありませんが、かなりの慣れが必要です。
業者に取り外しを依頼すると、別途料金がかかります。

2 買い取ってもらえるエアコンの種類とは?

この項では、中古でも需要のあるエアコンや、買い取ってもらいやすいエアコンをご紹介します。
ぜひ参考にしてみてくださいね。

中古でも需要があるエアコンとは?

エアコンは家電の中でも進歩が激しいものです。
一番顕著なのは電気代でしょう。
10年前のエアコンと、最新のエアコンを比べると電気代が倍くらい違うものもあるそうです。
ですから、中古でも需要のあるエアコンとはズバリ、「製造されて5年以内の新しいエアコン」です。
「そんなもの売る人がいるのか?」と思う方もいるでしょう。しかし、生活スタイルの変化や引っ越しなどで、エアコンが不要になるケースは案外多いのです。
また、常に最新の家電に囲まれて生活したいという方もいます。
そのような方は、数年でエアコンが不要になる場合もあります。

業務用エアコンも需要が高い

エアコンは家庭だけでなく、商業施設でも必須の家電製品です。
しかも、家庭よりも大型な分、高価です。
デパートや複合商業施設ならば、一気に新品を買いそろえられますが、個人商店の場合はお手ごろ価格の中古を、という場合も多いでしょう。
また、飲食店は入れ替わりが激しいところもあるので、店に必要なものをすべて中古でそろえるということも多いのです。
その中にはもちろんエアコンも入っています。

メーカー品は人気が高い

どの家電もそうですが、有名メーカーのものと、無名のメーカーのものがあります。
有名メーカーのほうが値段が高いですが、その分作りはしっかりとしていて高機能のものが多いでしょう。
ですから、「新品では無理だけれど中古なら」という人も多いのです。
しかし、いくらメーカー品とはいえ、10年以上たった古いものは処分費用がかかるので買い取れないという場合がほとんどでしょう。

3 中古のエアコンを買い取ってくれる場所とは?

では、エアコンを買い取ってくれる業者とはどのようなものでしょうか?
この項ではそれをご紹介します。

エアコンを買い取るとうたっているリサイクルショップ

家電製品は町中のリサイクルショップでも売却できますが、エアコンは「エアコンを買い取ります」とうたっているリサイクルショップでないと買い取ってもらえない場合が多いでしょう。
エアコンは取り外しと取り付けに工事が必要なので、業者にツテがないと販売しても面倒なのですね。

エアコンを専門に取り扱うリサイクルショップ

リサイクルショップの中には、エアコンを専門的に扱っているリサイクルショップもあります。
このような業者は、取り付け業者とも提携しているので、取り外しから査定まで一気にやってくれるところもあります。
また、別途処分費用はかかりますが、不要なエアコンを処分してくれるというショップもあります。

店舗用品専門のリサイクルショップ

業務用のエアコンを売りたいという場合は、店舗用品専門のリサイクルショップを利用しましょう。
業務用のエアコンの需要がある層は限られています。店舗用品専門のリサイクルショップならば、販売ルートを持っている可能性が高いので、高値も期待できます。
また、中には居ぬきといって店舗の備品ごとエアコンを買い取りたいと申し出られる場合もあるでしょう。
もちろんそちらのほうが高値がつきやすいですし、取り外しの手間もかかりません。

4 エアコンを高く買ってもらうポイントと注意点とは?

では最後に、エアコンを高く買ってもらうポイントと注意点をご紹介しましょう。

・きれいにする

いくら新しくてもほこだらけのエアコンは高値で売れません。できる限りでいいのできれいにしましょう。
フィルターや外側を拭くだけでもずいぶんと違いますよ。

・付属品をそろえておく

エアコンやフィルターの予備、説明書などはできる限りそろえておきましょう。
また、エアコンが入っていた箱がとってあるならなお良いです。

・必ず専門の業者に取り外してもらう

エアコンを売却する場合は、取り外し工事が必要です。最近は自分でやってしまう人もいますし、工程を説明した動画も公開されています。
しかし、素人が見よう見まねでやっても、うまくいかないばかりか壊れてしまうこともあるかもしれません。
そうなったら当然買い取ってはもらえません。取り外し工事はできる限り専門業者に頼みましょう。
リサイクルショップと提携している業者の場合は買取額から工事費を差し引いてくれるでしょう。

・買取額は妥協も必要

エアコンの買取相場は数千円~数万円です。
思ったより少ないと思いましたか?やはり取り外し工事があるので、その分値段がひかれてしまいます。
また、エアコンは素人が完全にきれいにするのは難しいので、買い取ったエアコンをきれいにクリーニングしなければ、中古品として売れません。
ですからどうしても新品の値段に比べて低くなりがちです。「もっと高く売れるはず」と思わずにそこそこで妥協をしましょう。
買ったものを未使用で売ったという以外は、買った値段とほぼ同額で買い取ってくれるなどということはありません。
また、いくら使ってなくても古いエアコンは売れませんので注意が必要です。

おわりに

いかがでしたでしょうか。今回はエアコンを買い取ってもらう方法についてご紹介しました。
まとめると

  • エアコンは新しいものほど売れやすい
  • 業務用エアコンも売れやすい
  • 必ずエアコンを買い取りますというリサイクルショップで売却する
  • 取り外しは業者を頼もう

ということです。エアコンは部屋の広さに合わせて選ぶものですから、小さいものを無理に部屋で使うよりも、新しいものを買ったほうが良いでしょう。
また、エアコンが売れるかどうかわからないという場合は、業者に家に来てもらって査定をする「出張査定」を依頼してみてください。
その前に家じゅうを整理して、他に売れる家電があったら一緒に査定をしてもらうとよいでしょう。
値段がつくと分かった時点で、取り外し業者に依頼をすればよいのです。
素人が無理にとろうとするとエアコンでなく家まで傷つくことになります。
さらに、室外機も汚れていますので、査定に出す前にきれいに磨いてあげましょう。
ただし、室外機が壁にくくりつけられているような場合は、無理をしないでくださいね。