カーペットの正しい捨て方と3つの注意点

カーペットはインテリアのアクセントにもなる重要な役割を果たしています。
家の雰囲気を変えたい時、カーペットを変えるだけで随分と新鮮な気持ちになれるものですよね。
しかし、困るのはカーペットを処分する時。
処分するには捨てるしかないのか、捨てるにはどうしたらいいのか、よく分からないという人は多いのではないでしょうか。
今回は、カーペットの捨て方や、捨てる時にどのようなことに注意したらいいのかをまとめてみました。
まずはカーペットの種類をご説明しますので、自分の家のカーペットがどれに当てはまるのか知ってください。

不用品買取業者をお探しの方は以下の記事もチェック!

1.カーペット捨て方の前に、まずは種類をチェック!

ラグマット

テーブルや椅子の下などに部分的に敷くカーペットのことをラグマットと言います。
最近の住宅はフローリングの素材にもこだわっているものが多いので、フローリングをすべて隠してしまわないように、敢えてラグマットを使用している家庭が多いのではないでしょうか。
デザイン性の高いラグマットが増えてきているので、インテリアとマッチするラグマットを選び、お部屋のコーディネートを楽しむのもお勧めです。
もちろん、防ダニや抗菌機能を重視したラグマットも豊富に販売されています。

タフデットカーペット

無地カーペットと呼ばれる織り方で、一般的に住宅用に使用されているカーペットの中でも主流となっているのがタフデットカーペットです。
踏み心地の良さと床を保護する力にも優れているタフデットカーペットは、他の種類のカーペットに比べて生産速度が速く、世界的に普及されています。
最近は無地のものだけでなく、柄や色に変化を持たせたデザイン性の高いタフデットカーペットも増えてきています。

電気カーペット

寒い季節になると活躍するのが、電気カーペットです。
カーペットの中の電熱線が発熱することでカーペット自体が暖まり、暖房器具の一種として使用する家庭が多いようです。
部屋全体を暖めるほどの能力はありませんが、カーペットに触れている部分は暖かさを感じるので、エアコンや電気ストーブの消費量を抑えるためには十分活躍します。
電気カーペットは絨毯タイプやパイルタイプ、マイクロファイバータイプなど様々な種類のものがありますので、好みに合わせて選ぶことが出来るようになっています。

2.カーペットを捨てる時の注意点と確認事項

基本的には粗大ゴミとして処分する

カーペットを捨てたいと思ったとき、一番簡単なのは自治体が回収するゴミとして廃棄する方法です。
しかし、自治体が行っているゴミ回収には制限があり、大きさが30cm以上のものは基本的に回収してもらうことが出来ません。
カーペットを丸めてみて30cmを超えるようなら、粗大ゴミとして処分するようにしましょう。
粗大ゴミとして捨てる際には料金や申し込みが必要になりますので、市区町村のホームページで確認してみてください。

燃えるゴミ・燃えないゴミとして出せるものもある

小さめのラグマットや小さいサイズにカットしたカーペットであれば、自治体が回収するゴミとして出すことが可能です。
ただし、燃えるゴミとして出せるものなのか、燃えないゴミとして出すべきものなのか、ゴミ分別についてはカーペットの素材によって異なりますので注意が必要です。
例えばウールカーペットや絹・綿でできたカーペットは、燃えるゴミとして出すことが可能です。
アクリルやポリエステルのカーペット・タイルカーペットは燃えないゴミになりますので、間違えて出さないようにしましょう。

電気カーペットは解体しない

「小さくカットすれば燃えるゴミや燃えないゴミとして処分することが出来る」と分かると、つい電気カーペットも小さく解体してゴミ袋に入れてしまいたくなります。
しかし、電気カーペットは電熱線が入っているため、自分で解体しようとすると大変危険です。
最悪、感電してしまう危険性もあるので絶対に解体しないでください。
電気カーペットは必ず粗大ゴミとして処分しましょう。

3.カーペットの処分方法

ゴミとして捨てる

「もう古くなってしまったので捨てたい」「汚れてしまったので買い替えたい」という理由でカーペットを処分したいなら、ゴミとして捨てるのが一番簡単な方法です。
前述した通り、大きいサイズのカーペットや電気カーペットは粗大ゴミに、指定されたサイズ内のもの、カットしたりたたんだりして自治体指定のゴミ袋に入るようであれば燃えるゴミもしくは燃えないゴミに出すことが出来ます。
粗大ゴミとして出す場合は、粗大ゴミ券の購入が必要になるので、若干のお金がかかるということを覚えておいてください。

リサイクルショップやオークションで売る

「まだ使える状態だけど、部屋の雰囲気を変えたい」と言う理由でカーペットの買い替えを考えているなら、捨ててしまうのは勿体ない気がします。
特に使用年数が浅くまだ綺麗な状態であるなら、リサイクルショップに売りに行ったり、オークションに出して売るという方法もあります。
「他人が使っていたものなんて売れるのか?」と思うかもしれませんが、デザイン性の高いカーペットやまだ新しいものなら意外と需要があるものです。
また、子供部屋用のカーペット等は人気が高く、中古で探している人も多いようです。
少し手間はかかりますが、試してみてはいかがでしょうか。

不用品回収業者に引き取ってもらう

不要になった家具や家電の引取りをしてもらう不用品回収業者に依頼するのもひとつの手です。
特に大きなカーペットの場合、粗大ゴミ置き場まで持っていくのも大変な作業ですが、不用品回収業者に依頼すれば、自宅まで取りに来てもらうことも可能です。
最近は回収だけでなく買取も行っている業者が増えてきており、良い状態のカーペットであればそこそこの値段で買い取ってもらえる可能性もあります。

4.カーペットを高く売るための方法とコツ

買取業者を比較する

不要になったカーペットを売る方法として、買取業者に依頼するというのもお勧めです。
カーペットの使用状態やデザイン性、機能性をすべて含めた上で査定を行い、いくらで買取するか決めてもらうことが出来ます。
カーペットの買取業者は複数ありますので、いくつかの業者に査定を依頼して、一番高く買い取ってくれる業者を選ぶようにしてください。
特に珍しい素材のものや高級な素材のカーペットは、驚くような値段で買取してもらえる可能性があります。
捨ててしまう前に、一度買取業者をチェックしてみましょう。

出来るだけ綺麗な状態にする

カーペットを高く売るためには、出来るだけ新品の状態に近づけておく必要があります。
汚れやシミがある場合は落とせるだけ落とし、ほつれなどは直しておくようにしましょう。
特に電気カーペットは一年中使用するものではないので、綺麗な状態のものが多く、意外と高い値が付く場合があるということを覚えておいてください。
買取してもらう時のことを考えて、普段から丁寧に扱うようにしましょう。

まとめ

  • カーペットの種類について
  • カーペットを捨てる時の注意点と確認事項
  • カーペットの処分方法やゴミの出し方について
  • カーペットを高く売るための方法とコツ

以上4点から、カーペットを処分するにはどのような方法があるか、処分する際に気を付けなければならないことにはどのようなものがあるか、お分かりいただけたと思います。
納得のいくカーペットの処分方法を見つけて、気持ちよく新しいカーペットを迎えてくださいね。