不用なベッドマットレス、捨てませんか? マットレスの処分方法


汚れ・引っ越し・故障のためベッドマットレスを買い替えることがあると思います。新しいものに買い替えると気持ちも一新されて気持ちよい睡眠ライフを送ることができるでしょう。しかし、そんなときに困るのが、古いマットレスの処分方法です。

そこでこの記事では、マットレスの処分方法についてご紹介します。

  1. ベッドマットレスの寿命は?
  2. ベッドマットレスの捨て方と注意点
  3. マットレス処分のエトセトラ
  4. 業者に依頼する際の注意点
  5. まとめ

1.ベッドマットレスの寿命は?

1-1.マットレスにも寿命がある

ベッドマットレスにもさまざまな種類がありますが、長くても10年がマットレスの寿命だと思いましょう。もちろん、使い方や保存方法で使用年数は変わってきます。

1-2.マットレスを使い続けると

人の体は平たんではありません。頭から脚までマットレスに掛かる負担の程度は違います。もちろん、負担が掛かる部分からマットレスはダメになっていくものです。では、こうしたクタクタになったマットレスを使っているとどうなるでしょうか。クタクタになったマットレスを使っていると、へこんだ部分は体を支え切るのが難しくなります。マットレスを使い込むとへこんだ部分とそうでない部分が生まれてしまいバランスが崩れてしまうのです。そのため、体が歪(ゆが)み始め肩こり・腰痛・首など体の節々にダメージを与えます。

1-3.こんなマットレスは処分・交換しよう

マットの中央がへこんでいる・体の跡があるものは買い替え時期です。また、使い過ぎてベッドマットレスのスプリングが背中に当たり出すと処分する時期だと思いましょう。ほかには、寝返りを打つときにきしむ音がすると睡眠の妨げになります。眠っているときに寝返りを打つ回数が増えたときも買い替える目安だと思いましょう。

2.ベッドマットレスの捨て方と注意点

2-1.マットレスは何ごみ?

ベッドマットレスを自分で処理するのであれば自治体のごみ処分に任せることになります。一般的にマットレスは粗大ごみです。何ごみとして出せばいいのかは各自治体に問い合わせましょう。また、マットレスを自分で分解して可燃ごみとして出すこともできます。粗大ごみであれば費用が掛かるので時間とコストのどちらを取るか考えましょう。

2-2.スプリングマットレスの場合

スプリングマットレスも粗大ごみとして処分することができます。しかし、マットレスの中にある金属はリサイクル品としてお金に変えることができる場合もあるのです。しかし、分解には労力と時間が掛かります。慣れていないと30分ほどは掛かってしまうでしょう。しかも、取り外した後のスプリングも大型のため運ぶのが難しいです。

3.マットレス処分のエトセトラ

ベッドマットレスを処分するには自分で処分する以外にも方法があります。この項目では、各処分方法のメリット・デメリットを確認しながら紹介しましょう。

3-1.自治体に出す

自分で自治体の回収日に合わせて粗大ごみとして出します。費用を払って日にちを守れば確実に引き取ってもらえるのが特徴です。また、自分で分解して可燃ごみとして出せば費用を掛けることもなくなります。しかし、早急に処分してもらいたいときにはおススメできません。また、自治体の運営するクリーンセンターにまで運ぶにしても自分で運ぶ必要があります。

3-2.下取りとして処分してもらう

新しいベッドマットレスを買った場合、店舗によっては下取りとして古いものを処分してもらえるサービスを提供していることがあるのです。新しいものを買ったときに古いマットレスを処分できるので一石二鳥となります。しかし、あくまでも下取りサービスなので古いマットレスを持ち運んでも処分はしてもらえないでしょう。

3-3.不用品回収業者に依頼する

急いでベッドマットレスを処分したい場合は不用品回収業者に依頼するのがおすすめです。不用品回収業者に依頼すれば店舗により即日対応してもらうこともできます。また、ほかにも回収してもらいたい不用品があればまとめて回収してもらえるのも強みです。

さらに、最近の回収業は買い取りサービスを実地している場所も多いため思わぬ不用品に価値が出る場合もあります。大量の不用品があれば回収業者に依頼してみましょう。しかし、ほかのサービスに比べると金額負担が多くなることがあるため注意してください。また、ベッドマットレスの場合も使い込んだものや古過ぎるものだと値段は付きません。

3-4.リサイクルショップに持っていく

自分の使っているベッドマットレスがまだ新しいもので使い込んでいなければリサイクルショップにて販売することもできます。自分の使っているものが人気の商品であれば高値で買い取ってもらえる可能性もあるでしょう。しかし、あまりにもクタクタなものは買い取り対象外となります。また、買い取ってもらえたとしても金額が低い可能性も。あらかじめ中古品であることを認識しておきましょう。

4.業者に依頼する際の注意点

回収業者に依頼する場合、あらかじめ注意すべきポイントがあります。この項目では業者に依頼する際の注意点をご紹介しましょう。

4-1.見積もりを出す業者に依頼する

業者に依頼する場合はきちんと見積もりを出してくれる業者に依頼してください。見積もりを出さない業者に連絡すると「何でも運びますよ」と現場にやってきて計算もせず作業に入ります。そのため、作業の後に膨大な金額を請求される可能性があるのです。電話にて回収を依頼したときに概算を出さない業者は気を付けましょう。もし、依頼したとしてもキャンセルするようにしてください。

4-2.営業の認可を受けている業者に依頼する

きちんとした回収業者は処分場所・回収業務に携わる認可を受けて営業しています。少し怪しいと思ったときは業者へ認可の確認を取って見てください。

4-3.所在地が明確な業者にする

依頼しようとする業者のHPに所在地が無い場合は要注意。その店舗がネット経営や回収品の販売中心ならいいのですが、処分が中心の回収業者ならば事務所を設けています。住所が明記されていない回収業者は不法投棄などをしている可能性があるのです。そうした悪質業者が事務所を設けないのは、目を付けられたときその場から自分たちの痕跡を消し去るのが簡単だからと言えます。依頼を考えている業者のHPなどはいちど確認しておきましょう。

5. まとめ

いかがでしたか? この記事ではベッドマットレスの処分方法を中心に情報を紹介しました。さいごに、処分方法のポイントを絞ってまとめておきましょう。

  • ベッドマットレスにも寿命がある。
  • へこみがあるマットレスを使うのは体にも悪影響。
  • マットレスは粗大ごみとして出すことができる。
  • 自分で分解して可燃ごみとして出す方法もある。
  • スプリングマットレスのスプリングは分解して買い取ってもらうこともできる。
  • マットレスを早く処分するには業者に依頼する。
  • マットレス以外の不用品も処分してもらえる。
  • 業者の中には悪質な場所があるため注意する。

自分の睡眠を支えてくれるベッドマットレス。へこんでいるものは寝心地が悪いですし、汚れたものを使い続けるのは不衛生です。使えないマットレスは早めに処分して新しいものと交換してしまいましょう。