【必読】中古オフィス家具の選び方!買取や中古販売の利用で経費削減


オフィスの環境を整備するためには、さまざまな品を揃(そろ)えなければなりません。オフィスチェア・デスク・什器(じゅうき)など。すべてを新しく揃(そろ)えるのは、膨大な費用を投資する必要があります。移転や新規開業を機に、オフィス家具を用意しなければならない方は、なるべく費用を抑えたいと願うことでしょう。初期費用を抑えたい気持ち、とてもよく理解できます。
今回は、オフィス家具の中古販売や不用になったオフィス家具の買取についてです。

  1. オフィス家具について
  2. オフィス家具の中古販売について
  3. オフィス家具の買取について
  4. オフィス家具で人気なのは? 
  5. 中古オフィス家具販売店の選び方
  6. オフィス家具でよくある質問
  7. まとめ

この記事を読むことで、不用になったオフィス家具を高く売るコツや中古オフィス家具を利用した、環境整備に生かすことができるでしょう。今、オフィス家具の買い替えを検討している方も必見です。

1.オフィス家具について

そもそもオフィス家具にはどのような種類があるのでしょうか?一般家具との違いなどをご紹介します。

1-1.オフィス家具の種類

オフィス家具は、企業や事務所で使用する家具のことです。規模の大きなオフィスでは、会議用セットや応接家具も設置されています。
一般的には、オフィスチェア・デスク・パーテーション・書類棚・什器(じゅうき)などを意味しており、中古家具でも人気のある商品です。

1-2.一般家具との違い

オフィス家具と一般家具には、明らかな差があります。これから導入しようと考えているなら、オフィス家具の持つ特性をよく理解しておくと安心です。

1-2-1.オフィス家具は頑丈

オフィス家具は、一般家具に比べて頑丈です。幾度も耐久試験を行い、衝撃や落下に耐えられるかを確認しています。5~7年と寿命も長いため、長期間使用しても問題ない家具です。一般家具なら衝撃で割れなどが生じることもありますが、オフィス家具ならそうした心配が要りません。

1-2-2.デザインの統一ができる

オフィス家具のモデルチェンジは、4~5年間隔で行われます。追加購入が必要になったとしても、同じデザインを購入でき、オフィスの印象を統一できるのがメリットです。1つでも違うものが配置され、ごちゃごちゃしたイメージを与えてしまう心配もないでしょう。

1-3.その他に必要な事務用品

オフィス家具に続いて必要なのは、コピー機やファックスなどのOA機器とパソコンなどでしょう。機械製品は、リースでも取り扱っています。メンテナンスの充実や、ランニングコストなども視野に入れて考えましょう。
従業員用ロッカーやホワイトボードも必要になります。会社の規模で導入は判断してください。

2.オフィス家具の中古販売について

中古オフィス家具はとても人気です。というのも、オフィス家具は耐久性に優れた丈夫な製品であるため、新規購入するととても高いため。中古でも十分きれいな状態のものもありますので、上手に活用してみてください。

2-1.中古オフィス家具はどこで販売している? 

数あるリサイクルショップの中でも、オフィス家具の取り扱いを強化している店舗はひと掴(づか)み。オフィス家具の一括買取などを実施している店舗なら、販売品目も幅広いので選びやすいでしょう。

2-2.中古オフィス家具の相場

中古オフィス家具は、キズや汚れがあると価格が下がります。また、デスクでも、片袖・両袖・平机などデザインやグレードによって販売価格は異なりますので、あくまでも参考にしてください。

  • オフィスチェア 1万~2万5000円
  • デスク 1万~2万円
  • 会議用デスク 1万5000~3万円
  • ロッカー 1万5000~3万円

標準販売価格の5~6割で済むケースがほとんどです。

2-3.大量に揃(そろ)えることは可能?

オフィスの閉鎖や倒産などで、オフィス家具を一括買取しているケースがあります。デザインが揃(そろ)ったもの をまとめて購入できますから、買取を積極的に行う店舗に問い合わせてみましょう。希望する数が揃(そろ)うかどうか、納得できる価格かどうかも判断できます。

2-4.中古オフィス家具の仕入れ先は? 

不景気も相まって、倒産や人員削減する企業が増えています。移転を機に、売却するケースもあるでしょう。さまざまな事情でオフィス家具を手放さざるを得なくなった企業から、リサイクルショップは一括買取しています。まれに、アウトレット品を取り扱うショップもあり、ホームページなどを見ておくと比較材料になるでしょう。

2-5.中古オフィス家具のメリットとデメリット

中古オフィス家具は、安く手に入ることがメリットです。人気のあるメーカーやデザインがローコストで入手できるのは、大変魅力的でしょう。設備投資削減に大きく貢献します。
いい部分がある反面、新品より長く使えないデメリットもあることを覚えておいてください。すでに、数年使っていたものなら、新品より耐久性が弱いということです。

2-6.中古オフィス家具の注意点

中古オフィス家具の場合、使用されていた期間やどのような環境で使われていたのかを、購入前に確認することが大切です。できるなら、細かな部分まで自分の目でチェックしましょう。良質なものを安値で購入できればベストです。

3.オフィス家具の買取について

オフィス家具の販売をしているところは、買取も行っています。なるべくオフィス家具をメインに扱っている方が、買取価格も上昇するでしょう。

3-1.オフィス家具はどこで買取してくれる? 

オフィス家具買取専門と名乗る業者なら安心です。一般家具しか取り扱いがないなら、相場を知らないということもあります。専門に取り扱う業者なら、幅広い品目を買取対象としてくれますので、一括買取も実現可能です。

3-2.中古オフィス家具の買取相場

新しいデザイン・高機能のものは、高値になる傾向があります。人気メーカーに現行デザインなら、探している人も多いため、買取価格も上がるでしょう。一方、古く劣化したものは値段がつきません。ひと昔前に主流だったグレーの業務デスクは、今では避けられるもの。軽量の白いデスクの方が人気です。
なるべくまとまった数を買取依頼した方が、高額買取につながる可能性は高いでしょう。

3-3.中古オフィス家具の査定について

オフィス家具の査定は、訪問して行うのが通例です。設置したまま行います。オフィス家具の査定は、無料で行ってもらえますので、必ずいくつかの業者を比較して決めてください。

3-4.高額査定のポイント

どんな企業でも、高額査定を望みますよね。不用になったから処分ではなく、設備資金を回収したいと思うのが経営者の考え方でしょう。
高額査定に持ち込むには、いくつかのポイントを押さえておいてください。少しでも査定額アップにつながるなら、やっておくべきことです。

  • 細かな部分まできれいに清掃
  • 鍵などの付属品は必ずつける
  • まとまった数の買取を依頼する
  • 買取強化品目で査定を受ける
  • 同一メーカーや型番を揃(そろ)える

3-5.中古オフィス家具の回収方法

査定額が折り合ったら、買取という流れになります。 都合のいい日時を決め、業者が搬出作業を行うのが一般的です。業務に支障が出ないよう、スケジュールと照らし合わせて決めましょう。迅速に処分したいという場合、即日対応してくれる業者もあります。買取数にもよりますので、事前に問い合わせてみてください。

3-6.オフィス家具の買取における注意点

企業や事業所から排出されるものは、事業系廃棄物に該当します。買取が難しい場合、一般廃棄物と同様に処分してはいけません。産業廃棄物処理の認可を持つ業者に廃棄を依頼してください。
買い取ってもらう場合も、認可の有無はしっかり確認を。買取後に販売を目的としている業者なら、古物商営業許可を持っています。認可があるかどうかは、信頼や実績をより確実に証明してくれるものです。

4.オフィス家具で人気なのは? 

オフィス家具は、使い勝手とデザインに優れているものが好まれます。

4-1.人気オフィス家具の種類

オフィスチェアやデスクは、長時間使用しても疲れにくいデザインが重視されます。高機能のものは高額になるものもありますので、中古オフィス家具で同じ製品が安く手に入るのは嬉(うれ)しいですよね。
書類棚は収納力がポイント。場所を取らないすっきりしたデザインでありながら、たっぷり仕舞(しま)えるデザインが人気です。

4-2.人気メーカーやブランドは? 

オフィスがいかにおしゃれで快適かで、従業員のやる気アップにもつながります。過ごしやすい空間を作りたいなら、人気ブランドは知っておくべきです。
ベーシックなデザインなら、イトーキ・コクヨ・オカムラ・PLUSなどが主流となっています。近年では、オフィスにもデザイナーズブランドが進出し、インターオフィス・nendo・ラナスラディウスなどが人気です。北欧や近代的な印象が美しく、今までにないオフィス空間を作り出してくれます。

5.中古オフィス家具販売店の選び方

さまざまなデザインバリエーションから選びたいと思うとき、ショップ選びはとても大切ですよね。品数が多く、デザインも豊富なショップで選ぶなら納得できる製品に出会えるでしょう。

5-1.おすすめショップの見分け方

オフィスは個人が買うのと違い、大量に購入することが多いでしょう。長期間使うことも想定し、一定品質にこだわって販売しているショップを選ぶべきです。オフィス家具への知識があり、デザインやブランドに詳しいスタッフがいるショップなら安心。選ぶ際に的確なアドバイスを受けられますし、何より製品の耐久性や使い勝手についても理解しています。
オフィス家具に重点を置いているショップを選ぶようにしてください。

5-2.中古オフィス家具の購入方法

オフィスというのは、単純にデスクやオフィスチェアを配置すればいいわけではありません。動線や業務内容を考慮し、空間デザインするつもりで挑みましょう。
中古オフィス家具を購入する際に、規模や間取りなどを相談し、機能的な問題がないかチェックしてもらうと後悔しません。手間をかけても、やっぱりこうしておけばよかったと思わないようにすることが大切です。
幾度かショップと相談し、納得できる製品と出会えたら購入となります。

5-3.中古オフィス家具購入のポイント

オフィス家具というのは、サイズが大きくても小さくても使いにくいものです。作業能率にどう反映するかを想定し、環境作りをしていきましょう。デザインばかりに注目してしまうのも考えもの。やはり、規模に合うものを選び、収納も充実した製品を選んでください。

5-4.おすすめ買取ショップの選び方

買取を依頼するときは、過去の実績がどうかを自分の目で確認することが大事です。買取という言葉は、リサイクルショップならどこでも使います。しかし、オフィス家具に長(た)けているかどうかに着目すべきです。
依頼してみたら、取扱品目が少なかった。大型製品は引き取ってもらえない。後悔しないためにも、オフィス家具の査定を数多く経験している業者を選んでください。

5-5.中古オフィス家具買取の流れ

まずは、実際に買取するものを査定しに来社します。査定時に影響しますので、簡単でもきれいに清掃しておくことがおすすめです。売りたいものに付属品を添付し、買取査定してもらいましょう。付属品の有無も、査定額に影響してきます。ロッカーやデスクは、プライバシーやセキュリティー保護の観点からも鍵がないものは論外です。
査定額に納得できれば、契約成立となります。引き渡し日を決め、搬出して完了です。買取料金は振り込みとなるショップもあります。支払い方法も契約時に確認しておきましょう。

5-6.中古オフィス家具販売店選びの注意点

中古オフィス家具を販売するためには、古物商営業許可を取っている業者であることが前提です。無許可の業者に依頼し、粗悪な製品だったというトラブルを回避するためには、必ず確認しておきましょう。

6.オフィス家具でよくある質問

オフィスに最適な良品に出会うために、よくある質問を参考にしてみてください。

6-1.店舗まで行けない場合はどうすべきか? 

中古オフィス家具は、キズや汚れがある場合もあります。製品の状態は写真を添付してもらい、細かな部分までよく確認することが大切です。それでも、人によってキズや汚れの感じ方は微妙に違います。自分の目で判断するのが理想です。

6-2.設置と組み立てが必要な製品がある場合

設置と組み立ては、有料で請け負っている業者がほとんどです。梱包(こんぽう)材の撤去まで引き受けてもらえますので、依頼する方が便利でしょう。設置・組み立ては労力と時間を費やす作業です。オフィス家具購入が原因で、業務がストップしないようにしなければなりません。

6-3.中古オフィス家具のニーズは? 

事業を新しく立ち上げる際、なるべく経費削減したいと願う方は多いと思います。オフィス家具は長持ちする反面、新しいものは高いのです。そのため、中古オフィス家具で探す方にとって、大変魅力あるものとなります。ニーズも高く、一定需要が見込めるため、積極的に買取している業者も多いのです。

6-4.売れにくいものはある? 

オフィスチェアや応接セットは、人が座ることで凹(へこ)みができます。経年劣化や使用頻度により、買取対象とならないこともあるのです。応接セットは重厚感のある作りでも、高額査定には結びつかない事例もあるので、予備知識として覚えておきましょう。

6-5.買取できないものは処分してもらえる? 

買取だけを取り扱う業者だと、断られた場合また処分業者を呼ばなくてはいけません。可能であれば、買取も処分も取り扱う業者の方が楽です。査定額が低く、回収費用が高額な業者は要注意。悪質な場合もあるので、複数を見比べて対応などから判断するといいでしょう。

7.まとめ

いかがでしたか?オフィス家具は、中古市場でも大変需要が高い製品です。高品質できれいなものを、一般販売価格より安く入手できるのは、企業にとって大きなメリットでしょう。しかし、キズや劣化などを見落としてしまい、長持ちしなかったではかえって経費の無駄遣いになります。製品の状態は自分の目で見て判断し、オフィス家具に詳しいスタッフに相談することが大切です。使いやすく作業能率の上がるオフィス家具に出会えるよう、知識を持っておくようにしてください。